外務省は変わったか?
@nifty:NEWS@nifty:「中国に責任」高島外務報道官が反論(読売新聞).
外務省の高島肇久外務報道官は13日の記者会見で、中国外務省の秦剛・副報道局長が中国での反日デモに関連し「責任は中国側にない」との見解を示したことについて、「各国政府は受け入れた外国人の生命、財産の安全、外国企業の合法的な活動の保障などに責任を負っている」と反論した。歴史問題については、「日本は2国間の平和条約などによって、賠償などの問題を関係国との間できちんと解決している。1995年の村山談話によって、我が国の歴史認識も明確に表明している」と強調した。
中国国内で日本の国連安保理常任理事国入りに批判が高まっていることには、「日本は様々な分野で国連を通じた協力を行っており、日本の貢献は安保理にとって、一層不可欠なものになっていることは明らかだ」と訴えた。
中学教科書の検定やり直しを=韓国議員団の要求を外相拒否(時事通信)
韓国国会の「独島守護・日本の歴史教科書歪曲(わいきょく)対策特別委員会」の金泰弘委員長ら議員団は13日午後、外務省に町村信孝外相を訪ね、先の検定で合格した中学教科書が竹島(韓国名・独島)を「日本の領土」とした記述の削除と検定のやり直しを求めた。これに対し、町村外相は拒否した。
かつてはいわゆる“チャイナスクール”に牛耳られ、『害無能省』とまで言われた外務省の中国・韓国に対する姿勢は、ここのところ明らかに変化が見られます。ようやく日本の国益に合ったことを言うようになりました。今後こういうことを積み重ねていけば、あるいは中国・韓国も日本に対する態度を変えてくるかもしれません。無理かな。(^◇^;)
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