もともとDo27とともに2024年しぞーかホビショでのウチのクラブ「Museo72」のお題『高翼機』のために作り始めましたが、5ヵ月も遅刻してやっと完成しますたC212。なお来年のお題は『双発機』なので、このC212をそのまま出せるのがヨシ!であります。以下、同時に作ってたDo27とフジミの彩雲の制作記と重複する部分も多々ありますがご容赦くだされ。(^^;
次に作るキット。ブログではナット×5と書いたけど、Do28+C212というのも捨てがたくてまだ悩んでる。
午前1:45 ・ 2023年9月23日
しまったDo27だ。(^^ゞ
午前2:55 ・ 2023年9月23日
ようやく来年の しぞーか 向けのネタを決めますた。尖ったヒコーキを長年弄ってきたのでやはり次は丸いヒコーキにします。てことで五式犬謹製ご機嫌クリーナーでご機嫌にパーツ洗浄。使う塗料を揃えたところで本日は時間切れ。(*^^*)
午前1:01 ・ 2023年9月27日
スペホビのキットは10年前に作ったスピットF Mk.21以来になるのかな。このスピットはかなーり苦労させられたけど、さて昨今のスペホビはどんだけ進歩してるのか、ちょっと楽しみではあります。
午前1:06 ・ 2023年9月27日
C212&Do27、制作開始。双方ともに機内色をブーっと吹いた。C212がクレオスC11、Do27が同C325で指定されてるけど、この2色はほとんど同じ色なので両方ともC11で済ませたったw
午前2:19 ・ 2023年10月8日
本日のC212&Do27。両機の機内と窓のパーツを粛々と塗る。しかしDo27の風防兼コクピット乗降ドアのパーツ、枠がない所にゲートを作るのは止めて欲しかった。枠がある反対側に作ればいいのに。仕方がないから存在しない枠をでっち上げる羽目になった。(´・ω・`)
午前2:09 ・ 2023年10月16日
本日のC212&Do27。インパネのデカールを貼った。C212のインパネは黒の塗装指定だったけど、その上から黒のデカール貼ったら見えなくなるのでタイヤブラックで塗り直したった。
午前2:31 ・ 2023年10月18日
本日までのC212&Do27。Do27はコクピットを組み上げて胴体左右を合わせて一の字にした。C212は別パーツだった胴体の一部パネルの合わせ目が周囲のスジより太くて深いので、一の字にする前に処理するべくラッカーパテを刷り込んだ。固まったらヤスってスジを引き直せば丁度良くなるに違いない。
午前0:44 ・ 2023年10月26日
本日までのC212&Do27。C212のコクピットを組んで椅子にシートベルト付けて胴体左右を貼り合わせて一の字に。下面の合わせ目には「これスジボリになるのか?」ってくらい見事な溝ができるので瞬着モリモリ。
午前1:05 ・ 2023年11月6日
念のためコクピットの床下に板錘を仕込んだった。機首先端にももうちょっと仕込もう。そしてキャビン内は見事になんのパーツもない。床板すらない潔さ。(^^;
午前1:07 ・ 2023年11月6日
本日までのC212&Do27。下面の合わせ目消しで瞬着を盛った部分をひたすらゴリゴリ。後ろの方は合わせをしくじったらしく合わせ目に段が出来てるんで、瞬着を追い盛りしてなお残る段にパテ盛り。オレ、この作業は好きじゃないんで寝てる間に小人さんにやっててもらいたいんだがなぁ。(^^;
午前2:26 ・ 2023年11月9日
ローディングランプを別パーツにしてくれてりゃその分はラク出来るんだけど、それやると機内もそれなりに再現しないとならなくなるんでやらなかったんだろなー。
午前2:28 ・ 2023年11月9日
本日までのC212。胴体の合わせ目消し、とりあえずお終い。機首レドームと、下面に若干のパーツを付けた。インストに「機首に錘を入れろ」と書かれていることに気付いたけど、どうせなら何g入れればいいのかも書いてくれw あとおでこにパーツを付けるための穴を開けろという指示があるので開けた。
午前2:17 ・ 2023年11月17日
本日までのC212。主脚バルジを付けるには主脚を付けねばならないのでしかたなく付けた。今後の作業で折らないよう注意せねば。あと水平尾翼も付けた。エレベーターとラダーははめ込み式で動くので塗る時は外す。
午前2:11 ・ 2023年11月25日
次に主翼を付ける前にエンジンナセルを組まねばなので、その前作業としてプロペラを後ハメ可能にするための工作をする。軸が短すぎるので1.2mm真鍮線で置き換えたが、プラの厚みがあるのでこれだけでおk(ただし風を当てても回らない)。プロペラは断面形が残念過ぎるので削り込んでみた。
午前2:17 ・ 2023年11月25日
本日までのC212。エンジンナセルを組んで主翼上下を貼り合わせた。仮組みして士の字にしてみるとテンション上がる~。まぁそれぞれの合わせ目の精度が甘くて隙間が出来てるんで、これからパテ埋めとかせんならんのだけど。ここら辺がやっぱり「まだ簡イ」なんだよね。(^^;
午前1:14 ・ 2023年11月30日
18日ぶりのC212。ちまちまと進めてはいたのでとりあえず士の字になった。下面のフラップヒンジは塗装の際に邪魔になるのでまだ付けてない。エンジンナセルはインスト通りだと組めないので内部の排気管パーツを省略、これも接着してしまうと塗りにくくなるので嵌めてあるだけ。
午前2:22 ・ 2023年12月19日
胴体の丸窓はハイキューパーツの円形マスキングシールMサイズの3.8mm。機首の着陸/滑走灯は3か所の凹みを銀で塗れというだけだったので、ウェーブのHアイズミニを仕込んだ。カバーはこれからマスキング。これでC212は一段落、明日以降はDo27を士の字(十の字かも)にする作業に掛かろう。
午前2:27 ・ 2023年12月19日
~この間年越しネタのエアフィックス1/72 F-86F-30をやっつけ、Fも の企画ネタであるフジミ1/72彩雲11型に取り掛かる。~
本日までのC212&Do27&彩雲。加工が終わったパーツに白サフ吹いて、彩雲は主翼前縁の黄桃色も吹いた。しぞーか1ヵ月前にしてやっと先に進められた。(;^ω^)
午前2:18 ・ 2024年4月6日
もう時間がないので4色迷彩のC212はいったん置いといて、この先しぞーか までの作業は白一色のDo27(デカール貼りは大変そうだけど)と濃緑色/明灰白色の彩雲だけに絞るかなぁ。でないととても間に合わんぞい。(;^ω^)
午前2:21 ・ 2024年4月6日
~この間しぞーか向けにDo27(と彩雲)を先行して制作~
本日のC212。しぞーか終わってからちょぼちょぼと進めてて、本日面倒だったプロペラの塗りがやっと終わた。てことで迷彩の塗りに掛かる前に翼前縁と機首レドームの黒を吹いてマスキング。来年の しぞーか でのmuseo72のお題は「双発機」なので、このC212を完成させればヨシ!(゚∀゚)
午前2:44 ・ 2024年6月8日
本日のC212。迷彩色の1色目を吹いたけど、水平尾翼付け根のパーツ割りが実機と異なるラインであることに今さら気付くおバカさん。瞬着で埋めて左側をあらかたヤスったところで時間切れ。orz
午前2:49 ・ 2024年6月9日
本日のC212。水平尾翼直前部分の合わせ目消し、右側もヤスってようやくオワタ。今宵はここまで。明日以降もう一度迷彩1色目のC310を吹かんとす。(`・ω・´)
午前1:55 ・ 2024年6月12日
しかしこのC310、以前からストックしてたものとここ数年で買ったもの(つまり「以前から」ってのは何年前になるんだw)とでは、蓋の色がビミョーに違うのよな。中身も少し違ってるように思えるのだけど、これビン生を旨とするオレ的には連続して使えないってことになるな。どうしよ。
午前1:58 ・ 2024年6月12日
本日のC212。水平尾翼直前部分の合わせ目消し終了。こんなもんでええじゃろ。次は迷彩2色目のための型紙作らんならんな。
午前2:31 ・ 2024年6月13日
本日のC212。迷彩色1色目(C310)のマスキング、オワタ。機体が四角いので塗装指示図を1/72の大きさに拡大コピーして、あとはほとんど切って貼ればいいだけだったので割とラク。次の2色目C303は次の公休日に吹けるかな。
午前2:27 ・ 2024年6月15日
昨日までのC212。迷彩2色目のC303を吹いた。今日からは3色目に向けてのマスキング。
午前2:18 ・ 2024年6月20日
本日までのC212。迷彩3色目のためのマスキング、オワタ。スピナーも同じ色なのでプロペラブレードをマスキングしてたら1枚折れたw 根元からポッキリ逝ったのでマスキングの手間が省けたてぇもんだ。(゚∀゚)
午前2:15 ・ 2024年6月23日
本日のC212。迷彩3色目のC309を吹いた。上手くいってる気がしない。(^^;
午前2:00 ・ 2024年6月28日
本日のC212。上面のマスキングを取った。案の定ダメのダメダメ。しかも左舷のキャビンの窓がひとつ中に落ちてしまった。もう取れない(泣)。パーツはまだあるけど、これ内側から付ける構造なので中を開けられない今どう取り付けるべきか…。(´;ω;`)
午前1:36 ・ 2024年6月29日
C212制作再開。まずは外れて中に入ってしまった窓の付け直しから。まず内側に透明プラ板で小さなベロを付けてから、窓パーツの余りを切り出して周囲を削って外から嵌められるようにして、ベロに乗せるように嵌め込んだらボンドアクアリンカーを窓の縁に充填、最後にはみ出しを拭い取ってやれば完了。
午前1:57 ・ 2024年8月7日
持っててよかったアクアリンカー。これがなかったらリカバリーできたかどうか。なおボンドアクアリンカーは現在「ボンド布用クリヤー」という製品になっています。また、セメダインから出ている「ハイグレード模型用」も同等の製品で、これらは乾く前なら水を含ませた綿棒で拭き取ることができます。
午前2:06 ・ 2024年8月7日
本日のC212。胴体上下の塗り分けラインのマスキング。こんな波型は型紙じゃないと無理w そして集中力が続かないから左半分やっただけでおしまい。右半分はまたあとで。(^^;
午前2:17 ・ 2024年8月14日
んで、こういう波型の型紙を切り分けるのにウェーブの「HG刃先回転カッター」はすこぶる便利。使うのにはちょいと慣れが要るけど。と頼まれもしないのに宣伝。(;^ω^)
午前2:21 ・ 2024年8月14日
本日のC212。下面色を吹くためのマスキングがようやく終了。でもこれ上手く吹けるとはとても思えない。特にエンジンナセル内側あたり。(^^;
午前1:45 ・ 2024年8月17日
本日のC212。下面の塗装、まず主翼下面から吹き始めた。今日はここまで。案の定エンジンナセルの内側に塗料がうまく回らない。まぁ目立たないところではあるので、無理にエアブラシで色を乗せようとして垂らしたりするよりは、色が乗ってないところに後から筆でタッチアップするほうがいいか。(゚∀゚)
午前2:29 ・ 2024年8月18日
実のところエンジンナセルは接着してないので、いっそ外してしまって別に塗った方がいいかもしれんな。
午前2:30 ・ 2024年8月18日
本日のC212。下面の色塗り2回目。エンジンナセルは外した。なぜ最初からこうしなかったオレw あとはホコリを噛んだ箇所を修正して、胴体側面の色の境目をもそっと攻めてやればヨシかな。
午前2:36 ・ 2024年8月19日
本日のC212。前回と何が変わったんだと思われるでせうが、ほとんど何も変わってませんw まぁそれでもエアブラシ作業はこれでほぼお終いかな。盛大にやらかしてる気がするんでマスキングを取るのがコワイ___
午前2:29 ・ 2024年8月24日
本日のC212。マスキング取った。胴体に貼ったテープを剥がした時に胴体窓のマスキングがいくつか一緒に持ってかれたけど、そんなのは些細なこと。見ての通り下面色の境界の波線が吹きこぼれでまっすぐになってる箇所が多数。( ゚∀゚)・;'.、グハッ!! さぁどうやって直すよオレ。
午前2:11 ・ 2024年8月26日
本日までのC212。迷彩塗装と翼前縁の黒帯のちまちま修正をして排気管を塗った。下面色の吹きこぼれはいつも通りぺトロールを染ませた綿棒でこすったら幸いにもほとんど取れたけど、波型が完全に潰れた所はゴッドハンドのドライ筆で修正。もう少しでデカール貼りに掛かれそう。
午前1:30 ・ 2024年8月31日
本日までのC212。あんよと車輪を塗った。ローディングランプ前半分の左右に小さな車輪が付いてるのは尻餅防止なのか、それともランプ扉を降ろした時に地面に着けてランプ扉の破損を防ぐためなのか。たぶん後者だと思うけど。(^^;
午前2:23 ・ 2024年9月4日
本日のC212。結局模型を弄ることにして、下面を中心にちまちま塗りの続きとスミ入れ。スミ入れはちょっとクドイような気もするけどまぁいいや。このペースで今月中に完成まで持ってけるかしらん。
午前2:08 ・ 2024年9月9日
本日までのC212。スミ入れ終わらせて前脚と車輪を付けて、立った!アヴィオカーが立った!ヾ(≧▽≦)ノ 翼端灯まで塗って本日はお終い。あとは下面のエッチング製アンテナブレードを付けたらいよいよデカール貼りかな。
午前2:40 ・ 2024年9月12日
後部ドアトリムの銀色はマスキングが面倒だったのでタミヤのアルミ極薄シールを使ってみた。微粘着という謳い文句は予想以上に『微』で、デザインナイフの刃はド新品を使わないと、貼ってから余分を切り出す時にうまく切れないw
午前2:42 ・ 2024年9月12日
本日のC212。胴体下面にエッチングのブレードアンテナを2枚立てて(黒いやつ)、デカールの切り出しをした。いよいよ楽しい楽しいデカール貼りだー。(≧▽≦)
午前2:30 ・ 2024年9月15日
本日までのC212。デカール貼り開始~。まずプロペラの細かいのを貼って、次に機首から貼っていく。プロペラ警戒ラインが胴体の出っ張りに掛かってるんでクレオスのマークソフター(旧製品の新品)を使ったらあっさり溶けたw(黄矢印)。こりゃアカンとタミヤのマークフィットに切り替えた。(;^ω^)
午前2:40 ・ 2024年9月18日
本日までのC212。胴体後半部以外のコーションを貼り終えて(胴体後半部は垂直尾翼のデカールを貼る時の持ち手にする)、その垂直尾翼の地色になる水色の友色を作った(一番右端)。垂直尾翼側面に付く半円形のアンテナをこれで塗らんならんし、垂直尾翼の天辺はデカールより塗った方がキレイにできそう。
午前2:33 ・ 2024年9月22日
なお主翼には上下面とも国籍マークは付かない。つまらん。(´・ω・`)
午前2:34 ・ 2024年9月22日
本日までのC212。垂直尾翼のスペマーのデカールを貼った。ラダーは付けないほうが貼り易かったなこれw マークソフターはタミヤの一番弱いヤツでも効きすぎるくらい効く。けど上から塗ってから密着させようと擦り過ぎると色が剥げるのはヤバイ。あと右の主車輪が根元から折れて外れたのは痛いぞ。
午前2:49 ・ 2024年9月25日
本日までの、いやさ昨日までのC212(今日は弄ってないw)。良く見たら左の主車輪も根元から折れかけてたので、いったん折って外してから左右とも軸の真ん中に穴をあけて0.5mm真鍮線を通して付け直した。そうして再び大地に立ったので残りのデカールを貼ったった。
午前0:32 ・ 2024年9月30日
本日までのC212。アンテナ類の小物付けてクリヤー吹き。モデルカステンの3/4クリヤー(業界でいう3分ツヤだな)、良いツヤ出してくれた。完成までもう少し。(^^)
午前2:44 ・ 2024年10月6日
このキット、主脚柱と主車輪の接続部の脆弱さはちょっとヤバいレベルだなぁ。次に作られる方は主車輪の取り付けに補強を入れる工夫などしておくことをオヌヌメしまつ。ちょっと引っ掛けたりして余計な力が掛かるとすぐに折れますぞ。
午前2:49 ・ 2024年10月6日
本日までのC212。窓のマスキングを取ってコクピットの一部の風防にある白枠にストライプデカール貼って(0.25mmじゃまだ太いけど古のハセガワデカールのストライプはこれが一番細いの)、機首左右のピトー管を付けたりとか。
午前2:42 ・ 2024年10月9日
本日のC212。風邪で仕事を休んだのをいいことに模型を進めるw 今回は気まぐれで張り線を張ってみた。最初伸ばしランナーでやったらあっさり千切れたので、川崎にあったフラッグシップという模型屋オリジナルの0.1mm銅線で再挑戦。張れたは張れたけど案の定ふにゃふにゃで見るに堪えない(泣)。
午前2:12 ・ 2024年10月10日
最後にエッチングのワイパーを付けようとしたらあっさり失くしたので(泣)、伸ばしランナーとかプラ板とかでそれらしいのをでっち上げてみる。でも終わる前に今宵は時間切れ。(´・ω・`)
午前2:14 ・ 2024年10月10日
【速報】スペシャルホビー1/72 CASA C212-100アビオカー、できたどー!ヾ(≧▽≦)ノ ポルトガル空軍Sintra Air Base(BA1)/Esquadra 502(第1航空基地第502飛行隊)"Elefantes"所属、第502飛行隊創設50周年記念塗装機(2005年3月)です。ポルトガル空軍では航空基地が航空団に相当する組織になるようです。
午前2:00 ・ 2024年10月11日
尾翼のスペシャルマーク。"Elefantes"は訳すと「象組」になってしまうのでなんだか締まりがないw なおEsc.502は2009年にMontijo_Air_Base(BA6)に移動してC295に機種改変しています。また、この機体はこの塗りのままEsc.502が最初に編成されたTancos Air Base(BA4)のゲートガードになっています。
午前2:06 ・ 2024年10月11日
お次は何をやろうかな、と考えている時が一番楽しいと思うのはオレだけではないと思うけどw、来年のお題『双発機』に適ういくつかの候補を出した中で、トラペタのQ-5か独レベルのNH90のどっちかかなー、と思ってたり。でもその前にイッチョンチョンを弄りたいとかいう、邪な気持ちがムクムクを頭をもたげてきてまして。GWHの3Vボマーとか、どうですかね。(゚∀゚)
最近のコメント