2016.03.26

できたどー!(ハセガワ1/72 Su-35プロトタイプ その3)

 スケールアヴィエーション誌2016年5月号(4月13日発売)に掲載予定のハセガワ1/72 Su-35プロトタイプ、無事完成し昨日編集部に持ち込みました。これで誌面に穴を開けることは回避できたのでひと安心。巨匠お二方の作品の良い引き立て役となってくれることでせう。(´ー`)フウッ

 ちうことで前回の続き。



Su35_prototype_03a1_ やっとデカール貼りに掛かれる~!(`・ω・´)
03-23 23:54
 
 

Su35_prototype_03a2_ 本日のSu-35。デカール貼りオワタ~。垂直尾翼と腹ビレは、付けちゃうとクリヤー吹きの時に胴体との間がざらざらになりそうだからまだ付けてないけど、水平尾翼の角度表示のデカールがその両方に掛かるので仮組み状態。
03-24 02:19

これでクリヤー吹きにしくじらなければ、明晩あたりに完成させられそうな気がする。
03-24 02:20

なお赤星だけはキット付属ではなくロケッティアデカールを使用。大きさが合わなくて主翼のも垂直尾翼のも一回り大きいんだけどカンベンね。(^^;)
03-24 02:21

Su35_prototype_03b1_ 風呂入る前にSu-35にクリヤー吹き。MA誌の先月号と今月号で長谷川迷人が「これはいいモノだ」と仰ってたグッスマの『スーパークリア50%のツヤ』をさっそく試してみた。うむ、これは確かにいいモノだ。この『半ツヤ』が欲しかったのよ。
03-24 22:20

クレオスの「スーパークリアー半光沢」のスプレー缶だと、半ツヤといいながら厳密には7分ツヤくらいな感じだったんで、今回は半ツヤにするかツヤ消しにするか悩んでたのよ。機体はツヤ消しでもいいんだけど排気口部分がガサガサになりすぎる感があってね。その点この「50%のツヤ」はちょうどいい。
03-24 22:23

Su35bDay03_069 今さらこんなこと言ってるのもナンだけど、Su-35のHUDって西側の機体によくあるような、ごくありきたりな2枚投影板の形式なんだねい。キットのパーツはSu-33用だから形が全然違う。
03-25 01:09

さてどうするかなー。とりあえずキットのパーツを付けて風防は仮付けにしておいて、Hパーツでも出たら交換できるようにしておこうかねぇ。
03-25 01:12

Su35_prototype_03b2_ ふと思い立ってディテールアップパーツのストックを漁ったら、むかーしのモデルテクノロジーのF-15C用Hパーツがあった。どうせF-15には使わないし、これで誤魔化せないかな。(^^;)
03-25 01:20

Su35_prototype_03c1_Su35_prototype_03c2_ 【そくほう】ハセガワ1/72 Su-35試作1号機、できますた!ヽ(´▽`)/ モデライズされた量産型から試作機に先祖返りさせるのがけっこう手間でしたけど(あと塗装も)、楽しく作れましたです。
03-25 03:40

Su35_prototype_03c3_Su35_prototype_03c4_ ちうことで、ちりっと寝たら明日はこれを箱詰めしてSA編集部に持ち込みます。途中で転ばなければ来月発売のSA誌に載るんじゃないかな。
03-25 03:41

Su35_prototype_03c5_ しかし、このHUDがF-15のものであるなんてこと、お釈迦様でも分かりゃしめぇ。(゚∀゚) …早よどっかからきちんとしたHパーツなりが出てくれないかしらん。
03-25 03:43

Su35_prototype_03c6_ 機番の角の白フチが欠けていたので急遽補修。これで本当におしまい。
03-25 03:51



 あとはSA誌編集部がどう料理してくれるかですねー。

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2016.03.23

〆切り間近!((((;゚Д゚))) (ハセガワ1/72 Su-35プロトタイプ その2)

 SA誌向けSu-35、制作快調!だと思ってるんですがなぜだかギリギリになってしまいました。〆切り3日前なのにデカール貼りにたどり着いてません。まーでも大丈夫です、きっと間に合わせますとも()。



なんかここんとこ夜になると雨が降るし寒の戻りもあってSu-35の制作が進められん。明日はマスキングして土曜にサフ吹きかな。明日会社にインスト持って行って、塗装図をナナニの大きさにコピー取ってこよう。
03-11 01:21

Su35_prototype_02a_ 本日のSu-35。まずキャノピー枠の内側色を、思うトコロあってフリーハンドで塗ってみた。はみ出しても後で爪楊枝で擦れば直せる、ってのは確かだけど、擦りすぎて元の木阿弥になることもあるんでマスキングするのと手間は似たようなもんか。
03-12 02:27

Su35_prototype_02b_ 本日のSu-35。っても昼間やったら夜は手を付けられなかったんだけど。とりあえずサフ吹きおしまい。レドームはいざ吹こうと思ったらまだピトー管を付けてなかったので、この段階でくっつけてレドームとなだらかに繋がるようパテ埋め修正。
03-13 00:39

Su35_prototype_02c1_ 本日のSu-35。下面のクレオス308番を吹いた。エアブラシを片付けた後で左水平尾翼下面にちりっと垂れている箇所を発見。('A`) 明日吹き直すか、それともペーパー当てておくだけにしてフラットクリヤーで誤魔化すか。
03-14 01:47

Su35_prototype_02c2_13_11_08_66_sm ピトー管は実機で左右に付いている何かのセンサーらしきモノを、伸ばしランナーとプラペーパーで自作。どうせなら4段の段差も再現したいとこではあるけれど、これはさすがに大変なのでパス。(^^;)
03-14 01:49

Su35_prototype_02d_ 本日のSu-35。下面のマスキングおわた。けど右垂直尾翼前縁が下面色と同じだったのを見落としてたので、明日改めて吹いてからマスキングせんならん。なお昨夜色がちりっと垂れた左水平尾翼下面はラプロスで磨いたらなんとかなった。
03-15 01:28

Su35_prototype_02e_ 本日のSu-35。右垂直尾翼前縁の308番を吹いてマスキングして、まず迷彩色の1色目の緑(319番)を吹いた。ついでに脚カバー裏側の赤も吹いた。明日はこの緑をマスキング。
03-16 01:19

Su35_prototype_02f_ 本日のSu-35。マスキングテープ、細切りマスキングテープ、マスキングシート、マスキングゾルを駆使して緑色の部分をマスキング。思いの外時間が掛かったが、次の茶色のマスキングはこの倍くらいの大変さが予想されて今から('A`)ウボアー
03-17 01:35

Su35_prototype_02g_ 本日のSu-35。迷彩2色目の茶色(クレオス42番)吹いた。マスキング始められるかと思ってたけど、眠くてかなわんので今日はこれでおしまい。明日はまたマスキング地獄じゃ。('A`)
03-18 01:11

このペースで〆切り間に合うのかという気が若干だがしてきた…。週末がんがろう。21日は引っ越しの手伝いだけど。(~。~;)
03-18 01:12

Su35_prototype_02h1_ 本日のSu-35。茶色のマスキングがだいたい終わった。キャノピー周りは色塗りを間違えてたので明日改めて茶色を吹いてからマスキングする。
03-19 02:18

Su35_prototype_02h2_Su35_prototype_02h3_Day03_069 間違えた理由はインストの指示。1枚目と2枚目写真で赤丸と青丸を付けた部分、全部黒なのか茶色で塗り分けられてるのかよく分からない。全部黒だと思って作業を進めてたけど、実機写真をよくよく見たら茶色で塗り分けられてたというわけ。(^^;)
03-19 02:21

Su35_prototype_02h4_Su35_prototype_02h5_ あとインストの側面図、「1/72スケールの75%縮小」と書かれてるけど赤丸付けた垂直尾翼内側の図だけはもっと小さい。なので133%拡大ではナナニにならないのでご覧の有様。(~。~;)
03-19 02:26

Su35_prototype_02i1_ 雨が止んだ隙を突いて茶色を吹いてマスキング済ませたんで本屋行く。
03-19 15:26
 

P3193204 同じ39番でも40年くらいの間にこんだけ色味が変わったんだねい。こりゃ古いのは今回使えんわ。
03-19 21:11
 

Su35_prototype_02i2_ 本日のSu-35。迷彩塗装とりあえずオワタ。明日は吹きこぼれなんかを修正したら、エンジン周りや細かい所のマスキング。できればその後なんか色付けたいところだけど、さて。
03-20 02:30

Su35_prototype_02j_ 本日のSu-35。機関砲口周りと背中のアンテナカバーと思しきグレーのパネルを吹いて、次に排気口周りに取り掛かる。数多ある点検口(?)の色が違うのを再現するべくマスキングゾルを爪楊枝で塗ってマスキング。でもこの先は凝ったことしない。
03-21 01:37

Su35_prototype_02k1_ Su-35は排気口周りの1色目を吹いたが一箇所大失敗やらかしたんでリカバリーに今から頭を悩ます事態。
03-21 11:30
 

Su35_prototype_02k2_Su35_prototype_02k3_ 本日のSu-35。排気口周りの塗りオワタ。あまり上手くいったようには見えないけど、オレの腕ではこれが限界w 明日はレドームと翼前縁と脚収納庫のグレー、アンチグレアの黒、機体各部の黄色をマスキングして、出来れば吹きたいところ。
03-22 01:18

Su35_prototype_02l1a_Su35_prototype_02l1b ハセガワのSu-35プロトタイプ、またインストに間違いを見付けてしまった。盲信ダメ、絶対。
(´・ω・`)
03-22 13:43

0098201383278979_su35m_902_0012787326 うーむ、よくよく見るとSu-35の脚収納庫内は試作機も量産機も、主車輪のタイヤハウスなど一部を除いて機体下面色のようだな。試作2号機なんか迷彩パターンが主脚収納庫内にまで続いてる。ここ1時間のマスキングが無駄になった。(~。~;)
03-22 16:49

Su35_prototype_02l2_ 本日のSu-35。明日はデカール貼りをしたかったんだがまだ細かい塗りが終わらんちん。
03-23 01:58
 



 んーと、あと3日、いや2日?とにかく終わらせますからー!)゚O゚( ヒー

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2016.03.09

静岡前にひと仕事(`・ω・´) (ハセガワ1/72 Su-35プロトタイプ その1)

 F-16がようやく終わったんで「さぁ静岡向けのおフランス機をやるかいね」と思ってたところに、神田方面のM嬢より「おじさま、ハセガワのフランカー、作って下さらない?」というメール。男たるもの若く美しい女性の依頼を断ろうはずがありませうか。かくしてスケールアヴィエーション誌2016年5月号(4月13日発売)の特集『Flanker Latest situation 2016』向けに、ハセガワの1/72のSu-35プロトタイプを作ることと相成ったのでありました。ワタシの担当部分は、SA誌の連載コーナーなどでお馴染みRocketeer橋本さん、第1回SAコンで大賞を受賞しめでたく隔離部屋殿堂入りされたtoy横山さんと同じコーナーに競作という形で載るらしいので、気分はもう「人間二人に両手を取られて連行されるちっちゃなオッサン宇宙人」ですわー。('A`)

 そんなことはともかく、ハセガワの最新のフランカーであります。これが自分向けに作るんであれば量産型と同時に作って、吊しモノも他社のウェポンセットからも引っ張ってきててんこ盛りにしてやるところですが、雑誌作例ということで可能な限りキットのパーツだけで制作しキット指定の塗装にする、『なにも足さない、なにも引かない』山崎造りでいこうと思う所存でありまする。ということでここまでの進捗やら考証やらをツイッターから。



Su35_prototype_00_ 来ちゃったお…。((((;゚Д゚))) (箱無しだったのでふるくーとの箱に入れてます)
02-24 20:03
 
 
静岡までに必要な塗料をストックから引っ張り出して、足りないのはメモったんで今日はもう寝る。_(:3」∠)_
02-25 02:26

塗料買ってきたんでさっそく今日から腐乱家さんに取り掛かろうと思ったのに、変な所で時間食ったんでできなくなってしまったよ。(´・ω・`)
02-27 00:39
※webの更新してた。

toy(4/13-16福岡) ‏@wyvern4034 2月27日
@kwat_01 師匠、進捗どうですか?

@wyvern4034 まず機首側面のスジを掘り直しますた。明日はコクピットを作って胴体上下を貼り合わせたいところ。けど未だにプロトタイプの1号機か2号機かを決めかねているという。(^^;)
02-28 01:49

toy(4/13-16福岡) ‏@wyvern4034 2月27日
@kwat_01 やる気が出ないので、ノズル作ってました。
https://pbs.twimg.com/media/CcPJU0uUEAAeLWG.jpg:large

@wyvern4034 そこはやっぱし曲げますよねー。ワタシは「何も引かない、何も足さない」山崎作りでいきますw ←このネタ分かる人はおっさん
02-28 02:22

F-16'sが終わって次は何を作るかとなったタイミングで、SA誌編集長のご指名によりハセガワ1/72のSu-35プロトタイプを作ることになった訳であるが、あれこれ悩んだ末に1号機「901」でいくことにしたのであった。決め手は塗装。2号機よりマスキングが簡単そうだから。(゚∀゚)
03-01 02:04

実を言うとMA誌別冊のフランカー特集号(※)の巻頭作例とモロ被りなので悩んだのであるけれど、アチラ様は機首のピトー管が撤去された2009年末以降の仕様なので、こちらは逆にそれがある2009年夏頃までの仕様でいこうかと。初飛行は2008年10月2日なので、ピトー管があったのは1年くらい。
03-01 02:07
※飛行機模型スペシャルNo.08「最新版スホーイSu-27フランカーシリーズ」(2015年2月)

1719717_august_16_2009 飛んでる写真はMAKS2009でのもので、1年弱でかなり飛行試験を重ねたらしく結構草臥れてる。この草臥れ具合の再現はオレの手に負えないので、やはりオレらしくロールアウト直後くらいのキレイキレイ状態にする。(^^;)
03-01 02:10

1256159_august_21_2007_ で、さっきまであーだこーだと悩んでいたのはこんな写真を見付けてしまったから。MAKS2007での901号機で武装てんこ盛り。あれこれ調べた結果、これは初飛行前にプーチン皇帝()にお披露目するべくこの状態で展示したものらしい。
03-01 02:11

ピトー管付きで飛んでいる状態の901号機で武装を吊っている写真は見当たらないので(ピトー管が取れたあとでも翼端にR-73を吊ってるのがせいぜい)、この機体は飛行試験専用でレーダーFCSの類が搭載されていないのかもしれない。
03-01 02:14

とはいえそこは模型、翼下にキット付属の武装をどさっと吊ってやるのも一興。けどあと1ヶ月もないのにそこまで手が回るか微妙なので余裕があったらやることにするw
03-01 02:16

P2293153 キット付属に限らず、ここら辺のウェポンセットからKh-29とかKh-59あたりのASMを持ってきてもいいかもしらん。なんせこれらのウェポンセット、買い集めたはいいが全然使ってないw
03-01 02:19

Su35_prototype_01a1_ ということで、今日はここら辺を悩んでいるウチに時間がなくなったので、昨日のSu-35。コクピットを組んで胴体上下を貼り合わせた。これでもう十の字だw ここまでは楽ちん。
03-01 02:21

@kwat_01 そうそう、脚もこの段階で塗っておいた。後からでは面倒になるから。オレオ部の銀色はタミヤペイントマーカーのクロームシルバーを筆塗り。いい輝き。
03-01 02:29

Su35_prototype_01a2_ とはいえハセガワのキットは量産型。試作機とはスジが若干違うのね。背中からお尻に掛けての辺りが顕著なので、ちまちまとスジを消したり楕円形のパネルを入れたり出っ張りに手を入れたり。
03-01 02:23

Su35_prototype_01a3_ 「何も足さない、何も引かない」山崎造りをしたかったのに初っ端からつまづいて、椅子をパブラのレジンパーツと交換。シートベルトの取り回しが面倒くさそうだったんでw パブラのほうが背が低いのは、床にキットの椅子がはまる出っ張りがあるから。
03-01 02:26

さて、日付も変わったし、ちりっとロシア語で考える時間に入るか。
03-02 00:06

Su35_prototype_01b1_ 本日のSu-35。テキトーに目に付いた小物を塗ったり貼ったり。明日もこんな感じかな。
03-02 01:36
 

Su35_prototype_01b2_ 今回も塗料のストックから古~いレベルカラーを引っ張り出して使ってる。26番(今日使った)と39番は無印のレベルカラー。39番のほうはほんの一時期だけあった、蓋のフチだけが高くなったやつ。ちょっと薄めただけですぐ使えるのは有り難い。
03-02 01:38

✈ russianplanes.net ✈ наша авиация ロシア語で考えるには最適な素晴らしいサイトを見つけたぜい。キリル文字の洪水に頭から湯気が出そうだ。(^^;)
03-02 22:03

Sukhoi_su35s_in_2009_2109369 さっきのロシア語で考えるサイトでSu-35の実機写真を漁っていたら、またひとつ試作機と量産型の違いを見付けてしまった。主翼前縁にポチッと突き出した何かのアンテナの位置(赤矢印)、試作機(901)は量産型(07)より内寄りに付いてる。
03-02 22:58

@kwat_01 ナナニにして6mmくらい違うのでこれは直さないといかん。というのも主翼前縁の縁取りの形に関わってくるから。だからスジも直さないとおかしなことになってしまう。ちょっと面倒だけどやらねばならぬ。(`・ω・´)
03-02 23:00

さて、ではそろそろロシア語で考えるお時間。なお本人はこれっぽっちもロシア語を解さない様子。
03-02 23:42

Su35_prototype_01c_ 本日のSu-35。主翼前縁のスジの位置を、写真判定で大まかな当たりを取って彫り直し。下面はおおむね終了、上面はまた明日。下面の翼端近くには実機にない合わせ目ができるのできっちり埋めた。合間にタイヤも塗ったった。
03-03 01:45

そろそろやるか、なぁガンツ。
03-03 23:01
※「ガンツ」とは、映画にもなったクレイグ・トーマスの小説『ファイアフォックス』(1977年、ハヤカワ文庫での翻訳版は1986年)の主人公、アメリカ空軍パイロットのミッチェル・ガンツのこと。ソビエト空軍が極秘裏に開発していた、パイロットの思考を直接読み取って敵機を攻撃できるシステム(もちろんロシア語しか解さない)を搭載したMiG-31“ファイアフォックス”を盗み出すという任務を遂行していたガンツが、事に当たって自分を叱りつけた時の台詞が「ロシア語で考えるんだ、ガンツ!

Su35_prototype_01d_ 本日のSu-35。主翼前縁の上面の分のスジ掘り直しと、機首側面のパネルの直し。ついでに主車輪の組み立てもやったった。
03-04 01:39
 

073381Sukhoi_su35_on_the_maks2009_01175219175146 ハセガワのSu-35は量産型なのでレドーム直後の機首側面は「赤05」号機のスジになってる。でも902号機を見れば分かる通り試作機はここも違うことを知ってしまったので直した。白い○のデカールを貼るんで直さないとつじつまが合わなくなるw
03-04 01:44

166945167510 ちなみに、この「赤34」号機を見るとこの部分はまた違ってるのよね。製造ロットで多少の違いがあるんだろなぁ。「赤05」号機は2015年9月、「赤34」号機は2015年6月の撮影。
03-04 01:47

そろそろロシア語で考える時間だ。(`・ω・´)
03-05 00:06

Su35_prototype_01e_ 本日のSu-35。排気口内の色を塗ってドライブラシとスミ入れ、あと車輪と脚柱のスミ入れ。脚柱は拭き取りの時にオレオに塗ったクロームシルバーも落ちたので(そりゃエナメル系だものw)塗り直し。レドームはなぜか合わせ目が消えきらなかった。
03-05 02:30

101349_Su35_prototype_01f1 ハセガワ1/72のSu-35、もしかして垂直尾翼の幅が狭い…?
03-06 15:30
 

いくら大佐 ‏@eikassFZ 3月6日
@kwat_01 やや...気付かなかったことにデキマヘンカ?(^◇^;)

014745Su35_prototype_01f2_ @eikassFZ ここの塗り分けに影響が出るんで如何しようかと…。そのまま組んでキットのせいにする、というのが一番健全なんでせうけど。(^^;)
03-06 16:16

いくら大佐 ‏@eikassFZ 3月6日
@kwat_01 ここは師匠、やはり作例なので読者のハードル上げない方がよろしいのではないでせうか?(^◇^;)

AGGRESSOR ‏@AGGRESSOR_KPMS 3月6日
@eikassFZ @kwat_01 気になる人は勝手に直してくれ、で良いと思うのですよ。

@AGGRESSOR_KPMS @eikassFZ 正直なトコ、これを直すのはもはや垂直尾翼をまるごと作り直すくらいの労力が必要になるんで、放っておくのが一番ということにしやうかと。悩んでて手が止まるのも不健全ですし。(^^;)
03-06 16:22

Juichi Hashimoto ‏@rocketeerdecal 3月6日
@kwat_01 ここどうやらエラーみたいで。
こういう指摘もあり。

http://www.k2.dion.ne.jp/~konjyo/su27/hasegawasu35s/panel.jpg

toy(4/13-16福岡) ‏@wyvern4034 3月6日
@kwat_01 @rocketeerdecal 知らなかったふり、知らなかったふり…

@wyvern4034 @rocketeerdecal デスヨネーwww
03-06 19:11

Su35_prototype_01f3_ 本日のSu-35。垂直/水平尾翼を弄ってインテーク内部を塗って組んで胴体にくっつけた。インテークリップは気持ち薄くしてみた。
03-07 01:05
 

Su35_prototype_01f4_10_07_08_14 左垂直尾翼下部のインテークは中央に仕切りがあるのでプラ板で追加。自己満足的ディテールアップ。
03-07 01:06

Su35_prototype_01f5_1383278979_su35m_902_001 インテーク内の前縁部の塗りは、インストの指示が少々違っていたので実機写真を見て塗り分けた。ついでに言えばインテーク内の色は脚柱の色と同じような気がするけど、そこはインスト通りに塗ったと言い逃れする。(゚ー゚)キッパリ
03-07 01:08

Su35_prototype_01g1_Su35_prototype_01g2_ 本日のSu-35。インテークパーツの合わせ目に生じた段差を消して、主翼前縁の小さなアンテナを1mmプラ棒で再生して、ちまちまと小物を付けてちまちまと脚カバーやパイロンなどの小物を切り出した。明日はパーティングラインの処理をやろう。
03-08 00:59

@kwat_01 あ、そうだキャノピーパーツもそろそろパーティングライン消しやっとくか。
03-08 01:00

Su35r77p8210526Ruaf_su34_kab1500lg_2 ハセガワさん、Su-35に吊しモノとしてせっかくR-77やKAB-1500LGを入れてくれてるのに、パイロンと兵装の間に入るランチャーやアダプターをパーツ化してくれてないばかりに吊せないのねんのねんのねん。(´・ω・`)
03-08 18:45

@kwat_01 R-77のランチャーなら、まだICMの空対空ミサイルセットからもぎってくるという手があるけど、KAB-1500LGのほうはどこからもパーツ化されてないんで自作せんならんねんのねん。激しく面倒だからそんなことやりとうないわいな。(´・ω・`)
03-08 18:48

ICMのR-77用ランチャーは6発分しかないから、Su-33とSu-35量産型を作る時のために取っておくか
03-08 19:10

Su35_prototype_01h1_Sukhoi_su35bm_russia__air_force_an1 本日のSu-35。昨日と絵面的にはほとんど同じだけど、小物類のパーティングライン消しおしまい。あと、機首にピトー管が付いてた時代の901号機のレドームにはライトニングアレスタが付いてないので、レドームパーツのモールドを消しておいた。
03-09 00:11

Su35_prototype_01h2_ キャノピーのパーティングライン消しは、ゴッドハンドの神ヤス800番、1000番、耐水ペーパーの1200番、神ヤスの高番手、クレオスのラプロス、ウェーブのヤスリスティックフィニッシュを駆使してコンパウンドを使わずに仕上げた。
03-09 00:14

ゴッドハンドさん(@godhandshop)には神ヤスの1200番を出してほしいと熱望するところでありますっ!
03-09 00:19



 なお〆切りは25日とのこと。1機作るだけの日程としては余裕があるので、まぁ間に合うでそ。←油断大敵

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