できたどー!!(ハセモノ1/72 F-89Dその4)
製作記4回目にしてもう完成でゴザイマス。出来が良いキットを1機だけ作る、ということが如何にラクか、ということを痛感したいましたよ(笑)
唯一失敗したのはコクピットの取り付け位置で、キットにしっかりとしたガイドがないので1mmほど後方に付けてしまったことです。おかげでキャノピーフレームとの位置関係がおかしくなってしまい、キャノピー開状態での製作を余儀なくされました。ホントは閉めたかったんだけどな。(´・ω・`)ショボーン
この写真を撮っている時に、左右翼端のロケット弾ポッドの角度が揃ってないんジャマイカ? という疑惑が発覚しまして。('。`)ソンナァ
この写真を撮る前に手でねじって修正しました。(^^ゞ
手を入れた数少ない点は機首に集中してまして、左右非対称の位置に付いているピトー管をプラ板と伸ばしランナーで自作したことと、風防に付くワイパーをやはり伸ばしランナーで自作したことだけです。あ、他にもロケット弾ポッド外舷に付く翼端灯をでっち上げたっけ。(^◇^;)
マーキングは64th FIS(第64戦闘迎撃飛行隊)所属の“SWING SHIFT SKIPPER II”(S/N51-11363)で、キット付属デカールを使っています。フィルムは薄くシルバリングも起こさない良質なデカールでした。ちなみに、このニックネームはもともと太平洋戦争中にフィリピン方面に展開していた547th NFS(第547夜間戦闘飛行隊)に所属していたP-61Bブラックウィドウ(S/N42-39440)(リンク先を真ん中へんまでスクロールしてちょ)に付けられていたもので、同じノースロップ製戦闘機ということで本機が受け継いだものだそうです。
てことで、7月から開催して参りました『勝手に50年代の複座で直線翼で武装はロケット弾だけな迎撃機祭り』はこれにていったん終了といたします。F-94のいいキットがないのが残念だなぁ。レベルのF-89並の出来のキットがあれば続いて作ったんだけどなぁ。エレール? エマー? なんですかそれ。(^。^;)ヨホホホ
\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ
昨日届いたデカールのご紹介。某所で入手したドイツレベル1/144のエアバスA300-600ST“ベルーガ”があるのですが、デカールが黄ばんでしまっていて使い物にならないわけですよ。こりゃスキャンして自作しかないかな~、と思っていたところ、ヤフオクにベルーガ用1/144デカールが出ているぢゃありませんか。メーカー名を見たら「TwoSixデカール」だそうで。さっそくググったらサイトありました。左のフレームの「1/144 Scale Decals」をポチッとやってページを進めていくと、ををーありました!\(^o^)/
支払いはPayPalのみなので、まずそちらの加入手続きをしてから速攻で購入手続き。価格には送料が含まれているので£10.00のみ。注文してから待つこと12日、届いたのがこのデカールでゴザイマス。一番のお目当てはもちろん、日本初来日の時に胴体に描かれていたドラクロアのあの絵です。ドットはほとんど判らないきれいな印刷です。それに心配していた「日本におけるフランス年」の日本語もなんとか読めて(笑)、まずはひと安心。このデカール、MDプリンタ製ではなさそうですが、自分でマークを切り出さないといけないようです。まぁなにはともあれ、ベルーガのデカール問題はこれで解決。あとはいつ作るか、ですな。(^。^;)ヨホホホ
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