2025.05.25

実はお初のPLAAFだったり(^^;(トランぺッター1/72 Q-5Yi&A-5Cファンタン)

Q5yi_01 Q5c_03 Q5yi_q5c

 SHSに出展する我がサークル「Museo72」の今年のお題は『双発機』。昨年完成させたC212も双発機なのですでにお題やクリヤーしていたのですが、別のメンバーがMiG-19を出すと言っていたので今年の候補に挙げていた南昌Q-5を並べてようと、年越しモデリングが終わったらすぐに制作に着手したのでありました。

20250518_083730_  実機である強撃五型(Q-5/A-5)は中国人民解放軍空軍(PLAAF)がMiG-19をライセンス生産した殲撃六型(J-6/F-6)をベースにした攻撃機で、南昌飛機製造公司が開発を行い1966年6月4日に初飛行、1969年2月 に配備が開始されました。MiG-19から外見は大きく変わっていますが、双発エンジンのお尻にはMiG-19の面影が色濃く残っています。だからMiG-19と並べたかったのですよ。(゚∀゚)

 ということで、ツイッター(絃:X)のまとめです。


しぞーか まであと3ヵ月というウソのようなホントの話が聞こえてきたので、イッチョンチョンの3V+10はこのままお休みしてトランぺッター1/72の南昌Q-5YiとQ-5Cを作るのだ。とりあえずファインモのご機嫌クリーナーでご機嫌にパーツ洗浄。(^^)
午前2:16 ・ 2025年2月7日

Q-5(強撃5型)のWikipedia、日本語版と英語版じゃ中身が全然違うの何とかしてくれ。とりあえず英語版に従おう。Q-5Cのほうはパキスタン空軍のA-5Cにしようと思ってるけど、これ射出座席はマーチンベイカーのものらしい。さて何を使ってるのかな。
午前2:24 ・ 2025年2月7日

パキスタン空軍の南昌A-5Cが搭載しているというマーチンベイカー製射出座席の謎を追って、我々は広大なネットの海に漕ぎ出してみたものの、手掛かりは得られない。写真の類など、インパネのはあっても椅子は皆無だし、小さなキャノピー越しでは外観からの推定も難しい。さてどうしたものか。
午前2:06 ・ 2025年2月8日

そこで本家のマーチンベイカーのサイトに行ってみた。製品カタログを端から見ていくと、Mk.10の使用機種の中に「Chengdu F-7P」とある。むむ、これは中華MiG-21の発達型J-7のパキスタン空軍バージョン、F-7Pスカイボルトのことではないか。
午前2:09 ・ 2025年2月8日

そこで今度はF-7Pについてググってみる。ここのサイトに「F-7PとF-7MPはよく似ているが、パキスタン空軍(PAF)向けに(マーチンベーカー製射出座席やサイドワインダー能力など)多くの細かい改良が加えられ」「PAFは1988年11月、(略)最初のバッチの引き渡しを受け」とある。
午前2:16 ・ 2025年2月8日

翻って我らがA-5C。このサイトによればPAFでの配備は1983年からである。F-7Pとの差は5年。ここには射出座席のことは書かれていないが、A-5Cが最初からMk.10を装備、あるいは配備後に中華製射出座席から換装した可能性はありそうに思える。そうだよね?(^^;
午前2:20 ・ 2025年2月8日

ということで、とりあえずパブラのMk.10Lを用意しておく。コクピットに収まるかどうかは分からんw なお試作のみで終わったQ-5Yiのほうはキットのパーツを使う。シートベルトを付けてやらんとパブラのシートとの釣り合いが取れんな。(^^;
午前2:37 ・ 2025年2月8日

Q-5Yi&A-5C制作開始。機首の錘は10g指定なのでナス錘2号(約8g)とスリム中通し錘0.8号(約3.2g)を少々強引に押し込んだ。そしてパブラのMB Mk.10は大きすぎることが判明。てかコクピット小さすぎだよこれ。削っちゃったからもう他には使えない(泣)。インパネデカールがまだ乾かないので今宵はここまで。
午前2:20 ・ 2025年2月10日

本日までのQ-5Yi&A-5C。胴体左右を貼り合わせてお尻パーツも付けて一文字。主翼も上下貼り合わせたけど先にインテークパーツを付けるので十の字はもうちょっと先。
午前3:28 ・ 2025年2月11日

←見よ、トラペタ脅威の成形力を!お尻パーツとインテークは上下方向に一発抜きやで(このキットの発売は2017年)。まぁ今どきならそんなに珍しくはないけど。
→でもこの湯口の付け方は処理が面倒なのでカンベンな(青丸)。そしてこのメクラ穴の形も。開けにくいことこの上ない(赤丸)
午前3:30 ・ 2025年2月11日

本日までのQ-5Yi&A-5C。インテークを胴体に付けた。垂直尾翼は左右貼り合わせて胴体に乗せてあるだけ。あとは吊るし物を組んで合わせ目消し。小さいし数が多いしで ('A`)マンドクセ。けど制作開始直後のテンション高いうちに面倒なことを済ませておくと後がラク。
午前2:22 ・ 2025年2月16日

A-5Cの吊るし物はインストの説明不足がヒドス。まず増槽。インストとはパーツの形が違っててA-5Cのパーツは2枚目の下のほう(赤丸)。この四角い切り欠きには恐らく3枚目右上の振れ止めパーツが付く。使うパイロンも3枚目左下の四角いやつ。なので主翼のメクラ穴も違うので開け直した。
午前2:29 ・ 2025年2月16日

胴体下に吊る250-1Bombは2発しか入っておらず、パイロンも2枚しかないけど、これは4発吊れる。Q-5Yiのほうにもこのパーツは入っててまるっと余るので、これ幸いと流用することとする。インストで増槽を吊る指示のあるパイロンは、さらにその外側に付けてAAMを吊ろう。これの工作は明日以降。
午前2:34 ・ 2025年2月16日

本日までのQ-5Yi&A-5C。Q-5Yiのほうの合わせ目消し、やっとオワタ。やぱし中華キット、パーツで見ると良さ気でも組むと合わんちゅ。一発抜きの尾部もヒケだらけでパテ埋め必須。明日以降A-5Cのほうのペーパー掛けが ('A`)マンドクセ
午前1:54 ・ 2025年2月25日

本日までのQ-5Yi&A-5C。両機とも胴体の合わせ目消しはおおむね終了。あとはA-5Cのほうの主翼と垂直尾翼の合わせ目消しと後縁の薄々攻撃それに水平尾翼のパーティングライン消しをやったら、次は十の字にして全体塗装の支度に掛かれるぞい。
午前2:27 ・ 2025年3月1日

本日までのQ-5Yi&A-5C。先に進んだ感を出したかったので胴体に主翼と垂直尾翼を付けて十の字。MiG-19譲りの鋭い後退角の主翼がイカスねw 胴体側面には目立つパーティングラインがあるので消したけど、あまりに堂々としてるんで最初は「なんでここに凸スジのパネルラインがあるん?」って思ったw
午前2:57 ・ 2025年3月5日

本日までのQ-5Yi&A-5C。A-5Cに吊るAIM-9Pとランチャーをハセガワのウエポンセットから取ってきて整形(写ってないけど)。あと胴体下面と主翼下面に追加するパイロンの位置決め。垂直尾翼は合わせ目消しにちょっと手こずってる。ビミョーに右に傾いてるくさいし。(^^;
午前2:31 ・ 2025年3月9日

本日までのQ-5Yi&A-5C。垂直尾翼の合わせ目をキレイにして(久しぶりにリューターを使った)、フツーなら全体塗装の時は胴体に付けずに塗る水平尾翼を合わせてみたら隙間が目立つので、この際ガッチリ接着してからパテ埋め整形。スジを掘り直したら胴体の小物を付けて全体塗装の支度をせんならんぬ。
午前2:32 ・ 2025年3月17日

本日までのQ-5Yi&A-5C。1ヵ月近く報告をサボっていた間に全体塗装開始まで進んでいたりして。てなわけで本日は白サフ吹き。この期に及んでQ-5Yiの機首にスライド金型のパーティングラインが見つかってペーパー掛けしたりしたけど、これサフ吹かんだったら見つけられなかったかもなのでまぁ良しとす。
午前2:50 ・ 2025年4月10日

本日までのQ-5Yi&A-5C。銀色を吹いて(分かりづらいけど)、A-5Cの迷彩1色目を吹いて(ここまでが昨日までの作業)2色目のためのマスキングをした。そのまま2色目を吹きたかったけど今宵は雨が酷いので吹くのは止めてタイヤを筆でちまちま塗った。明日早く帰れたら吹くぞ。(`・ω・´)
午前2:23 ・ 2025年4月14日

本日までのQ-5Yi&A-5C。残り1ヵ月を切ったんで進捗報告する間も惜しんで塗装ちう。仕事の日でも作業を進めて、全体塗装の残りはQ-5Yiは機首レドームと背中の緑、A-5Cは迷彩の手直しと下面の青だけとなった。休日の残りは6日間だけなので、この後も仕事の日を含めて作業を進めなくては。('A`)
午前2:56 ・ 2025年4月24日

本日までのQ-5Yi&A-5C。A-5Cの上面の迷彩の手直しにようやく目途が付いたので、A-5Cに吊る爆弾とQ-5Yiに吊る魚雷を塗りがてら、A-5Cの下面とQ-5Yi機体各部の塗り分けのマスキングに掛かったところで今宵はおしまい。間に合うのかこれ。(^^;
午前2:53 ・ 2025年4月28日

本日までのQ-5Yi&A-5C。Q-5Yiの機首の緑と背中のグレー、A-5Cの下面の青を吹き終わって、何事もなければあとはA-5Cの主翼端の赤を吹けばエアブラシ作業はお仕舞になる、はず。それにつけても間に合うんか、これ。(^^;
午前3:01 ・ 2025年5月1日

本日までのQ-5Yi&A-5C。A-5Cは主翼端の赤を入れて脚庫周辺と迷彩の修正がほぼ終わり。Q-5Yiは背中のグレーの修正と魚雷の黒帯を入れた。明日以降Q-5Yiの脚庫周辺の修正と両機の排気口の修正、あと若干のちまちま塗りをやったらデカール貼りに掛かれるかな。残り丁度2週間、間に合うのかなこれ。(^^;
午前2:30 ・ 2025年5月3日

本日までのQ-5Yi&A-5C。デカールの切り出し。これしかないからすぐ終わるかに。Q-5Yiのに使うPLAAFの国籍マーク、キット付属は黄色が透けてるし色ずれもヒドイしなのでA-5Cに付いてるのを使う。ちょっと大きさが違うけど。(^^;
午前3:06 ・ 2025年5月7日

本日のQ-5Yi&A-5C。デカール貼りオワタ。貼るデカールが少なくて良きw A-5Cのタービンラインは「塗れ」という無慈悲な指示だったのでサンコーマークのラインデカールを使用。部隊マークは1982年から1991年までA-5Cを装備していた第7飛行隊"Bandits"のもの。
午前2:27 ・ 2025年5月8日

パキスタン空軍のA-5C、何段階かアップグレードされてるらしく写真によって細かな仕様が異なってるし(一番目立つのはキットにはない右主翼の長いピトー管)、迷彩塗装もバラバラ、インテーク周辺やパイロン先端の赤い塗りもあったりなかったり。なので塗りに関してはキットのインスト通りにしてる。(^^;
午前2:31 ・ 2025年5月8日

本日までのQ-5Yi&A-5C。昨夜A-5Cのデカールを貼った部分とQ-5Yiに半ツヤクリヤーを吹いて、今宵は0.2mmシャーペンでスミ入れ。続いてA-5Cと両機の吊り下げ物に艶消しクリヤーを吹きたかったけど、雨が降っているので本日はここまで。
午前2:08 ・ 2025年5月10日

明日明後日のうちに艶消しクリヤーを吹ければ、たぶん両機ともに しぞーか に間に合うんじゃないかな。今週末が勝負だ。仕事だけど。(´Д`;)
午前2:13 ・ 2025年5月10日

【速報】トランぺッター1/72 南昌A-5C Fantan、できたどー!パキスタン空軍第7飛行隊所属機をキットのインストの通りに作りました!…ウソです。吊るし物の増槽はインストでなぜか無視されてたキット付属パーツ、胴体下面の爆弾とパイロンを同時進行のQ-5Yiから流用、AAM用パイロンを増やしました。
午前2:31 ・ 2025年5月13日

残るQ-5Yiは仕事のある3日間の帰宅後になんとかしてみむとす。A-5Cの経験があるからそんなに苦労はしないんじゃないかな。公休日の金曜日は梱包だけにしたいもんよの。( ゚д゚)ウム
午前2:34 ・ 2025年5月13日

【速報】トランぺッター1/72、中国强-5乙鱼雷攻击机 (南昌Q-5Yi)できたどー!みんなの憧れ超音速雷撃機!視界確保のため垂れ下がった対艦レーダーの機首レドームがイカス!でもさすがのPLAAFでもアカンと思ったらしく実用化は見送ったぞ!(゚∀゚)
午前2:17 ・ 2025年5月15日

ということで、無事しぞーかに間に合ったQ-5Yi&A-5Cは、南館K154「Museo72」卓に置いておきますんで、御用とお急ぎでない方は見てやってくだちい。(*^^*)
午前2:21 · 2025年5月15日


Img_4881_  ということで、次は中断していたイッチョンチョンの3Vボマー+VC10を再開するのでありますよ。そういや昨年末に年越しモデリングのために中断するまでの制作記まとめをやってないな。この次に上げます。(^^;

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2025.05.23

今さらながら2024-2025年越しモデリングのまとめ(ホビーボス1/72 F4U-4コルセア)

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2025年の静岡ホビーショーも終わってやっと余裕が出来たので、今年に入ってから完成した模型の制作記をまとめます。まずは毎年恒例の年越しモデリングで作ったホビボのコルセアから。


毎年恒例年越しモデリング、今年~来年はF4U-4の蛇マーキングにしますた。キットはホビーボス1/72。まずはファインモールドのご機嫌クリーナーでご機嫌にパーツ洗浄。改めてインストを見て使用塗料を確認すると、機体塗装にC365(FS15042)が指定されているだけ。まいったね。(^^;
午前3:28 ・ 2024年12月31日

カウリングのブラウンやカウルフラップのグレー、コクピット内や脚周りなどの色指定は一切なし。仕方がないので某通販サイトに行ってハセガワ1/48のインストを参考にしようとしたら、こっちはカウリングまでシーブルーに塗れと。で、さらに問題はC365を持ってない。手持ちのC14で誤魔化すか。(^^;
午前3:30 ・ 2024年12月31日

本日のF4U-4。着手が遅かったんでコクピット内とエンジンを塗ってキャノピーにマスキングゾルを塗っただけて終了。まぁ外面の塗りはエンジンカウリング以外は脚収納庫内や脚柱なんかもほとんどC365なんで、全体塗装はすぐ終わりそう。(゚∀゚)
午前3:28 ・ 2025年1月1日

んで、昼に模型机を捜索したらC365を発見!これで勝つる!ヾ(≧▽≦)ノ カウリングの蛇マークの背景は旧色のC41レッドブラウンがかなり近そうだけど、もうほとんど残ってないしガビガビだったんで真・溶媒液を入れて放置。しかしこのC41、なんでこんなに色味変えちゃったのかね。
午前3:31 ・ 2025年1月1日

本日のF4U-4。とりあえず十の字。ホビーボスの簡単組み立てシリーズはみんなそうだけど、このキットも主翼と胴体の合いが悪いので、ラッカーパテを刷り込んでパテで拭ってお手軽隙間埋め。この後ロケット弾の塗り分けのためのマスキングが (´Д`;)マンドクサ。
午前2:03 ・ 2025年1月2日

本日までのF4U-4。ロケット弾の弾体をマスキングしてC13を吹いて、次にお尻に着ける安定フィンを切り出して整形してたけど4個終わったところで草臥れたのでお終い。湯口が変なところにあるからキレイに切り出すのも大変だし、パーツが小さいから左右の合わせ目を消してると指が痛くなるw
午前2:33 ・ 2025年1月6日

本日までのF4U-4。すべてのパーツの整形が終わって全体塗装の支度も出来た。まーでもこの「年越し&お年賀モデリング」の〆切は15日、それまでに休みは残り2日間しかないから完成までは無理だな。今月中の完成を目指そう。(゚∀゚)
午前2:38 ・ 2025年1月9日

なお、↓この件は今回は知らなかったことにするのである。(^^;
午前2:40 ・ 2025年1月9日

本日までのF4U-4。全体塗装開始でまず白サフ吹いた。キャノピーが外れてるのはこの写真を撮る前に落としたからw カウリング前部とプロペラボスは白なのでこのままマスキングしてしまおう。(゚∀゚)
午前2:22 ・ 2025年1月12日

本日までのF4U-4。カウリングの塗りはお終い。プロペラのツヤ消し黒を吹くのに横着してストックの缶スプレーを使ったら、古すぎてガスが塗料に混じってしまったのか泡を吹いてしまってアカンことに(泣)。ペーパー当てて落としたところで今宵は時間切れ。こんなことやってて今月中に完成するんやろか。
午前2:31 ・ 2025年1月16日

カウリングの赤っぽい部分はクレオスC41旧色、カウルフラップはC338です。
午前2:41 ・ 2025年1月16日

本日のF4U-4。プロペラの塗装のリカバリー完了。明日以降は機体のシーブルーを一気塗りしやう。
午前2:18 ・ 2025年1月17日

本日までのF4U-4。全体塗装ほぼオワタ。あとはロケット弾のお尻のフィンに銀色を吹いたらエアブラシ作業はお終いかな。それにしても夜更かしのし過ぎやで。明日は仕事やぞ。(´Д`;)
午前3:08 ・ 2025年1月19日

本日までのF4U-4。ロケット弾のお尻のフィンに銀色を吹いて、タイヤやらアレスティングフックやら翼端灯やらのちまちま塗り。これでとりあえずデカール貼りに掛かれるかな。よくよく見たらこのキットの主脚パーツ、オレオ部の捩じれ止めのモールドがない。気付かなかったことにする。(^^;
午前2:34 ・ 2025年1月24日

本日までのF4U-4。あんよ生やしてデカール貼りオワタ~。主翼下面に貼ったはずの国籍マークが行方不明になるという前代未聞空前絶後のアクシデントに見舞われたけど、作業机の支柱に貼り付いてるのを見つけて無事にリカバリーできたw 完成まであと少し!
午前3:01 ・ 2025年1月27日

ホビーボス1/72F4U-4コルセア、完成しましたん!アメリカ海兵隊VMF-323”Death Rattlers”所属の蛇マーキング。いつもの通り『何も足さない、何も引かない』山崎造りです。ちょうど1ヵ月で完成と相成りました。
てことで何とか今月中に完成にまで漕ぎつけました。着手からちょうど1ヵ月です。がらんどうさん、今年も楽しい企画をありがとうございました。
午前2:03 ・ 2025年1月31日


ということで、2025年も1作目は干支(巳=蛇)ネタ、そしてハチロクでこそなかったけど3年連続で朝鮮戦争ネタでありました。来年はどうしようかしらん。朝鮮戦争ネタで午(=馬)ネタでサクッと作れそうなもの…。(^^;

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2025.04.20

NAF厚木/海自厚木航空基地日米親善春祭り、行ってきますた!(2025年4月19日)

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 2025年最初の航空イベントは、毎年恒例の厚木基地春祭り。今年はオレ的な目玉展示が3機もあるってんで朝も早よから張り切って行ってきましてん。昨年と同様に海老名駅からバスで基地まで行って待機列に着いたわけであります。では以下 Twitter(現・X)のまとめで。


厚木待機列着いたー。
午前8:58 · 2025年4月19日

入国したやで。
午前9:28 · 2025年4月19日

ファインモールドさん、次はこれを!なにとぞ!
午前9:36 · 2025年4月19日

イマココ。足止めちう。エプロン地区は右端。先は長い。(。-ω-)
午前10:07 · 2025年4月19日

そろそろ開場かな?
午前10:53 · 2025年4月19日

開場したやで。
午前11:03 · 2025年4月19日

とりあえず、ねこ。(ФωФ)
午前11:09 · 2025年4月19日

そしてまずは腹ごしらえ。HSM-77の模擬店でハンバーガーセット1500JPY。うーん、円安。(。-ω-)
午前11:24 · 2025年4月19日

今年は海自の消防車はおらんのか。(*´Д`*)
午後0:07 · 2025年4月19日

ほじくり返すと日本海軍機がザクザク発掘できると言われているゴルフ場って、ここよね?
午後0:07 · 2025年4月19日

旭日旗!
午後0:08 · 2025年4月19日

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
午後0:11 · 2025年4月19日

ミニP久しぶりに見たけど機種改編中なんやな。(^^;
午後0:13 · 2025年4月19日

VFA-27のスパホ、NF201はブロックIIIだけどNF211はまだブロックIIなんやな。
午後0:29 · 2025年4月19日

もしかしてブロックIIIの機体、機首と尾翼に「III」って書かれてる?
午後0:49 · 2025年4月19日

同じくブロックIIIのVFA-102のF/A-18Fにも「III」が書かれてるぞい。
午後1:04 · 2025年4月19日

(この下に石川潤一センセによる有難くてためになる解説が続きます)

EA-18Gは2機ともGCM改修済みやな。来年はAN/ALQ-249(V)1を吊って来てくれるやろか。
午後1:28 · 2025年4月19日

本日のメインイベントその1、CMV-22B!ちょうどハセガワのキットが昨日届いたばかり!クローズアップ撮りまくり!でもそれをキットに反映させるかは気分次第じゃー!( ̄▽ ̄)
午後1:34 · 2025年4月19日

メインイベントその2、角付きE-2D!色付きじゃないのが残念だけど!ハセガワさんナナニでキット化早う!
午後1:54 · 2025年4月19日

メインイベントその3にして最大の目玉商品(違)、F-35C!タミヤさんがナナニも出すことが明らかになったし、こちらもクローズアップ撮りまくり!でもそれをキットに(ry
午後1:59 · 2025年4月19日

キャノピー開けてくれた!
午後2:01 · 2025年4月19日

そういや機体のどこにも「USS GEORGE WASHINTON」と書かれてないな…。
午後2:03 · 2025年4月19日
(※正しい綴りは「USS GEORGE WASHINGTON」ですぬ)

みんな大好き消防車!右はモリタのMAF-50A、左はローゼンバウアー・パンター6×6(の新型らしい)。入り口よ米海軍の消防隊と一緒に展示されてなかったのは、この写真の前にやった放水デモがあったからかな。
午後2:53 · 2025年4月19日

C-2の迷彩の意味が何となく分かるかもしれない1枚。(^^;
午後2:55 · 2025年4月19日

新旧キングエア並び。LC-90に書かれているのはこの機体(9305)の配備35周年という意味だそうです。
午後3:16 · 2025年4月19日

STHのEC225、ここまでは地元木更津の航空祭でも近寄らせないんだとか。窓越しとはいえ中見たの初めてだわ。
午後3:18 · 2025年4月19日

今年も展示、海自の最新鋭ヘリSH-60L!パッと見じゃK型と区別がつかん!(*´Д`*)
午後3:24 · 2025年4月19日

ある意味いまの厚木を象徴する並び。ポセイドンは完全ノーマークで機体だけ見ると所属不明。売り物を見てVP-8だと分かったよ。( ´△`)
午後3:31 · 2025年4月19日

この辺のCAG機、ちょっと前なら色鮮やかな衣装を纏っていたもんじゃが…。
午後3:41 · 2025年4月19日

この辺のCo.機も以前ならワンチャン…。( ´△`)
午後3:42 · 2025年4月19日

ヘリ部隊もすっかり地味になってしもたし、期待出来るのはCOD(Carrier Onboard Delivery)機だけなのか…?
午後3:47 · 2025年4月19日

んではそろそろ引き上げますか。お疲れ様でしたー。
午後3:57 · 2025年4月19日

おまけ。あの頃が懐かしい。(2段目)
午後4:16 · 2025年4月19日


次の首都圏の飛行機イベントは横田FSDですが、今年は見事に静岡ホビーショーと被ってしまったので行けませぬ。ぐぬぬぬ。

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2024.12.09

百里基地航空祭、行ってきますた!(2024年12月8日)

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 今年の百里はF-35Aが不参加(那覇とバッティングしたせいかと思ったら那覇にもF-35Aはいなかったんで、いったい何が?)。なので色付きオジロワシは見れなかったのですが、その分小松のスペマーが2機とも来てくれてガンガン飛んでくれたり、地元3スコのスペマーも負けじとゴンゴン飛んでくれたので大満足。地上展示も見たことない車両がいっぱいいて実に良き哉。地上展示についてはツイッター(現:X)にまとめてあるんでそちらを。


救難型かと思ったら違うって。(^^;
午後1:59 · 2024年12月8日

百里しゅーりょー!バス乗った!(まだ動いてない エプロンに入った途端に通信不良になって何もツイできんかったよ。(。-ω-)
午後2:06 · 2024年12月8日

出発~!おうちに帰るまでが航空祭!(*≧ω≦)
午後2:07 · 2024年12月8日

百里のツイを続けてみる。陸自からのお客さんは木更津のコブラとオスプレイ。来年度以降、オスプレイは東日本の航空祭にゲストで来るのかしらん。
午後2:54 · 2024年12月8日

スペマー4機。小松から2機とも来てくれて、しかもガンガン飛んでくれたのは有り難かった。負けじと地元のスペマーもガシガシ飛んでた。飛んでる写真はおうちに帰ったら上げる。(*‘ω‘ *)
午後3:05 · 2024年12月8日

航空救難団は航空祭の地上展示機に目を入れるようになったんかいな。入間航空祭で展示されたチヌークにも入ってたぞ(3枚目)。🤣
午後3:10 · 2024年12月8日

格納庫内展示。あろうことかT-4の地上展示はこれだけ。
午後3:16 · 2024年12月8日

そんなことより同じ格納庫内にローゼンバウアーの新型ががが!最近モデルチェンジしたらしい(4枚目は木更津駐屯地の従来型)。やっぱデケェよこれ。(*≧ω≦)
午後3:24 · 2024年12月8日

車両展示。基地防空システム今昔。
午後3:30 · 2024年12月8日

滑走路修復三銃士を連れてきたよ。てかこんなの展示されたの初めてだわ。
午後3:32 · 2024年12月8日

初めて見た車両といえばこれも。トラッククレーン45tだと。まんま民生品を塗り直しただけやろこれ。
午後3:35 · 2024年12月8日


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 飛行展示は、到着が遅れたので最初の航過飛行に間に合わなかったのが残念でしたが(当日朝出発のバスツアーの宿命ですねこれは(`・ω・´))、次のスペマーイーグルの機動飛行からは存分に堪能できました。ブルーが晴天で第一課目のはずなのに「スター&クロス」や「コークスクリュー」がなく尻切れトンボ気味だったのはちょっと残念。最後の3スコ4機のAGG(模擬対地射爆撃)は、内容は良かったのですが百里の宿命で逆光になってしまい黒く潰れてしまうのが残念。とはいえ久々に存分に爆音浴ができて大満足でした。(≧▽≦)


 これで2024年度の航空祭行きはおしまい。来年度はまた厚木からかな。

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2024.11.06

入間基地航空祭、行ってきますた!(2024年11月3日)

 5年振り無制限一般公開の入間基地航空祭(今年1月20日に予定されていた2023年度の航空祭は能登半島地震の対応を優先したため中止)、カモノハシが飛ぶってんで当然行ってきたわけです。主催者発表で入場者数は25万人とのことで、2016年の32万人を経験してきた身としては「あれ、そんなもん?それにエプロンの地面が見えたから空いてたんじゃね?」的な感じでしたが、これは今年は西側の一部地区が解放された効果が出ていたのかもしれません。

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 今回はその“カモノハシ”EC-1のデモフライトが最大のメダマだったわけですが、その他にもC-1 031号機のラストフライトや001号機“銀ちゃん”と002号機のそろい踏みもあって、さながら『C-1祭り』w 地上展示は他にも402sqの部隊マークの色味を変えた(線を黒で書いた)C-2や、401sqの新部隊マークを書いたC-130H、小松303sqのF-15J空自70周年記念塗装機などなど。一方で外来はF-35Aがいなかったり、空自外からの参加は海自のSH-60Kと陸自のOH-1、埼玉県警からA109E PowerとGT-R(R34)のパトカーのみだったりで、その点はちょっと寂しかったり。

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 飛行展示は、メダマのEC-1はオープニングフライトで飛んだだけでちょっと物足りなかったですが、その後地上展示に回ったので致し方なしだったかも。チヌークはナレーションで擬人化w してましたけど内容的には大人し目。飛行点検隊はU-680Aがソロで飛んだだけでこれも物足りなし(U-125は地上展示にも姿を見せず)。中空支援飛行隊のT-4“シルバーインパルス”も例年6機のところ今年は4機、しかも紅白の芦屋塗りの機体もおらずでこれまた物足りなし。402sqのU-4、C-1、C-2各1機ずつのフライトは、トレールで会場上空に進入してきた時以外はまさに“1機ずつ”飛んだので、もそっと絡みを入れてくれてもと思わないじゃなくこれまた物足りない。強風で空挺降下が中止になってしまったのでなおさらだったり(着陸した後で空挺隊員がC-1の前で記念撮影をしてましたw)。まぁでもC-2のデモフライトを見たのは初めてだったのでその点ではヨシ! ブルーインパルスは快晴のもと第一区分でのフルショー。なんか編隊課目で隊形が乱れたりとかもしてましたけど久々のフルショーを堪能できました。例年ならこれでお終いですが、今年はこの後でC-1 031号機のラストフライトが。030号機と編隊を組んでブルーに負けじと飛び回り、着陸後は消防車からのウォーター・サルートで締めくくりました。


 お次は12月8日の百里航空祭。F-35Aの巨大オジロワシ、きっと見られるに違いない!(≧▽≦)

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2024.10.23

5ヵ月も遅刻!ダメじゃん!(^^ゞ (スペシャルホビー1/72 CASA C212アビオカー)

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 もともとDo27とともに2024年しぞーかホビショでのウチのクラブ「Museo72」のお題『高翼機』のために作り始めましたが、5ヵ月も遅刻してやっと完成しますたC212。なお来年のお題は『双発機』なので、このC212をそのまま出せるのがヨシ!であります。以下、同時に作ってたDo27とフジミの彩雲の制作記と重複する部分も多々ありますがご容赦くだされ。(^^;


次に作るキット。ブログではナット×5と書いたけど、Do28+C212というのも捨てがたくてまだ悩んでる。
午前1:45 ・ 2023年9月23日

しまったDo27だ。(^^ゞ
午前2:55 ・ 2023年9月23日

ようやく来年の しぞーか 向けのネタを決めますた。尖ったヒコーキを長年弄ってきたのでやはり次は丸いヒコーキにします。てことで五式犬謹製ご機嫌クリーナーでご機嫌にパーツ洗浄。使う塗料を揃えたところで本日は時間切れ。(*^^*)
午前1:01 ・ 2023年9月27日

スペホビのキットは10年前に作ったスピットF Mk.21以来になるのかな。このスピットはかなーり苦労させられたけど、さて昨今のスペホビはどんだけ進歩してるのか、ちょっと楽しみではあります。
午前1:06 ・ 2023年9月27日

C212&Do27、制作開始。双方ともに機内色をブーっと吹いた。C212がクレオスC11、Do27が同C325で指定されてるけど、この2色はほとんど同じ色なので両方ともC11で済ませたったw
午前2:19 ・ 2023年10月8日

本日のC212&Do27。両機の機内と窓のパーツを粛々と塗る。しかしDo27の風防兼コクピット乗降ドアのパーツ、枠がない所にゲートを作るのは止めて欲しかった。枠がある反対側に作ればいいのに。仕方がないから存在しない枠をでっち上げる羽目になった。(´・ω・`)
午前2:09 ・ 2023年10月16日

本日のC212&Do27。インパネのデカールを貼った。C212のインパネは黒の塗装指定だったけど、その上から黒のデカール貼ったら見えなくなるのでタイヤブラックで塗り直したった。
午前2:31 ・ 2023年10月18日

本日までのC212&Do27。Do27はコクピットを組み上げて胴体左右を合わせて一の字にした。C212は別パーツだった胴体の一部パネルの合わせ目が周囲のスジより太くて深いので、一の字にする前に処理するべくラッカーパテを刷り込んだ。固まったらヤスってスジを引き直せば丁度良くなるに違いない。
午前0:44 ・ 2023年10月26日

本日までのC212&Do27。C212のコクピットを組んで椅子にシートベルト付けて胴体左右を貼り合わせて一の字に。下面の合わせ目には「これスジボリになるのか?」ってくらい見事な溝ができるので瞬着モリモリ。
午前1:05 ・ 2023年11月6日

念のためコクピットの床下に板錘を仕込んだった。機首先端にももうちょっと仕込もう。そしてキャビン内は見事になんのパーツもない。床板すらない潔さ。(^^;
午前1:07 ・ 2023年11月6日

本日までのC212&Do27。下面の合わせ目消しで瞬着を盛った部分をひたすらゴリゴリ。後ろの方は合わせをしくじったらしく合わせ目に段が出来てるんで、瞬着を追い盛りしてなお残る段にパテ盛り。オレ、この作業は好きじゃないんで寝てる間に小人さんにやっててもらいたいんだがなぁ。(^^;
午前2:26 ・ 2023年11月9日

ローディングランプを別パーツにしてくれてりゃその分はラク出来るんだけど、それやると機内もそれなりに再現しないとならなくなるんでやらなかったんだろなー。
午前2:28 ・ 2023年11月9日

本日までのC212。胴体の合わせ目消し、とりあえずお終い。機首レドームと、下面に若干のパーツを付けた。インストに「機首に錘を入れろ」と書かれていることに気付いたけど、どうせなら何g入れればいいのかも書いてくれw あとおでこにパーツを付けるための穴を開けろという指示があるので開けた。
午前2:17 ・ 2023年11月17日

本日までのC212。主脚バルジを付けるには主脚を付けねばならないのでしかたなく付けた。今後の作業で折らないよう注意せねば。あと水平尾翼も付けた。エレベーターとラダーははめ込み式で動くので塗る時は外す。
午前2:11 ・ 2023年11月25日

次に主翼を付ける前にエンジンナセルを組まねばなので、その前作業としてプロペラを後ハメ可能にするための工作をする。軸が短すぎるので1.2mm真鍮線で置き換えたが、プラの厚みがあるのでこれだけでおk(ただし風を当てても回らない)。プロペラは断面形が残念過ぎるので削り込んでみた。
午前2:17 ・ 2023年11月25日

本日までのC212。エンジンナセルを組んで主翼上下を貼り合わせた。仮組みして士の字にしてみるとテンション上がる~。まぁそれぞれの合わせ目の精度が甘くて隙間が出来てるんで、これからパテ埋めとかせんならんのだけど。ここら辺がやっぱり「まだ簡イ」なんだよね。(^^;
午前1:14 ・ 2023年11月30日

18日ぶりのC212。ちまちまと進めてはいたのでとりあえず士の字になった。下面のフラップヒンジは塗装の際に邪魔になるのでまだ付けてない。エンジンナセルはインスト通りだと組めないので内部の排気管パーツを省略、これも接着してしまうと塗りにくくなるので嵌めてあるだけ。
午前2:22 ・ 2023年12月19日

胴体の丸窓はハイキューパーツの円形マスキングシールMサイズの3.8mm。機首の着陸/滑走灯は3か所の凹みを銀で塗れというだけだったので、ウェーブのHアイズミニを仕込んだ。カバーはこれからマスキング。これでC212は一段落、明日以降はDo27を士の字(十の字かも)にする作業に掛かろう。
午前2:27 ・ 2023年12月19日

~この間年越しネタのエアフィックス1/72 F-86F-30をやっつけ、Fも の企画ネタであるフジミ1/72彩雲11型に取り掛かる。~

本日までのC212&Do27&彩雲。加工が終わったパーツに白サフ吹いて、彩雲は主翼前縁の黄桃色も吹いた。しぞーか1ヵ月前にしてやっと先に進められた。(;^ω^)
午前2:18 ・ 2024年4月6日

もう時間がないので4色迷彩のC212はいったん置いといて、この先しぞーか までの作業は白一色のDo27(デカール貼りは大変そうだけど)と濃緑色/明灰白色の彩雲だけに絞るかなぁ。でないととても間に合わんぞい。(;^ω^)
午前2:21 ・ 2024年4月6日

~この間しぞーか向けにDo27(と彩雲)を先行して制作~

本日のC212。しぞーか終わってからちょぼちょぼと進めてて、本日面倒だったプロペラの塗りがやっと終わた。てことで迷彩の塗りに掛かる前に翼前縁と機首レドームの黒を吹いてマスキング。来年の しぞーか でのmuseo72のお題は「双発機」なので、このC212を完成させればヨシ!(゚∀゚)
午前2:44 ・ 2024年6月8日

本日のC212。迷彩色の1色目を吹いたけど、水平尾翼付け根のパーツ割りが実機と異なるラインであることに今さら気付くおバカさん。瞬着で埋めて左側をあらかたヤスったところで時間切れ。orz
午前2:49 ・ 2024年6月9日

本日のC212。水平尾翼直前部分の合わせ目消し、右側もヤスってようやくオワタ。今宵はここまで。明日以降もう一度迷彩1色目のC310を吹かんとす。(`・ω・´)
午前1:55 ・ 2024年6月12日

しかしこのC310、以前からストックしてたものとここ数年で買ったもの(つまり「以前から」ってのは何年前になるんだw)とでは、蓋の色がビミョーに違うのよな。中身も少し違ってるように思えるのだけど、これビン生を旨とするオレ的には連続して使えないってことになるな。どうしよ。
午前1:58 ・ 2024年6月12日

本日のC212。水平尾翼直前部分の合わせ目消し終了。こんなもんでええじゃろ。次は迷彩2色目のための型紙作らんならんな。
午前2:31 ・ 2024年6月13日

本日のC212。迷彩色1色目(C310)のマスキング、オワタ。機体が四角いので塗装指示図を1/72の大きさに拡大コピーして、あとはほとんど切って貼ればいいだけだったので割とラク。次の2色目C303は次の公休日に吹けるかな。
午前2:27 ・ 2024年6月15日

昨日までのC212。迷彩2色目のC303を吹いた。今日からは3色目に向けてのマスキング。
午前2:18 ・ 2024年6月20日

本日までのC212。迷彩3色目のためのマスキング、オワタ。スピナーも同じ色なのでプロペラブレードをマスキングしてたら1枚折れたw 根元からポッキリ逝ったのでマスキングの手間が省けたてぇもんだ。(゚∀゚)
午前2:15 ・ 2024年6月23日

本日のC212。迷彩3色目のC309を吹いた。上手くいってる気がしない。(^^;
午前2:00 ・ 2024年6月28日

本日のC212。上面のマスキングを取った。案の定ダメのダメダメ。しかも左舷のキャビンの窓がひとつ中に落ちてしまった。もう取れない(泣)。パーツはまだあるけど、これ内側から付ける構造なので中を開けられない今どう取り付けるべきか…。(´;ω;`)
午前1:36 ・ 2024年6月29日

C212制作再開。まずは外れて中に入ってしまった窓の付け直しから。まず内側に透明プラ板で小さなベロを付けてから、窓パーツの余りを切り出して周囲を削って外から嵌められるようにして、ベロに乗せるように嵌め込んだらボンドアクアリンカーを窓の縁に充填、最後にはみ出しを拭い取ってやれば完了。
午前1:57 ・ 2024年8月7日

持っててよかったアクアリンカー。これがなかったらリカバリーできたかどうか。なおボンドアクアリンカーは現在「ボンド布用クリヤー」という製品になっています。また、セメダインから出ている「ハイグレード模型用」も同等の製品で、これらは乾く前なら水を含ませた綿棒で拭き取ることができます。
午前2:06 ・ 2024年8月7日

本日のC212。胴体上下の塗り分けラインのマスキング。こんな波型は型紙じゃないと無理w そして集中力が続かないから左半分やっただけでおしまい。右半分はまたあとで。(^^;
午前2:17 ・ 2024年8月14日

んで、こういう波型の型紙を切り分けるのにウェーブの「HG刃先回転カッター」はすこぶる便利。使うのにはちょいと慣れが要るけど。と頼まれもしないのに宣伝。(;^ω^)
午前2:21 ・ 2024年8月14日

本日のC212。下面色を吹くためのマスキングがようやく終了。でもこれ上手く吹けるとはとても思えない。特にエンジンナセル内側あたり。(^^;
午前1:45 ・ 2024年8月17日

本日のC212。下面の塗装、まず主翼下面から吹き始めた。今日はここまで。案の定エンジンナセルの内側に塗料がうまく回らない。まぁ目立たないところではあるので、無理にエアブラシで色を乗せようとして垂らしたりするよりは、色が乗ってないところに後から筆でタッチアップするほうがいいか。(゚∀゚)
午前2:29 ・ 2024年8月18日

実のところエンジンナセルは接着してないので、いっそ外してしまって別に塗った方がいいかもしれんな。
午前2:30 ・ 2024年8月18日

本日のC212。下面の色塗り2回目。エンジンナセルは外した。なぜ最初からこうしなかったオレw あとはホコリを噛んだ箇所を修正して、胴体側面の色の境目をもそっと攻めてやればヨシかな。
午前2:36 ・ 2024年8月19日

本日のC212。前回と何が変わったんだと思われるでせうが、ほとんど何も変わってませんw まぁそれでもエアブラシ作業はこれでほぼお終いかな。盛大にやらかしてる気がするんでマスキングを取るのがコワイ___
午前2:29 ・ 2024年8月24日

本日のC212。マスキング取った。胴体に貼ったテープを剥がした時に胴体窓のマスキングがいくつか一緒に持ってかれたけど、そんなのは些細なこと。見ての通り下面色の境界の波線が吹きこぼれでまっすぐになってる箇所が多数。( ゚∀゚)・;'.、グハッ!! さぁどうやって直すよオレ。
午前2:11 ・ 2024年8月26日

本日までのC212。迷彩塗装と翼前縁の黒帯のちまちま修正をして排気管を塗った。下面色の吹きこぼれはいつも通りぺトロールを染ませた綿棒でこすったら幸いにもほとんど取れたけど、波型が完全に潰れた所はゴッドハンドのドライ筆で修正。もう少しでデカール貼りに掛かれそう。
午前1:30 ・ 2024年8月31日

本日までのC212。あんよと車輪を塗った。ローディングランプ前半分の左右に小さな車輪が付いてるのは尻餅防止なのか、それともランプ扉を降ろした時に地面に着けてランプ扉の破損を防ぐためなのか。たぶん後者だと思うけど。(^^;
午前2:23 ・ 2024年9月4日

本日のC212。結局模型を弄ることにして、下面を中心にちまちま塗りの続きとスミ入れ。スミ入れはちょっとクドイような気もするけどまぁいいや。このペースで今月中に完成まで持ってけるかしらん。
午前2:08 ・ 2024年9月9日

本日までのC212。スミ入れ終わらせて前脚と車輪を付けて、立った!アヴィオカーが立った!ヾ(≧▽≦)ノ 翼端灯まで塗って本日はお終い。あとは下面のエッチング製アンテナブレードを付けたらいよいよデカール貼りかな。
午前2:40 ・ 2024年9月12日

後部ドアトリムの銀色はマスキングが面倒だったのでタミヤのアルミ極薄シールを使ってみた。微粘着という謳い文句は予想以上に『微』で、デザインナイフの刃はド新品を使わないと、貼ってから余分を切り出す時にうまく切れないw
午前2:42 ・ 2024年9月12日

本日のC212。胴体下面にエッチングのブレードアンテナを2枚立てて(黒いやつ)、デカールの切り出しをした。いよいよ楽しい楽しいデカール貼りだー。(≧▽≦)
午前2:30 ・ 2024年9月15日

本日までのC212。デカール貼り開始~。まずプロペラの細かいのを貼って、次に機首から貼っていく。プロペラ警戒ラインが胴体の出っ張りに掛かってるんでクレオスのマークソフター(旧製品の新品)を使ったらあっさり溶けたw(黄矢印)。こりゃアカンとタミヤのマークフィットに切り替えた。(;^ω^)
午前2:40 ・ 2024年9月18日

本日までのC212。胴体後半部以外のコーションを貼り終えて(胴体後半部は垂直尾翼のデカールを貼る時の持ち手にする)、その垂直尾翼の地色になる水色の友色を作った(一番右端)。垂直尾翼側面に付く半円形のアンテナをこれで塗らんならんし、垂直尾翼の天辺はデカールより塗った方がキレイにできそう。
午前2:33 ・ 2024年9月22日

なお主翼には上下面とも国籍マークは付かない。つまらん。(´・ω・`)
午前2:34 ・ 2024年9月22日

本日までのC212。垂直尾翼のスペマーのデカールを貼った。ラダーは付けないほうが貼り易かったなこれw マークソフターはタミヤの一番弱いヤツでも効きすぎるくらい効く。けど上から塗ってから密着させようと擦り過ぎると色が剥げるのはヤバイ。あと右の主車輪が根元から折れて外れたのは痛いぞ。
午前2:49 ・ 2024年9月25日

本日までの、いやさ昨日までのC212(今日は弄ってないw)。良く見たら左の主車輪も根元から折れかけてたので、いったん折って外してから左右とも軸の真ん中に穴をあけて0.5mm真鍮線を通して付け直した。そうして再び大地に立ったので残りのデカールを貼ったった。
午前0:32 ・ 2024年9月30日

本日までのC212。アンテナ類の小物付けてクリヤー吹き。モデルカステンの3/4クリヤー(業界でいう3分ツヤだな)、良いツヤ出してくれた。完成までもう少し。(^^)
午前2:44 ・ 2024年10月6日

このキット、主脚柱と主車輪の接続部の脆弱さはちょっとヤバいレベルだなぁ。次に作られる方は主車輪の取り付けに補強を入れる工夫などしておくことをオヌヌメしまつ。ちょっと引っ掛けたりして余計な力が掛かるとすぐに折れますぞ。
午前2:49 ・ 2024年10月6日

本日までのC212。窓のマスキングを取ってコクピットの一部の風防にある白枠にストライプデカール貼って(0.25mmじゃまだ太いけど古のハセガワデカールのストライプはこれが一番細いの)、機首左右のピトー管を付けたりとか。
午前2:42 ・ 2024年10月9日

本日のC212。風邪で仕事を休んだのをいいことに模型を進めるw 今回は気まぐれで張り線を張ってみた。最初伸ばしランナーでやったらあっさり千切れたので、川崎にあったフラッグシップという模型屋オリジナルの0.1mm銅線で再挑戦。張れたは張れたけど案の定ふにゃふにゃで見るに堪えない(泣)。
午前2:12 ・ 2024年10月10日

最後にエッチングのワイパーを付けようとしたらあっさり失くしたので(泣)、伸ばしランナーとかプラ板とかでそれらしいのをでっち上げてみる。でも終わる前に今宵は時間切れ。(´・ω・`)
午前2:14 ・ 2024年10月10日

【速報】スペシャルホビー1/72 CASA C212-100アビオカー、できたどー!ヾ(≧▽≦)ノ ポルトガル空軍Sintra Air Base(BA1)/Esquadra 502(第1航空基地第502飛行隊)"Elefantes"所属、第502飛行隊創設50周年記念塗装機(2005年3月)です。ポルトガル空軍では航空基地が航空団に相当する組織になるようです。
午前2:00 ・ 2024年10月11日

尾翼のスペシャルマーク。"Elefantes"は訳すと「象組」になってしまうのでなんだか締まりがないw なおEsc.502は2009年にMontijo_Air_Base(BA6)に移動してC295に機種改変しています。また、この機体はこの塗りのままEsc.502が最初に編成されたTancos Air Base(BA4)のゲートガードになっています。
午前2:06 ・ 2024年10月11日


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 お次は何をやろうかな、と考えている時が一番楽しいと思うのはオレだけではないと思うけどw、来年のお題『双発機』に適ういくつかの候補を出した中で、トラペタのQ-5か独レベルのNH90のどっちかかなー、と思ってたり。でもその前にイッチョンチョンを弄りたいとかいう、邪な気持ちがムクムクを頭をもたげてきてまして。GWHの3Vボマーとか、どうですかね。(゚∀゚)

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2024.09.29

立川駐屯地創立51周年記念行事(航空祭)、行ってきました!(2024年9月29日)

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 秋の航空祭シーズン突入!というわけで陸上自衛隊立川駐屯地航空祭に行ってまいりました。正直なところ年々内容が残念になっていってるんですが、今年は災害救助活動展示もかなり大人しい内容でした(大人の表現w)。まぁそれでも陸上自衛隊、東京消防庁、警視庁のEC225LPのそろい踏みが見られたり、すっかりセレブ()になった模型仲間のひとりが初展示のホンダジェットに乗ってきてたり、何十年振りかでパソ通時代の古い飛行機仲間に会えたりと、それなりに楽しんでこれました。

 ということで、通信状態が良かったのでTwitter(現・X)のまとめで。


来ちゃった…。
午前7:30 ・ 2024年9月29日


0735現在の待ち行列後端はバス停辺り。
午前7:37 ・ 2024年9月29日

入場!
午前9:01 ・ 2024年9月29日

わんわんお!
午前9:20 ・ 2024年9月29日

今年はOH-1がフツーに飛べるようだぬ。
午前9:24 ・ 2024年9月29日

今年のジェネアビ。ホンダジェットは立川初参加。
午前9:37 ・ 2024年9月29日

離陸準備!
午前9:41 ・ 2024年9月29日

所属が書かれてなかったんで聞いたら霞ヶ浦(=SK)だそうな。
午前9:58 ・ 2024年9月29日

数字の左右の部分、UH-1Jが降りる度にスキッドがガシガシ擦るから白くなっとるんやろなぁ。
午前10:06 ・ 2024年9月29日

編隊航過!
午前10:42 ・ 2024年9月29日

戻ってきて着陸~。
午前10:50 ・ 2024年9月29日

その前に消防車の放水展示。モリタとかストライカーとかローゼンバウアーとか、新型のカコイイのを立川にも配備してやってくれい…。( ´ー`)
午前10:52 ・ 2024年9月29日

災害救助活動展示に使う家、年々ショボくなってるような気がしてならぬ。( ´ー`)
午前10:59 ・ 2024年9月29日

災害救助活動展示、ハジマタ!
午前11:05 ・ 2024年9月29日

せっかくのホイスト吊り上げ、なんでホイストがある右側面を見物人に見せんのかなぁ。
午前11:17 ・ 2024年9月29日

広島人にケンカを売ってるのかな?( ゚∀゚)
午前11:38 ・ 2024年9月29日

文化展会場に展示されてた模型。「彼を知り己を知れば百戦殆からず」というやつだな、たぶん。( ・∀・)
午後0:06 ・ 2024年9月29日

前線に冷食を届けるコンテナ車。こんなんあったのね。
午後0:16 ・ 2024年9月29日

陸自、東京消防庁、警視庁のEC225LP揃い踏み!(*>∀<*)
午後0:51 ・ 2024年9月29日

こうなるとますます海保にも参加して欲しかったなぁ、と。↓はAS332L1だけど。(^^;
午後1:05 ・ 2024年9月29日

OH-6D!OH-6Dじゃないか!生きとったんかいワレェ!(生きてません
午後0:52 ・ 2024年9月29日

ゲートガード、というにはゲートからはるか奥地に置かれている用廃機。去年きれいにレストアされてたL-19、屋内展示とかになるのかと思いきや元の場所に戻されてる。なんかもったいないな。
午後1:52 ・ 2024年9月29日

UH-1Hの機首には51周年の文字。所属はナゼか東北方面飛行隊。OH-6Dの所属は、こちらもナゼか第11飛行隊。
午後1:57 ・ 2024年9月29日

史料館にあった模型(の一部)。
午後1:58 ・ 2024年9月29日

そして一番興味深かった展示。今も昔もやりがい搾取はイカンよな。(;´Д`)´д`);´Д`)´д`)ウンウン
午後2:00 ・ 2024年9月29日

ちうわけで今年のオレ的立川駐屯地航空祭はおしまい。帰りまつ。脚がパンパンなので帰りは立川駅まで臨時バスで。(*´Д`*)
午後2:04 ・ 2024年9月29日


 お次は10月5日の木更津だ!(`・ω・´) ⇒雨で状況中止。次は11月3日の入間ですな。(^^;

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2024.07.01

今さら制作記その3:べにちゃん追悼フジミ彩雲の巻(フジミ1/72 中島 C6N1 艦上偵察機 彩雲11型)

C6n1_01 C6n1_05  今さら制作記、ラストはやはり2024年しぞーかホビショで、もうひとつのウチのクラブ「模型フォーラムOB会」の企画展『イラストレーター吉原幹也氏追悼展』のために作ったフジミ1/72の彩雲です。2020年に再販されたこのキットのボックスアートを、2023年に亡くなった吉原氏(HNが「べにぶた」だったのでウチのクラブのメンバーからは「べにちゃん」と呼ばれていました)が描いていたのでこれにしました。べにちゃんのボックスアートは艦船のキットがほとんどだったんで飛行機ネタは少ないのよね。(^^;


昨年亡くなったイラストレーター吉原幹也氏もメンバーだった模型フォーラムOB会(以後Fも)で、吉原氏の追悼企画を今年の しぞーか でやろうとなったので、パッケージ替えキットのボックスアートに吉原氏のイラストを起用しているフジミの彩雲を急遽やっつける。今日一日でどうにか十の字になった。
午前2:51 ・ 2024年3月2日

本日までの彩雲。主翼と胴体の接合部は上下面ともにかなりの段差ができるのでパテ埋め修正。エルロン、エレベーター、ラダーの帆布張り表現は凸スジを引いただけのエエ加減なものなので潔く削り落とす。実機は平滑なのでそんな表現は無くてもヨシ。キャノピーも合いが悪そうなので隙間埋め必須っぽい。
午前1:47 ・ 2024年3月6日

マーキングはせっかくなのでべにちゃん(吉原氏のH/Nが「べにぶた」だったのでFもの仲間はこう呼んでた)が描いた「141-36」にしたいところだけど、数字を組み合わせようにも「1」が足りない(泣)。このデカールじゃ11型のマーキングは「762-34」「762-03」しか作れないやんか。ヽ(`Д´)ノ
午前1:52 ・ 2024年3月6日

本日までの彩雲。キャノピーを接着して前後に出来る隙間をパテ埋め。エンジン部も胴体と接合。あとはamazonでポチったキャノピーマスキングが届くまでお休み。なお下面のカメラ窓(観測窓かもしらん)は透明パーツの合いが悪すぎるのでいったん飛び出させて瞬着で付けてからヤスって磨いてツライチに。
午前2:57 ・ 2024年3月10日

彩雲のほうはキャノピーマスキングが届いているので、明日以降これをペタペタと貼ってエンジン部分とかをマスキングしたらこっちも全体塗装に掛かれそう。そしてDo27と意味もなく大きさ比べをしてみたり。彩雲のほうがほんのひとまわりだけ大きいっぽ。
午前2:40 ・ 2024年3月18日

本日までのC212&Do27&彩雲。加工が終わったパーツに白サフ吹いて、彩雲は主翼前縁の黄桃色も吹いた。しぞーか1ヵ月前にしてやっと先に進められた。(;^ω^)
午前2:18 ・ 2024年4月6日

もう時間がないので4色迷彩のC212はいったん置いといて、この先しぞーか までの作業は白一色のDo27(デカール貼りは大変そうだけど)と濃緑色/明灰白色の彩雲だけに絞るかなぁ。でないととても間に合わんぞい。(;^ω^)
午前2:21 ・ 2024年4月6日

本日のDo27&彩雲。ドルニエのほうは全体塗装の第二次攻撃が完了。彩雲はエンジンカウリングにクレオスC125カウリング色を吹いたった。安直なヤツめ。(゚∀゚)
午前2:31 ・ 2024年4月14日

いちおうMuseoのほうには しぞーか向けはC212を中断してドルこエだけにすると伝えたので、これでラクにはなったけど、まだまだ予断は許さない。あと一ヶ月切ったしなー。(;^ω^)
午前2:34 ・ 2024年4月14日

本日のDo27&彩雲。ドルニエのほうは主翼上面にモールドされていたアンテナ基部が、作ろうとしている塗りの機体では不要であると今さら判明したので、削り取ってそこだけ再塗装。彩雲は下面の明灰白色を吹いた、あと両機のプロペラとかホイールの赤褐色と銀も吹いた。
午前2:45 ・ 2024年4月17日

彩雲はキャノピー最後部に内側からくっつけた後方旋回機銃があろうことか外れて機内に落下してしまった。とりあえず穴は爪楊枝で塞いで塗装を続行して、塗り終わったら下面の着艦フックの穴(まだ付けてない)から取り出せればというところだけど、取り出したってどうやって付けるんだよこれ。(´Д`;)
午前2:50 ・ 2024年4月17日

本日までのDo27&彩雲。ドルニエのほうは0.2mmシャーペンでスミ入れ。彩雲の方は上面の緑を吹くためのマスキング。あと両方のプロペラのマスキングを取った。
午前1:54 ・ 2024年4月23日

機銃が取れた彩雲のキャノピー、機銃が付く最後部の風防を切り取っておこうかとも思ったけど、ここは胴体に固定だし切れ目も不自然になりそうなので、元通りに内側から付け直すことは諦めたw 外側に出る部分だけくっつけて誤魔化そう。(゚∀゚)
午前1:56 ・ 2024年4月23日

本日の彩雲。上側面の緑(クレオスC15)をぶーっと吹いた。これでエアブラシ作業は終わったと思うので、あとはちまちま修正をしたらDo27ともどもデカール貼りに掛かれそう。
午前2:54 ・ 2024年4月25日

本日のDo27&彩雲。彩雲のマスキングを取ってちまちま修正&ちまちま塗り。まだだ、まだ終わらんよ。(´Д`;)
午前2:21 ・ 2024年4月27日

本日の彩雲&Do27。デカール貼り開始。最初に もにゃ氏(@monyatter)から譲ってもらった彩雲の機番を切り出して貼る。黄ばんでるけど全部それで賄えば無問題。しかし「1」が複数必要だから譲ってもらったのに、複数ある数字はそれぞれ書体が違うという罠があるとは。フジミさん何やってんすか(怒
午前2:25 ・ 2024年4月29日

しかもボックスアートに描かれた機体は主翼上面の日の丸に白縁があるのに、キット付属デカールには入っていないという罠まで発覚。仕方がないので古のハセガワデカールを掘り出してきて使うことにする。なんだかなー。
午前2:28 ・ 2024年4月29日

本日の彩雲。スミ入れとデカール貼りオワタ。古のハセガワデカールの日の丸、古いので割れるとか台紙から剥がれないとかトラブるかと思いきや、まるで新品のごとくスッと貼れたのはうれしい誤算。フィルムがちょっと厚くて表面のモールドに馴染みにくいけど、そこはマークソフターの出番ということで。
午前2:06 ・ 2024年5月1日

★☆のマークフィット(マークソフター)、3種類出てて左から右にいくほど強力になるけど、左のはなんつーか効きが控えめと言うか弱すぎ的な。(^^;
午前2:22 ・ 2024年5月1日

本日のDo27&彩雲。彩雲は「A」を貼ってあんよを付けた。続いてドルこエのデカール貼り。胴体のゼブラ模様を貼り終えた。明日以降各翼を貼って行こう。しぞーかまで公休日はあと3日間だけど、まぁ間に合うじゃろ。(゚∀゚)
午前3:00 ・ 2024年5月3日

【そくほう・その2】フジミ1/72中島C6N1艦上偵察機「彩雲」、できたどー!昨年亡くなった吉原幹也画伯の追悼企画として、氏の手になる箱絵を使用したフジミの改訂版キットを制作。マーキングはもちろん箱絵と同じにしましたが、キットの付属デカールで作れないのはいただけませんなフジミさん。
午前4:05 ・ 2024年5月10日

写真ではよく分かりませんが、マスキングを取ってみたらキャノピー内に謎の曇りが多数できてますた。もちろんもう取れません(号泣)。あと、機内に落ちた後方機銃は結局行方不明になったので、伸ばしランナーに色塗って差し込んであります。1mくらい離れれば分からないでせう。(゚∀゚)
午前4:14 ・ 2024年5月10日


 次はスペホビのC212が完成する…はず!今年じゅうには!予定は未定!(゚∀゚)

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今さら制作記その2:シマウマドルニエの巻(スペシャルホビー1/72 ドルニエDo27)

Do27_01 Do27_05  お次は2024年しぞーかホビショでのウチのクラブ「Museo72」のお題『高翼機』のために作ったドルニエDo27の制作記です。昨年10月から作り始めて完成まで都合7ヶ月半も掛かってますな。同時に着手した同じくスペホビのC212とか途中で乱入してきたフジミの彩雲とかも混じってます。(^^;


次に作るキット。ブログではナット×5と書いたけど、Do28+C212というのも捨てがたくてまだ悩んでる。
午前1:45 ・ 2023年9月23日

しまったDo27だ。(^^ゞ
午前2:55 ・ 2023年9月23日

ようやく来年の しぞーか 向けのネタを決めますた。尖ったヒコーキを長年弄ってきたのでやはり次は丸いヒコーキにします。てことで五式犬謹製ご機嫌クリーナーでご機嫌にパーツ洗浄。使う塗料を揃えたところで本日は時間切れ。(*^^*)
午前1:01 ・ 2023年9月27日

スペホビのキットは10年前に作ったスピットF Mk.21以来になるのかな。このスピットはかなーり苦労させられたけど、さて昨今のスペホビはどんだけ進歩してるのか、ちょっと楽しみではあります。
午前1:06 ・ 2023年9月27日

C212&Do27、制作開始。双方ともに機内色をブーっと吹いた。C212がクレオスC11、Do27が同C325で指定されてるけど、この2色はほとんど同じ色なので両方ともC11で済ませたったw
午前2:19 ・ 2023年10月8日

本日のC212&Do27。両機の機内と窓のパーツを粛々と塗る。しかしDo27の風防兼コクピット乗降ドアのパーツ、枠がない所にゲートを作るのは止めて欲しかった。枠がある反対側に作ればいいのに。仕方がないから存在しない枠をでっち上げる羽目になった。(´・ω・`)
午前2:09 ・ 2023年10月16日

本日のC212&Do27。インパネのデカールを貼った。C212のインパネは黒の塗装指定だったけど、その上から黒のデカール貼ったら見えなくなるのでタイヤブラックで塗り直したった。
午前2:31 ・ 2023年10月18日

本日のC212&Do27。ドルこエのコクピットとキャビン内を組み始めたけど、操縦桿や前方の隔壁を付けてしまうとシートベルトが付けにくくなるので、こないだ買った五式犬さんトコのWWIIドイツ機用シートベルトを先に付け始めた。んが細かすぎて付けるのに難儀して助手席で終わってしまった。(^^;
午前2:27 ・ 2023年10月22日

本日までのC212&Do27。Do27はコクピットを組み上げて胴体左右を合わせて一の字にした。C212は別パーツだった胴体の一部パネルの合わせ目が周囲のスジより太くて深いので、一の字にする前に処理するべくラッカーパテを刷り込んだ。固まったらヤスってスジを引き直せば丁度良くなるに違いない。
午前0:44 ・ 2023年10月26日

~この間C212を先行して進め、年越しネタのエアフィックス1/72 F-86F-30をやっつけ、Fも の企画ネタであるフジミ1/72彩雲11型に取り掛かる。~

彩雲がお休みの間、久々にDo27を進める。エンジン部を組み立てて胴体と接合し、主翼上下を貼り合わせる。翼端の着陸灯(だよね)はカバーの透明パーツCP7が行方不明になってしまったので、透明アクリル棒を切って削って貼り付けてからまた削って磨いてどうにかリカバリー。
午前3:00 ・ 2024年3月10日

本日までのDo27。十の字にして風防や窓を付けて、あんよも付けた。あとは着陸灯とエンジン部分をマスキングしたら全体塗装に掛かれるかな。
午前2:36 ・ 2024年3月18日

本日までのC212&Do27&彩雲。加工が終わったパーツに白サフ吹いて、彩雲は主翼前縁の黄桃色も吹いた。しぞーか1ヵ月前にしてやっと先に進められた。(;^ω^)
午前2:18 ・ 2024年4月6日

もう時間がないので4色迷彩のC212はいったん置いといて、この先しぞーか までの作業は白一色のDo27(デカール貼りは大変そうだけど)と濃緑色/明灰白色の彩雲だけに絞るかなぁ。でないととても間に合わんぞい。(;^ω^)
午前2:21 ・ 2024年4月6日

本日までのDo27。全体色の白(インストの指示はC62だけどC316と決めた。誰がなんと言おうとこの白はC316なのだ。( ー`дー´)キリッ)を吹く。一度じゃ終わらんかった。第二次攻撃ノ要アリト認ム
午前2:59 ・ 2024年4月10日

本日のDo27&彩雲。ドルニエのほうは全体塗装の第二次攻撃が完了。彩雲はエンジンカウリングにクレオスC125カウリング色を吹いたった。安直なヤツめ。(゚∀゚)
午前2:31 ・ 2024年4月14日

いちおうMuseoのほうには しぞーか向けはC212を中断してドルこエだけにすると伝えたので、これでラクにはなったけど、まだまだ予断は許さない。あと一ヶ月切ったしなー。(;^ω^)
午前2:34 ・ 2024年4月14日

本日のDo27&彩雲。ドルニエのほうは主翼上面にモールドされていたアンテナ基部が、作ろうとしている塗りの機体では不要であると今さら判明したので、削り取ってそこだけ再塗装。彩雲は下面の明灰白色を吹いた、あと両機のプロペラとかホイールの赤褐色と銀も吹いた。
午前2:45 ・ 2024年4月17日

本日までのDo27&彩雲。ドルニエのほうは0.2mmシャーペンでスミ入れ。彩雲の方は上面の緑を吹くためのマスキング。あと両方のプロペラのマスキングを取った。
午前1:54 ・ 2024年4月23日

本日のDo27&彩雲。彩雲のマスキングを取ってちまちま修正&ちまちま塗り。まだだ、まだ終わらんよ。(´Д`;)
午前2:21 ・ 2024年4月27日

本日のDo27&彩雲。彩雲は「A」を貼ってあんよを付けた。続いてドルこエのデカール貼り。胴体のゼブラ模様を貼り終えた。明日以降各翼を貼って行こう。しぞーかまで公休日はあと3日間だけど、まぁ間に合うじゃろ。(゚∀゚)
午前3:00 ・ 2024年5月3日

本日までのDo27。デカール貼りとちまちま修正オワタ。あとは細々したパーツを付けたら次の休み(9日)にクリヤー掛けやれるだろ。よほどのアクシデントがなければ しぞーか に間に合いそうだ。(^^)

…しかしこのドルこエのシマウマペイント、胴体下面はなんか節足動物みたいでちょっとキモイかも。(^^;
午前1:54 ・ 2024年5月7日

【そくほう・その1】スペシャルホビー1/72ドルニエDo27B-2、できたどー!西ドイツの動物学者で映画監督だったミハエル・ツィミック氏の愛機でしたが、1959年にタンザニア上空でヒゲワシと衝突して墜落してしまいました。キットは予想以上に良い出来ですた。オヌヌメ。
午前3:51 ・ 2024年5月10日


 

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今さらながら The HUFF の制作記まとめ(エアフィックス1/72 F-86F-30セイバー)

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 もう半年も前の制作記を今さら上げるのも間抜けな話ではありますが、2024年に入って半年の間、完成したキットの制作記(ツイッター[現:X]のまとめですが)をひとつも上げてないのでここらで上げてみようかと。まずはエアフィックスのハチロクから。


年末年始恒例、年越しモデリングを開始しますた。ネタは昨年に引き続いて干支のハチロク。龍のノーズアートであまりにも有名な”The HUFF"であります。ということで今宵はここまで。さて15日までに完成しますことやら。
午前3:12 ・ 2023年12月31日

本日のThe HUFF。一気に十の字まで持って行った。機首の錘(指定は3g)の入れ場所に苦労したり、主翼と胴体の合いが思いのほか悪かったりでちょいと難儀した。明日からペーパー掛けの日々だ。(´Д`;)
午前3:31 ・ 2024年1月1日

本日のThe HUFF。十の字にした胴体+主翼にペーパー掛け。プラがめちゃくちゃ柔らかいのでサクサクとヤスれますがヤスり過ぎに注意w ひととおり済んだので次は消えたスジの再生。んが、ここで恐ろしい事実に気付いてしまったのだった。(((( ;゚Д゚)))
午前2:19 ・ 2024年1月2日

主翼のフェンスがどえらく外側にモールドされとるのよ、このキット。最初から感じてた違和感の正体はこれだった。去年作ったホビーボスのキットと比べると都合11mmくらい外側にあるとかどーゆーことよ。これはさすがにどげんかせんとならん…。
午前2:20 ・ 2024年1月2日

~ここで新型コロナに罹ってダウン_(:3 」∠)_~

体調がほぼ復調したのでハチロク弄り再開。合わせ目消しとスジボリ再生を終わらせて(足りないスジが多かったのですが、機首先端の測距レーダーのレドームと、機首下面の着陸・滑走灯の〇印だけ追加してあとは潔く無視w)、脚庫とエアブレーキ室内のカーキグリーンと計器盤フードの黒を塗った。
午前2:06 ・ 2024年1月7日

なお主翼のフェンス位置問題はたぶん解決。結論から言えばエアフィックスはおおむね合ってて、むしろホビボのほうが内側過ぎではないかということに。実機の正面写真を見るとそう解釈するのが自然かなと。ただ、エアフも気持ち外側過ぎかなぁと思わないじゃないのがビミョー。(^^;
午前2:09 ・ 2024年1月7日

今日はネエサン(@nekogasukl705)のお店からこんなのが届いたんだけど(初荷や!お年玉や!ヾ(≧▽≦)ノ)、これについてのあれやこれやはまた明日。
午前2:59 ・ 2024年1月8日

急遽調達したアカデミーのF-86F(中の人はホビークラフト)、2017年にデカールとパッケージを変更(さらに2020年には右下の会社設立50周年ロゴを追加)したこのキットには、いまエアフィックスで作っている"The HUFF"のデカールが入ってるんですが、これ実は右側にもノーズアートが描かれてましてね。
午後0:42 ・ 2024年1月8日

かなり分かりづらいんですが、1枚目FU-897が当該の"The HUFF"で、コクピット下にうっすらと何か描かれているのが確認できます。それが2枚目デカール写真の"BiLLs BAby"の絵と"Miss Jenny"の文字なのだそうで、現在"The HUFF"に扮して飛んでいるカナデアセイバーにも描かれています。
午後0:51 ・ 2024年1月8日

いま作っているエアフィックスのキットのデカールにはこれが入ってないことが判明したのが元日の晩。急ぎネットを探し回って、ナナニでいま手に入るのはアカデミーのキットのデカールだということで、在庫があったネエサンのお店に注文したのでした。最初から分かってたらアカデミー作ってたよ。(^^ゞ
午後0:59 ・ 2024年1月8日

本日のThe HUFF。キャノピーのマスキングに掛かろうとパーツを切り出して仮組したら、計器盤フードに照準器の投影ガラスを立てるスペースがないことが判明、急遽計器盤フードを削ってスペースを作ったり、主翼のフェンスはやぱし外側過ぎることが判明したので8mm内側に付け直すための工事をしたり。
午前2:25 ・ 2024年1月9日

主翼のフェンス、別の場所での検討の結果、どうも付け根前縁から49mmくらいの所にあるのが正しいらしいという話になった。そこで改めて測ってみるとフジミがだいたい合ってるっぽい。なのでそれを参考にキットにモールドされたフェンスを切り取って8mm内側に移植することにした。
午前2:29 ・ 2024年1月9日

このエアフィックスのハチロク、そろそろダメキット認定したくなってきた…。古のフジミやアカデミー(ホビクラ)のほうが全然マシだよ…。(´Д`;)
午前2:31 ・ 2024年1月9日

ちなみに照準器の投影ガラスのパーツはない。これもダメな理由のひとつ。戦闘機の射撃照準器をまるっと無視するのはアカンっしょ。(´Д`;)
午前2:34 ・ 2024年1月9日

本日のThe HUFF。ようやっと全体塗装の下準備がオワタ。脚収納庫とエアブレーキ内部は閉状態の脚カバーとエアブレーキのパーツがあるのでそれでマスキング。そして前脚パーツに湯回り不良があったので伸ばしランナーでつないでやった。明朝は30分早起きなので今宵はここまで。
午前2:03 ・ 2024年1月12日

本日のThe HUFF。早く帰宅できたなら模型を弄る、これモデラ―の常識(かどうかは知らない)。黒サフ吹いた。少しは完成に向け前進できたのでヨシとす。
午前2:41 ・ 2024年1月13日

本日のThe HUFF。仕事から早く帰ったら模型を弄る、これモデラ―の常識(ということにしておいてw)。先にあちこちの差し色を塗っておいてからマスキングして全体塗装1回目。埃を噛んでたり主翼と胴体の合わせ目辺りがザラザラになったりしてるので、後日全体に軽くペーパーを当ててから2回目を吹こう。
午前2:24 ・ 2024年1月21日

なお今回は全体塗装は去年の WHAM BAM と同じクレオスC104だけど、ガンパネルと排気口周りは去年使った色が死んでたので★☆のLP-20ライトガンメタルを使ってみた。希釈はガイアのT-09メタリックマスターが使えたよ。
午前2:28 ・ 2024年1月21日

ようやく全体塗装終了。1年ぶりに塗った銀塗装の勘所をすっかり忘れてしまっていたため余計な手間を食いました。明日(24日)も休みなのでデカール貼りの準備くらいまではできるでせう。今月中の完成が見えてきました。(^^)

本日のThe HUFF。ようやくのことでデカール貼り開始。キット付属デカールの胴体の黄帯はそのまま貼ると後ろ過ぎるので、中央で切って前進させたら下面が全く足りない。急遽フジミのキット付属デカールにお出まし願ったら、これが30分以上水に漬けても剥がれないw なんとか貼ったら右側が切れた(泣
午前2:33 ・ 2024年2月1日

黄帯の色が変わってしまったので、共色作って増槽先端を黄色く塗ったのが胴体帯と違う色になってしまったw それにキット付属デカールはツヤ消しに過ぎて、銀塗装の上からそのまま貼ったら違和感ありまくりになりそうだったので、上からツヤ有りクリヤー吹いてたりする。ますますダメキットだこれ。
午前2:36 ・ 2024年2月1日

本日のThe HUFF。結局黒フチ黄帯は塗ることにしたんで、貼ったデカールを剥がして改めてマスキング。一度は付けたあんよも外したけど、左主脚は根元から折れてしまった(泣)。増槽先端に使った黄色の共色をもっと作らんならんが上手くできるかな。しかしこれ塗るんだったら銀色を塗る前にしたかったよ。
午前2:40 ・ 2024年2月5日

共色のレシピ、忘れたなぁ。使った黄色の塗料ももうしまっちゃったよ。どうするんだよこれ、(´・ω・`)
午前2:41 ・ 2024年2月5日

本日のThe HUFF。黄帯を塗るためのマスキングおしまい。塗るのは次の公休日(金曜日)かなー。作り直した共色は最初のよりうまくできたっぽい(2枚目丸印)。次なる問題は今回作った量で足りるかだな。発色をよくするために先に白で下地を作りたいところだけど、しくじると分厚くなりそうだし。(^^;
午前2:20 ・ 2024年2月7日

本日のThe HUFF。まず下地にクレオスGX1クールホワイト、次に色が乗りやすいようにGX4キアライエローを吹いてから、作った共色を吹いた。きちんと色が乗っていないと気が済まない性分が災いして、かなり厚吹きになった気がする(ダメジャン)。次の休みまでには黒縁をなんとかしたい。
午前2:23 ・ 2024年2月10日

本日のThe HUFF。マスキングを取って色の境目の段差を均した。1ヶ所ハデに吹きこぼれてたけど下面だからテキトーに直した(つもり)w 黒フチはデカールから切り出して使おう。胴体上下面の曲線部分はトリミングとガンダムマーカーで誤魔化すw
午前2:15 ・ 2024年2月11日

本日のThe HUFF。胴体の黄帯に黒帯を付けた。フジミのデカールから切り出しても結局は使い物にならないので、モデラーズのカラーデカール[黒]の1.5mm幅を切り出して使用。屈曲部はトリミングでなんとか。主翼の黒帯はさすがにキット付属を切り出して使えるだろう。使えると思いたい。(^^;
午前2:40 ・ 2024年2月14日

本日のThe HUFF。コーション類のデカール貼り、ようやく終了。タービンラインの赤帯も全然足りなかったのでフジミのデカールを使った。ツヤ消しのデカールの上から吹いたクリヤーが薄い膜になっているので、デカールを全てトリミングせんならんのはかなり面倒、けどツヤの具合は違和感ないのでヨシ!
午前2:39 ・ 2024年2月21日

本日のThe HUFF。デカール貼り、やっとオワタ―!垂直尾翼のチェッカーや文字なんかの余白がけっこう目立つのでいちいち切り取ってたのが時間が掛かった原因。そのせいで尾翼左側面のチェッカーは欠けてしまったので、主翼の黒帯の欠損部分と合わせてタッチアップせんならんぬ。
午前2:22 ・ 2024年2月26日

エアフィックス1/72 F-86F-30”THE HUFF"、できたどー!スミ入れもしてないけど本人が出来たと言ってるから出来たの!( ー`дー´)キリッ …しかし丸々2ヵ月掛かるとはなぁ。このキット、完成すればプロポーションも悪くはないけど、デカールも含めあちこちダメ過ぎてもう作る気にならん。(´Д`;)
午前3:13 ・ 2024年2月29日

機首左右のノーズアート。左はキット付属デカール、右はアカデミーのキット付属デカール(カルトグラフ製)。キャノピーフレームの下辺のモールドは細すぎるので、マスキングを塩梅して2倍の太さにしたけど、工作はサボったので段が付いてる(ダメジャン)。
午前3:16 ・ 2024年2月29日

そして去年の年始に作った干支ネタ、ホビーボス1/72の”WHAM BAM"とツーショット。ホビーボスも細かい所に目をつぶれば悪くないキットよね。少なくともエアフィックスみたいな苦労はしないし。(゚∀゚)
午前3:17 ・ 2024年2月29日


 

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