パーツ数が少ない≠すぐ形になる(冴えてないサエタその2)
ほとんど外出していないのに模型は余り進まなかった週末でありました。土曜日にやったことといえば、簡イならではの浅すぎるスジボリをなぞって深くするという鬱作業だけ。今日は今日で組み上がったコクピットを胴体にセットして、ついでに錘を仕込んだだけ。
やっぱ簡イを舐めてはいけません。身体に毒ですすんなり組み上がるわけないぢゃないですか。薄くしなくちゃならないのは前席の計器盤フードの裏側だけではありませんでした。コクピット脇の胴体内側もリューターを呻らせてガンガン削ってようやくコクピットが胴体に納まりました。ハセガワのキットなら5分もかからない作業に小一時間もかかりましたよ。(´ー`)フウッ
錘を仕込む場所もありそうでいて実はけっこう狭くって、釣り用茄子錘も丸錘も入りませんです。またまた金属球の出番となりましたが、金属球を入れるには広すぎるスペースなのでエポパテに金属球を練り込んで詰め込みました。硬化するまで胴体を合わせない方が良さそうなので本日の作業はここまで。
機首のインテークパーツはなぜか片方の穴が空いてなかったので、ピンバイスと丸ヤスリで開口しました。なんだかウルトラマンの顔みたい。(^◇^;)
しかしこんなペースぢゃマズイよな~。あと1ヶ月でこれをもう1機、ホントに作れるんかいな。もうちょっとネジ巻こう。(~。~;)ウウム
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