できたどー!(ハセガワ&イタレリ1/72 A-10A その6)
大型連休後半は部屋の大模様替え大会。模型の作業机も移転して環境が大きく変わりますた。最大の変化が塗装ブースで、作業机を窓の前に直接置けなくなったのでついに市販品を使うことに。従来使ってた自作品はパワーだけがウリだったため、たぶんシロッコファンひとつじゃ満足出来なかろうということで、エアテックスのブラックホールツインファンを設置しますた。これに従来使ってたフードの天板にしてたアクリル板を切った貼ったしてフードを増設。置き場所の関係で中途半端なフードですけど、これでもないよりははるかにマシでせう。
ということで作業再開。まずOS印が完成です。マーキングは日本でもお馴染み、韓国・オーサン基地の在韓米空軍51st FW/51st OG/25th FS(第51戦闘航空団第51作戦群第25戦闘飛行隊)に所属する51st OG司令官機で、2005年12月時点のものです。
トゥーボブズデカールを使ってラダードア内側のイラストも再現していますが、さすがにナナニではちと辛い(笑)。実機写真はここにありますが、これは2007年8月時点の写真で尾翼のマーキングが変わってます。
主翼下に並べた吊しモノは斯くの如く。左からAIM-9L×2、LAU-130/A、AGM-64G、Mk.82延長信管×4、AGM-64G、LAU-130/A、ALQ-184(ショートタイプ)。2003年のイラク戦争時の搭載パターンに準拠しました。イタレリから流用したLAU-130/Aはオーバースケールだと思いまつ。Mk.82が延長信管付きなのは単にウェポンセットに余ってたからですw
次いでNO印も完成。てか完成としました(爆)。使ったハイデカールラインの品質が良くなくて、デカールのシルバリングが直らないのでもう諦めの境地です。流し込み接着剤まで動員したのにのにのに(泣)。マーキングは1991年の湾岸戦争に参加したAFRES(空軍予備役、現・AFRC-空軍予備軍団)926th TFG/706th TFS(第926戦術戦闘航空群第706戦術戦闘飛行隊)所属機です。
機首の両側にパーソナルマーキングがあります。左側はなんでせうねこれ。電光を構えたザリガニ? 右側はハートを囲んで『DESERT STORM HEROES ROBERT FRANCINE DAVID』の文字と、その後方にミッションスコアがずらり。実機写真もググって見つけたんですが、並べてみない方がいいような感じですね(汗)。
こちらの吊しモノは斯くの如く。左からAIM-9L×2、CBU-58(SUU-30)、AGM-65D×3、CBU-58×4、AGM-65D×3、CBU-58、ALQ-119。当然ですが1991年の湾岸戦争時の搭載パターンに準拠してます。SUU-30はハセガワのキットのままだと吊り下げ金具が尾部のフィンと同一線上にモールドされてるんですが、それではフィンがパイロンに干渉して吊れないので吊り下げ金具を全て切り飛ばして整形してます(実弾のフィンは角度を変えられるようです)。問題だったのは、それが最後の最後でいざパイロンに付けようとした時に発覚したということで(爆)。おかげで手間を食いました。('A`) ←仮組みくらいしろよ
ということで3機そろい踏み。作業机の上の環境が激変したのでこんな風にしか並べられなくなりました。ちょっと残念。
さーて、これで静岡向けの作品も揃いました。あとは梱包箱詰めと作品カード作成だな。金曜日は早寝しよーっと。(゚∀゚)
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