ある日の密柑山

　さて、在庫を減らしつつ増やしている昨今、ここらでオノレへの戒めとして870個ほどが堆積する密柑山を晒してみませう。

　まずは自宅の模型保管場所でつ。自衛隊機関係とCVW-5関係のほとんどはここにあります。この中は3層構造になっているので、実際は見えている分の約3倍の数がここには押し込められてます。左に二つ見える段ボール箱みたいなのは、展示会などで完成品を運搬するのに使う“オカモチ”です。普段は展示棚に納めきれない完成品を入れてあります。

　ここから先は実家に置いてあるストックでつ。置き場所にはまだ若干の余裕があります。てことはまだ増やせるということかな。（￣ー￣）

　スカイホークとかフランカーとか。
　
　

　ここは2層構造になってまして、この奥にもいろいろ詰まってます。
　

　ハセガワのホーネットとか。航空ファン誌などのバックナンバーもここに置いてあります。
　

　ハセガワのF-16とか。
　
　

　ハセガワのF-15とか。右の方にはメンターが4個ありまつ。(^^)v
　

　週刊エアクラフト誌（200刊全部(^^)v）と、エアワールド誌、今は亡き航空ジャーナル誌、世傑旧版の大戦機特集号のバックナンバーとか。この航空ジャーナル誌は、F-86Fブルーインパルスの塗装デザインに協力された東宝映画の沼田デザイナーのご子息（高校時代に吹奏楽部で一緒でした）から譲っていただいたものです。世傑旧版は20年ちょっと前に不慮の事故で亡くなった親友の形見で、大戦機はほとんど見ないのでここに置いてあるものです（現用機の分は自宅にあります）。

　イタレリの大型ヘリとか。左下はちょっとプライベート入ってるのでモザイクかけさせていただきました。(^◇^;)
　

　フジミのF-16はパーツ取り用（主に垂直尾翼）です。
　
　
　
　

　写っているプラッツの製品で、定価で買ったモノはひとつもありません。(^◇^;)
　

　1/200のキット。ドラゴンのF-117は使い物になりませぬ。　
　
　
　
　

　引き出しの中身は、上はT-2下はマルヨンが主です。
　
　
　
　
　

　上の写真の上段はこうなってます。ここも2層構造です(笑)。
　

　トラペとかなんとか。
　
　
　

　上の写真の奥の方はこうなってます。
　
　

　ドイツレベルとかなんとか。
　
　

　ハセガワのファントムとかなんとか。
　
　

　これだけあってもファントムはまだ足りませぬ(爆)。隙間が見えますがここに入る分はすでに手元にあります。（￣ー￣）

　まぁそんなわけで、ご覧になっている皆様は他山の石としていただきたく。生きてる間にはこれ全部作れないのは、もちろん承知しているんですけどね。げに悲しきはマニアの性。(^｡^;)