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2006.01.24

本日の雷オヤジ3人衆(その3)

f-105_4_
 胴体左右と主翼上下の貼り合わせは昨日のうちに済ませておきました。予想通り歪みまくっててきちんと形にするのに苦労しまくりです。D型なんかコクピット直後の胴体上面だけが右に寄っていたので、力業で強引にセンターを出して瞬着で固めてしまいました。おかげでどえらい段差が出来てます。主翼は先端のインテーク部分の内側に瞬着を流してさらにポリパテをなすりつけます。整形が面倒ですがチラッと見えるもんで。胴体と主翼を仮組みしてみると気分が出ますね~。カコエエ!&デカイ。(^◇^;)

 あとはぶら下げ物の選択と整形。とりあえずこんな感じで。ステーションナンバーは左から1→5です。
  ●D型:ALQ-87ECMポッド(STN1)、450gal増槽(STN2/4)、MER+M117通常爆弾×6(STN3)、AIM-9Bサイドワインダー×2(STN5)
  ●F型:LAU-3ロケット弾ポッド×2(STN1/5)、450gal増槽(STN2/4)、SUU-20訓練弾ディスペンサー(STN3)
  ●G型:AGM-45シュライク×2(STN1/5)、AGM-78スタンダード(STN2)、650gal増槽(STN3)、450gal増槽(STN4)
 D型のサイドワインダーランチャーはパイロンごと自作が必要です。素直にMk.82でもぶら下げとけばラクなんですが、ちょっと変わった感じにしてみようと。なんとなくF-105にサイドワインダーという組み合わせが意外な感じがしまして。ちなみにこれらぶら下げ物は増槽以外すべてハセガワのウェポンセットです。MERとかM117とかAGM-45とかAGM-78とかはキットにパーツがありますが、ハセガワのほうが良くできてます。それにM117なんてここで使わなけりゃどこで使うというんですか。

 ということで、銀爆鮫のエントリー内容が若干変更になった模様です。D型=爆&エロ(笑)、F型=銀、G型=鮫であります。カトーさんカトーさん、ご覧になっていらっしゃいましたらご面倒でせうがひとつよろしくお願いします。ヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ

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制作記:モノグラム1/72 F-105D/F/Gサンダーチーフ」カテゴリの記事

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