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2005年12月

2005.12.30

大掃除完了!

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 2005年も残すところ1日と数時間です。昨日から正月休みに入った我が家では恒例の大掃除。とかいいつつ、今日は自分の模型製作ブースの大掃除をしてしまいました。恐らく2年は掃除をしていなかったせいで、塗料カスだらけになって羽根が変形し(笑)、吸気効率が落ちていた換気扇もピッカピカになりました。机に敷いているゴムマットも新品に交換してキレイキレイ。これで心おきなく明日明後日の「ドンなモンダイ!」に参加できます。(^^)v

\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ

 2005年の総括的な話は『2005年の10大ニュースってか!』に書いたのですが、書き忘れたことなど。
●チコの入院。GWのハワイ行きの陰でチコが大変なことになってしまいました。次回の海外旅行(いつあるのかな)は最初から病院に預けることにします。(´・ω・`)
●今年の完成品13機の内訳。
  ・FM-2ワイルドキャット&ネコの飛行甲板(スウィート1/144)
  ・ワイルドキャットMk.IV&ネコの飛行甲板(スウィート1/144)
  ・ジャギュアGR.1(ハセガワ+LoneStar改造パーツ1/72)
  ・ジャギュアGR.3(ハセガワ改造+LoneStar改造パーツ1/72)
  ・ジャギュアT.2(ハセガワ+LoneStar改造パーツ1/72)
  ・ジャギュアA(ハセガワ+LoneStar改造パーツ1/72)
  ・ジャギュアE(ハセガワ+LoneStar改造パーツ1/72)
  ・UH-60Aブラックホーク“KFOR”(ドラゴン1/144)
  ・UH-60Aブラックホーク“IDF/AF”(ドラゴン1/144)
  ・Mi-8“ヒップ”(KP1/72)
  ・Mi-8T“ヒップ”(ズベズダ1/72)
  ・Mi-8MTB-1“ヒップ”(ズベズダ1/72)
  ・Mi-17Z-2“ヒップ”(ズベズダ+CIROモデル改造パーツ1/72)
 ジェット機少なし。来年は、予定通りに仕上がれば静岡にジェット機を5機持っていけることでせう。予定通りなら。(`・ω・´)
●mixiに加入しますた。消滅するFもの受け皿をmixi内に作るということで、遅ればせながらという感じでし。まだ使い方がよくわからんちんなので自分のトップページも寂しい限りですが、ここと同じH/Nですのでmixiに参加されていらっしゃる方、見掛けたら足跡を残してやってくだちい。m(_ _)m

 そんなわけで、恐らくこれが2005年最後のエントリーになると思います。それでは皆様、よいお年を。(^o^)/

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2005.12.27

今年はチコの厄年なのか?

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 本日、チコはまたまた病院のお世話に。なんと肛門腺が破裂してしまいました(泣)。数日前からお尻をズリズリ床に擦る仕草をしているので、「肛門腺が満杯になってるのかな、絞ってやらなくちゃだな」とか思ってはいたのですよ。ところがチコはちょうど今ヒート中なので盛んにあの辺りを気にしているわけですよ。なのでこちらとしても肛門腺のほうはどうしても後回しになってしまって気が回らなかったんですね。しかも医者の先生によれは「普通は破裂するくらい腫れてたら痛がって、腰の辺りを触ろうとするだけでもキャンキャン騒ぐもんなんですけどねぇ」とのことなんですが、チコに限ってはそんな素振りは全然見せなかったんですよ。ということで、昨日、カミさんとの話の流れで何気なく肛門付近を覗き込んで肛門の脇に変な穴みたいなのを発見するまで全く気が付きませんでした。後悔先に立たずと言いますが、今月始めのフィラリア予防の時にでも肛門腺を絞ってもらえば良かったです・・・。(´・ω・`)ショボーン

 お昼前にチコを病院に連れていってそのまま入院。全身麻酔をかけるので同意書にサインしました。先生によれば破裂した肛門腺の穴を切開して内部を硝酸塩で洗浄したのだそうです。夕方引き取りに行って内服薬の抗生物質を4日分処方されました。明日の夕方にもう一度行ってまた傷口の洗浄を行い、あとは家で洗浄するのだとか。内服薬が切れる大晦日頃にまた行かなければなりません。もちろん治るまではエリザベスカラーを付けなければならないのですが、幸い食事はいつも通りでよく、散歩も大丈夫(ただし傷口を舐めさせないように注意が必要)なので初詣には行けることでせう。大事になりそうにはないのでとりあえず良かったです。

 まぁしかし、今年のチコは5月には10日間入院しましたし、ほとほとツイてないようです。てか、5月のも今日のもこちらがもうちょっと注意深く対処していれば防げたかも知れないかと思うと、内心忸怩たるモノがありますです。チコちゃんごめんよ~。来年はチコにとってもいい年にしてやらなくちゃ。(`・ω・´)

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2005.12.26

読書録:「マンボウ酔族館パートII」北 杜夫

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マンボウ酔族館パートII
北 杜夫
新潮文庫
\466
1994年3月25日発行

2005年12月26日読了
 本書は今は亡き「週刊小説」(実業之日本社)誌に連載されたエッセイのうち、1988年の正月から1990年2月にかけて掲載されたものを集めたものである。昭和の終わりから平成の幕開けにかけて、マンボウ氏の周辺で起こった日常を躁鬱の波に乗りつつ書き綴っている。読んでいて面白いのは、何気ない文章でもそれを書いている時の著者が躁期か鬱期かなんとはなしに伝わってくることである。また文中で何度も「もう長くはない」だの「もうすぐ死ぬ」だのと書いている割に、親交のあった遠藤周作氏や宮脇俊三氏(両氏とも文中に何度も登場するし、宮脇氏は本書の解説も書かれている)より長生きしているのは皮肉というかなんというか。(^◇^;)

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2005.12.21

2005年の10大ニュースってか!

 忘年会シーズンで連夜ご活躍のこちらの方からTBが飛んできたわけで、今年の10大ニュースなんてのを連ねてみたりするんですよ。

 しょの1:我が帝国陸海軍は西太平洋上に於いて米英軍と戦闘状態に入れり、ということで12月ではなく4月にハワイ真珠湾を奇襲してきたわけです。いきなり模型ネタではありませんが、我が家的には結婚後初の海外旅行ということで外すわけには参りません。(゚ー゚)キッパリ

 しょの2:@nifty模型フォーラム(Fも)がなくなります。ついこないだ話があったばかりですが、14年半の付き合いだった「Fも」がなくなるのは一抹の寂しさを禁じ得ません。新天地での新展開に期待しませう。あ、いかんシスオペに頼まれてた写真撮らなくちゃ。

 しょの3:Fも以外のネット上の付き合いがさらに拡大。「Blog Modelers」の皆様や、北海道方面のあの方やこの方など、知り合いの輪がますます広がりました。静岡ではあちこちで『どーもどーも』とやっていたような気が(笑)。これで全国どこに行っても知り合いがいるような気がしてきましたです。(^◇^;)

 しょの4:ネットコンペの勢い止まらず。ワタシも今年だけで『JANO-CON (F.1/05)』『ソ連機祭り』『爆撃・鮫歯・銀色の夕べ』と参加させていただいてます。『銀爆鮫』はまだ手を付けていませんが。(^^ゞ

 しょの5:今年も完成品数ダブルスコア達成! なんと13機ですよダンナ。1/144を短期間(8日間以内とか)ででっち上げる技を習得したらしいので、来年はもっと増えるかも(笑)。本職の1/72は静岡後に何を作るか思案中。

 しょの6:ミリオタ向け食玩にハマリ続ける(笑)。特に陸のWTM&陸上自衛隊装備大全と空のWCC&Fトイズの一連のシリーズは、ヤフオクを駆使してシークレットを含むほぼ全てを網羅する凝り様。我ながら呆れます。お陰で展示棚の半分が食玩で占められてしまいました。

 しょの7:守備範囲を若干変えました。従来は“戦後機の1/72のみ”だったのですが、置き場所がない&ストック数削減という理由で、まず1/72でウイングスパン30cm以上の大型機は1/144~1/200にシフト。同時に“戦後”の解釈を若干前にずらし、「1945年8月15日以降に制式化された機体」なら良しとすることにしました。さらに食玩と並べようということで1/144の大戦機にも手を出しました。この措置により大型機のキットは全てヤフオクで処分しましたが、1/144大型機や戦後に制式化された1/72レシプロ機、あるいはプラッツやスウィートの出来のいい1/144大戦機などがストックに入ってきて、結果的にはストック数の削減には全く貢献してません。てかむしろ増えてるような悪寒(走召木亥火暴)。

 あと三つ・・・出ません(爆)。ということでここらへんで打ち止めにしますよ。あとワタシはBlog Modelersの皆様とは懇意にさせていただいておりますが、今のところメンバーではないのでTBもとりあえず回さないでおきますです。今のところ。と含みを持たせつつ去っていく~。(((((^^;)

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第14回@nifty模型フォーラム展示会

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 改めまして、12月17日と18日に開催された第14回@nifty模型フォーラム展示会の様子などを。今年は開催日が遅かった上に、作品のほうは11月中に全て完成していたので全然緊張感がなく(笑)、当日朝電車に揺られて会場の江東区立富岡区民会館に着いたのは、集合時間を大幅に過ぎた10時近くになってしまいました。ところが迎えてくれたのは幹事のいでら氏はるたまん氏の二人だけ(爆)。なんだかなー。そういえば去年もこんな感じだったっけ。気を取り直して、いつものオカモチから作品を出して机に並べます。今年はあろうことか14機も持ってきたので出すだけで一苦労(笑)。

 とか言いつつも三々五々メンバーが集まってきて、歓談しつつ開場時間の1100をいつの間にか過ぎていたり。途中福島から来る予定だった“じじA”杜薫氏から入電、雪が凄くて帰りが不安なので行かれないとのこと。残念無念。エシュロン氏(つい先日までは田代氏でした)のセイバードッグ連作に感嘆し、こみや氏の一連の可動作品のギミックに笑い転げ、ハホ_氏の今年のフェイク作品にツッコミを入れてみたり。

 遙か北海道から単身赴任中で、たまたま近所にお住いのtakiさんスク水さんトコの常連さん)にも飛び入り参加していただきました。スク水さんのBBSに製作過程をアップされていた、ホビーネットワーク1/48のF11F-1を素材にして(笑)徹底改修している最中の作品を目の前にして、その尋常でないコダワリにただ唸るのみでしたよ。また「Blog Modelers」&「とらいあんぐる」のMach0.9さんが朝からいらして下さっていたのですが、お目当ての方の会場入りが1400頃と聞いて思わず床に突っ伏していたのが印象的でした(笑)。
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 お昼はいでら氏ハホ_氏と近くのジョナサンへ。3人して同じ「本日のランチ」を頼みました(笑)。食べ終わって何気なく窓の外を見ると猫タソが! か、かばええ。(;´Д`)ハァハァ

 いったん会場に戻り、しばらくしてPAISUKE氏と連れだって恒例の『ピンバイス』詣でです。お目当てのバジル君@店員猫には残念ながら会えませんでした。今は特に買いたいモノもないのでスウィート1/144のHSS-2を購入。最近再販されたこれ、HSS-2AやS-61が装備している小さなスポンソンのパーツが入っているのですよ(従来品はHSS-2B用の大きなモノ)。
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 会場に戻ると“なぢりん”金子氏の姿が。“なぢりん”金子氏が未完成とはいえ作品を持ってきたのは何年振りでせうか(笑)。ふと受付を見ると郵便局員がいます。なんで? と思ったらHOW HOW駅員氏のコスプレでした(爆笑)。西ドイツ陸軍のお下がりのBMWを手放したのでドイツ軍のコスプレはやめて、今度は郵便局員にしたのだとか。赤いカブは郵便局で使われていた本物の払い下げで、後ろの荷台に載せた郵便物を入れる大きな赤い箱にはちゃんと「自家用」のステッカーが貼られています(笑)。ヘルメットも本物のお下がりでパッと見には本物の郵便局員に見えます。この姿で街を流していて、本物の郵便局員とすれ違うと挨拶されると言ってました。(^◇^;)

 そんなこんなで1830時を過ぎたので宴会場の「笑笑」へ移動。今年は人数が増えたので隣り合ったボックス席ふたつを占めて大騒ぎ(笑)。宴会の終わりにシスオペのにぷるん=ちゃんぐー氏から重大発表がありました。@niftyのフォーラムサポートがあまりに良くないので、模型フォーラム(Fも)を閉めて別の場所に改めて開設するとのことでした。1991年6月にパソコン通信を始めて以来14年半の付き合いだったFもがなくなるのは寂しいですが、これも時代の流れってやつなんでせうねぇ。(´・ω・`)ショボーン
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 さて翌日曜日はお昼過ぎにクルマで会場入り。テーブル上は昨日のみ参加のメンバーの作品が撤去されて隙間が目立ちます(哀)。小腹が空いたので“なぢりん”金子氏と『万豚記』というラーメン屋へ行きました。「けっこうイケるぜ」といういでら氏の言葉にウソはなく、濃厚にしてしつこくない、美味しいラーメンでした。その脚で再び『ピンバイス』に行くも、またもバジル君には会えず(涙)。あとハンコ2個でスタンプカードが一杯になるので、ハセガワ1/72のウェポンセットVIなどを買ってみたり。

 会場に戻ると程なくして1600時、展示会は終了。14機の作品をオカモチなどに詰め、テーブルを戻してソフトドリンクで乾杯します。これで“@nifty模型フォーラム展示会”は終了しました。次回は違う名前で開催される、といいなぁ。(^◇^;)

 今回の展示会で出品されていた戦後機ほか印象に残った作品です。作者名(ハンドル)をクリックして下さい。
 ●小柳@赤とんぼワークス氏
 ●アルファ氏
 ●Wild River荒川直人さん(ゲスト)
 ●エシュロン氏
 ●グラマンガネット氏
 ●ハホ_氏
 ●こみや氏
 ●まけらいおん氏
 ●“なぢりん”金子氏
 ●takiさん(ゲスト)
 ●とも★氏
 ●ワタ氏
 ●不肖ワタクシめ(^_^;)
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 オマケ:帰りの首都高で見た看板でつ。虫はいらんよ。(-_-;)

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2005.12.19

Fも展示会終了でち!

 17、18日の第14回@Nifty模型フォーラム展示会は無事終了しました。今回でとりあえずいったん区切り、ということだったのですが、なぜか飛行機の作品ばかり多かったような気がします(笑)。もともとOFF会として始まったこともあり、また会場と日程の決定が1ヶ月前ということもあって模型誌などでの告知が間に合わない、ということもあって会場にいたのはほとんど身内だけという感じでしたが、それでも17日にはtakiさん、Mach0.9さんるーぷあんてなさん、18日にはゆずこせうさんやピンバイスのご主人などいらしていただきました。詳しいことは後日こちらに上げますが、とりあえずご報告まで。幹事のいでらさん、参加者の皆さんお疲れさまでした。ご来場していただいた皆様、どうもありがとうございました。来年の静岡には、たぶん違う名前で参加するんぢゃないかな。

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2005.12.12

読書録:「頭上の脅威」デイル・ブラウン

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頭上の脅威(上)(下)
デイル・ブラウン/訳・伏見 威蕃
ハヤカワ文庫
\660(上・下とも)
1999年1月15日発行(上・下とも)

2005年12月10日読了
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 2年振りのデイル・ブラウン作品である。著者はワタシが今もっとも安心して読めるテクノスリラー作家であるが(ちなみに翻訳者もこの手の小説を訳させたら今もっとも安心して読める方である)、前回読んだ『レッドテイル・ホークを奪還せよ』の舞台が海外(リトアニア)であったのに対し、本作品は全編アメリカ国内だけである。アメリカの防空態勢を問う本作品は、同時に民主主義国が持つ犯罪者への対応の仕方を考えさせる作品でもあるのではないだろうか。大惨事を引き起こした犯人が目の前にいるのに、取り締まる側は法に縛られて手も足も出せないジレンマ。結局そこで取り逃がしたために第2、第3の惨事が起きてしまう。最初の時に躊躇わずに機関砲をぶっ放していれば犯人は死ぬことになるが、同時にその人物による次の犠牲者を出すことも防げることは明白だというのに。犯罪者の人権を尊重するあまり、ともすれば被害者の人権がないがしろにされてしまうという現実を如何するべきなのだらうか。
 ちなみに翻訳者のブログはこちら↓。
 【☆威蕃秘笈☆――本と音楽と翻訳 by 伏見威蕃】

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2005.12.10

アフターバーナーセール行ってきまつた!

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 ついでに帰りがけに「森の里くらぶ」にも行ってみたら、思わぬ収穫がありましたですよ。ということで本日の収穫を晒してみたり。まずはABセール。
 ・エッシー1/72 “RECCE”RF4C/E PHANTOM II
 ・ハセガワ1/72 F-15Cイーグル“ガルフスピリット”
 ・mpc1/72 F-105G Thunderchief
 ・スペシャルホビー1/72 U-2S/ER-2“NASA”
 ・アオシマ1/12 パイオニア プロジェクトA99<ヨコ型>
 ・A-26 INVADER in action
 ・C-130 Hercules in action
 ・F-14 TOMCAT in action
 あと写ってませんがデカールが5枚。
 ・スーパースケールデカール72-329 CARRIER AIR WING 6(F4D-1,F9F-8)
 ・スーパースケールデカール72-437 A-4Ks & A-4Ss:New Zealand & Singpore
 ・ハセガワ1/72 F-86Dセイバードッグ“第512戦闘迎撃飛行隊”キット付属デカール
 ・ハセガワ1/72 F-4DファントムII キット付属デカール
 ・ハセガワ1/72 富士T-3 キット付属デカール
 以上、〆て\5,350、スペシャルホビーのER-2を定価で買うのと同じくらいでつた。(^^)v エッシーのRF-4Cは、ヤフオクで落とした手持ちのストックより格段に状態が良かったので思わず購入。よって今までのストックは放出ケテーイでつ。mpc(エアフィックス)のF-105Gは、モノグラムのを持ってるんでいらないといえばいらないんですが(爆)、比較のためということで。アオシマのコンポーネントステレオはまぁシャレです(笑)。同じシリーズのをいくつか持ってますんで。in actionの3冊は安かったので買っちゃいました。あんまし需要はないんですけど(笑)。

 続いて森の里くらぶでの収穫。
 ・スウォード1/72 T-38 Talon
 ・ハセガワ1/72 F-4EJ改スーパーファントム“8SQ パンサーズ”
 ・ハセガワ1/72 富士T-3
 ・ハセガワ1/72 ロッキードT-33Aシューティングスター
 ・ハセガワ1/72 エアクラフトウェポンIII アメリカ空対空ミサイルセット
 ・ハセガワ1/72 エアクラフトウェポンIV アメリカ空対地ミサイルセット

 これらのうち新品(ついでに新製品)はスウォードのT-38だけです。あとは全部中古で、F-4EJ改は完品で\1,000引き、あとの4点はインストがないということで\157~\630の破格値でした。もちろんインストはストックでありますから問題なし(笑)。ちなみにこの「組立図なし」キット、ハセガワ1/72の空自機やF/A-18などがジャンクとして投げ売りされてますので気になる方はお早めに。中にはウェポンセットの爆弾やミサイルがバラで入ってたり、逆にパーツが抜かれてたりするのがあって、前のオーナーが何を作ろうとしたのかが垣間見えたりしていとおかし。ほかにも半額前後の中古品もありますですよ。

 スウォードのタロンは簡イ+レジン+エッチングといういつもの構成。そのレジンパーツですが、コクピットや射出座席といった当たり前のものだけでなく、インテークや排気口に果ては胴体下面中央部まであります。これは主脚収納庫とエアブレーキ内側を再現したかったようですが、おかげで薄い主翼がイモ付けになってしまいました(爆)。水平尾翼にはダボがあるのに。ついでに塗装図ですが、最新の“シャムスキーム”(ボックスアートの塗り)があるのはいいのですが色指定が「ダークグレー」「ライトグレー」と書かれているだけなのはいかがなものかと。。・゚・(ノД`)・゚・。

 ちうことで、来週は展示会があるんできっとピンバイスに行くと思うのに、こんなに散財しちゃってどーしましょ、という話しでした。(゚∀゚)

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2005.12.02

名札の効用

20051202-151202020-10
ANN NEWS 決め手は名札 米で不明のネコ、2カ月後仏で発見.

 アメリカで行方不明になっていたネコが、2カ月後にフランスで見つかりました。

 9月末ごろ、ウィスコンシン州で姿を消していたネコのエミリーは、近くの製紙工場で貨物用コンテナに入り込んでいました。エミリーはトラックでシカゴまで運ばれた後、そのまま、今度は船でベルギーへ出荷され、フランスのナンシーの取引先で発見されました。エミリーは名札をつけていたため、飼い主に連絡され、2カ月ぶりの対面となりました。帰りは航空会社の計らいでビジネスクラスで帰国したエミリー。やせていたものの、元気だということです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2005


 いやーよかったよかった。。・゚・(ノД`)・゚・。 名札って役に立つんですねぇ(笑)。2ヶ月もの間、このネコちゃんはまともなモノを食べてないんでせうから、痩せちゃうのは当然ですけど、そんな状態で飛行機の貨物室に載せられるのは酷でせうから、航空会社も粋な計らいをしますね。日本の航空会社では考えられないでせう。

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