できたどー!(ハセガワ1/72 F-18ホーネット その5)
なんとかこの週末で完成までもっていけますた!\(^o^)/
デカール貼りの続き。機首のアンチグレア部分を除いて張り終わりますた。そこだけ貼ってないのは、デカールにツヤ消しクリヤーを吹いたので全体にツヤ有りクリヤーを吹いた後で貼ろうと思ってたからです。この時は。文字類の周囲のニスは若干黄ばんでますが気にしない方向で。(゚∀゚)
しくじった所、割れた所、足りない所などをタッチアップ。青は似た色を作って、金色はガンダムマーカーで塗ってます。金色のタップアップがキンキラ光ってて目立つ事よ(爆)。
んで、結局ツヤ有りクリヤーは吹かないことにしました。ホコリを噛んだらすんげー目立ちますし、それがデカールの上だったりしたら取り返しがつきません。なので今後を考えると一抹の不安を感じつつも、このままで仕上げることにしますた。まぁナンです、以前作ったのでも銀塗装の機体なんかクリヤー掛けしてないのもありますから、たぶん大丈夫でしょ。
ということでキャノピーやら脚カバーやらを付けていきます。HUDは発掘したモデルテクノロジーのエッチングパーツが大きすぎて使えなかったので(爆)、結局ジャンクからハセガワのF-16用のものを漁ってきて使いました。なに、2段式じゃなくったって、それらしいモノが付いてればいいんです。(゚∀゚)
ということで完成。機首下面両脇のピトー管は前に書いたようにハセガワのF-15用のものです。なんでハセガワさんはこんなでっかくて目立つモノをパーツにしなかったのかしらん。他に機首側面のAOAセンサーと前脚脇の全温度センサーブロープをプラ板で自作してます。キット付属パーツを使ったのに、スパローミサイルが胴体の溝に合いません。垂直尾翼左側のラダー直前に長方形の膨らみがありますが、もちろんこんなモン実機にはありません。でもいいんです、当時物なんですから。(゚∀゚)
…いま気付いたんですが、AOAセンサーの位置が違ってますなぁ。量産型の位置に付けちまった…。orz
ということで、1979年(恐らく)に発売されたキットを、ほぼそのまんまで組んだわけですが、結局2ヶ月くらい掛かってしまいますた。こんなに掛かるとはワタシも集中力が落ちたもんです(泣)。
これでYDCCさんのネタは確保できたので、自分トコのネタに移ります。ってA-10をあと実質2ヶ月で3機(いや自分トコ向けには2機だけど)作れるのかどうか甚だ心許ないので、ダメだと思ったらB-25にします(爆)。そこらへんよろすくです>そのへん
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