« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月

2006.05.28

ありがたやありがたや(_ _")ハハーッ

 静岡から早くも1週間経ちました。実のところまだ片づけが全て終わってません。持ち込んだ作品はようやく昨日、運搬用のオカモチから出しました。F-105Fの脚が折れていたので補修したのですが、脚カバーをひとつ紛失していたことにようやく気付きました(泣)。脚と増槽に挟まれて目立たない位置にある小さなパーツではありますが、無いのはどうにも寂しいモンです。自作するかなぁ。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ

Plahobby
 ウチのwebサイトの読者だと仰るレビさんという方からメールをいただきまして、手元にある「プラホビー」誌その他の古い資料を譲って下さるとのこと。これも何かの縁(理由は最後に書きます)と有り難く頂戴いたしました。レビさんどうもありがとうございました。届いたのは写真のブツ。「プラホビー」誌とは昭和40年代にダイレクトプランニングKKという会社が発行していた模型冊子です。体裁はタブロイド版の新聞のようなものでモノクロ8ページ程度のボリューム。いちおう陸海空の模型を採り上げていますが、飛行機に一番力が入っているみたいです。最大の特徴は1面に、マルザンのプラカラーで調合した「これが実機の色だ!」と称するカラーチップが貼られていたことです。
Plahobby_01
 昭和43年(1968年)8月20日付のNo.39号を見てみます。特集は「大空にえがく芸術 各国アクロバットの機体」。写真はF-100D時代の米空軍サンダーバーズと、F-86F時代の航空自衛隊ブルーインパルス。カラーチップはブルーインパルスの赤と青、ブルーエンジェルズの青に加え、ミッドナイトブルーとクロームイエローです。興味深いのは一番下の広告で、「小学館プラ旅客機コンテスト」の応募作品受付開始を知らせるものですが、特賞はなんと! アメリカへご招待ですよ!!\(゚_゚")/ ドヒェーツ!!
Plahobby_02
 2-3面は特集である世界のアクロチーム機の塗装解説です。米海軍のブルーエンジェルズがやたら詳しく載っています。
Plahobby_03
 4-5面も特集の続き。ブルーエンジェルズ以外にもブルーインパルスを始めとしてイタリア、トルコ、ギリシャ、カナダ、フィリピン、台湾、オーストラリアのチーム(面白いのは全て装備機がハチロク)が採り上げられています。写真が載っている作品の作者は、この冊子のメインライター(だと思う)である小鷹和美氏です。
Plahobby_04
 6-7ページは新製品紹介で、ハセガワ/フロッグ1/72のP-61ブラックウィドウ、タミヤ1/300の駆逐艦「雪風」、ハセガワ/フロッグ72のフォッカーF-7B-3Mサザンクロス、タミヤ1/35?のモーターライズ半完成品であるT-34(キット名は「ホワイトベアー」)とSU100(キット名は「シューコフ」)が採り上げられています。
Plahobby_05
 最終面も新製品紹介と、小鷹氏によるコラム「プラ模型航空博物館」。採り上げられているキットは日本ホビー工業1/250の護衛艦「やまぐも」です。

 そんな具合で、今となっては特に役に立つというわけではないのですが、昭和43年といえばワタシはまだ4歳、プラモなど触ってもいません。そんな時にすでにこんなマニアックな冊子が存在したというのは新鮮な驚きです。このような形でプラモ勃興期の熱気みたいなものに触れられて、なんか嬉しいです。改めてレビさんにお礼を申し上げます。m(_ _)m

 ちなみに一番上の写真で手前に写っているのは、当時プラモメーカーとして隆盛を誇っていたマルサン(後にマルザンと社名変更、倒産後マルサンに戻って現在に至る)が発行していた「プラファン」という冊子です。1965年の第7号となっていますが、月1回発行なので7月号ということなんでせうか。ちなみに発行所はダイレクトプランニングなので、後の「プラホビー」誌の母体になったと思われます。1冊だけあったということでレビさんが一緒に送ってくださいました。実は今、ちょうど「マルサン-ブルマァクの仕事」(くらじ たかし著、文春文庫)という本を読んでいて、その「プラファン」誌のことも出てきたので、これも何かの縁なのかな、とか思ったりしたわけなのでした。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006.05.25

SHS2006、KWAT的各社新製品レポート

Hasegawa_t3jr
 今年の静岡はナナニ戦後機を守備範囲とするワタシにとって、厳しかった昨年をさらに上回る厳しい新製品事情でした。なんせ今年もこのジャンルのまっさらな新製品はひとつもナシなのですよ(号泣)。では各社の新製品をワタシの独断と偏見でレポートしてみたり。

 なお今年はGSIクレオス、ピットロード、インターアライド、ウェーブ、バウマンが“諸般の事情”により参加してませんでした。おかげでトランペッターやアカデミーはもちろん東欧メーカーの新製品もわからんちん。

【ハセガワ】
1/350 日本海軍 駆逐艦 雪風
 これが『日本に昂ぶる』をスローガンに掲げた今年のハセガワのメダマだそうです。確かに雪風は素晴らしいフネですけど、ハセガワさんは“ヒコーキのハセガワ”の肩書きは捨てたのかしらん。初回生産分の特典として同スケールのクリヤー成型の二式大艇が入るそうで。駆逐艦は飛行機ぢゃないし戦後でもないので完全に守備範囲外、宝くじに当たっても買わないと思います。(~。~;)
1/350南極観測船「宗谷」、1/48零戦全バリエーション
 「雪風」に続く『日本に昂ぶる』企画はこれだそうです。どっちもあまり興味を惹かれませんが。
1/48 F-104DJスターファイター“航空自衛隊”
 唯一の現用機の新製品。それがバージョン替えでしかも限定版だってのが泣かせるぢゃないですか。ちなみにハセガワの英語版webサイトには、TF-104Gが定番品としてアナウンスされてます。ハセガワは日本市場を捨てたのか?
1/48 ブルーインパルスJr.セット(3機セット)
1/48 T-3Jr.セット(3機セット)
 これを最初に聞いた時は“なんぢゃそりゃ?”と思ったモンですが、こうして実物を見てみると“けっこうカワイイ鴨”とか思ってみたり(爆)。3色成型、接着剤不要、デカール/シール選択式、という簡単組立が売りなようです。
1/48 川崎T-4“航空自衛隊”(カルトグラフバージョン)
 従来品と同じ内容のデカールをカルトグラフ製にした、だけのものだそうな。
1/48 AH-64Dアパッチ ロングボウ“イラキ フリーダム”
 イラク戦争に投入された、シャークマウスを描いた機体とかが再現できるんだそうな。凄みはあるんですが、ヨンパチだし、アパッチってそもそもあんまし好きぢゃないし。
1/48 F-8Jクルーセイダー“VFP-63 アイズ オブ ザ フリート”
 なんでこれなんだろ。それにせっかくこれ出すんなら、やっぱ機体もRF-8Gにしてくれなくちゃ。(~。~;)
1/48 RF-4EファントムII“AG51 インメルマン スペシャル”
 1984年の第51偵察航空団創設25周年記念塗装機が再現できるんだそうな。ナナニでは出さないのかしらん。って出されても買うかどうかわかりませんけど。(^◇^;)
1/48 F-14Bトムキャット“VF-143 ピューキンドッグズ ラストクルーズ”
1/48 F-104Sスターファイター“ASA”
 どちらもパネル展示のみ。
1/72 F-4JファントムII“カラフル マリンコ”
 海軍型ファントムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! でもこの塗りは2種類ともすでにデカールが出てる飛行隊のものですわ。残念。買うかどうかは微妙です。
1/72 F-14Dトムキャット“VF-213 ブラックライオンズ ラストクルーズ”
 トムキャット全機引退が近いわけで、デカール替えのネタも尽きないようです。
1/72再販モノ
 海自P-3C、MU-2J、T-33Aが再販です。ってこんなのを入れなきゃならないほどネタがないんですよ。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
1/144 世界の傑作機シリーズ3
 タカラ/トミーとのコラボ企画第3弾。今回のラインナップはBf109E-4/7、Bf109F-4、Bf109K-4、Fw190D-9、Ta154。申し訳ない、もうメッサー飽きました。('。`)
【ハセガワ扱い海外メーカー】
ドイツレベル1/48 EUROFIGHTER TYPHOON SINGLE SEATER
 パネルのボックス写真は試作型です。今さら? ホントに量産型ぢゃないの?
ドイツレベル1/32 HAWKER HUNTER F.6 NL/B/GB
 サンニイのハンター、これはバージョン替えですな。でも(゚⊿゚)イラネ
レベル1/72 X-15 Experimental Aircraft
 再販ですが、これは待ってた人多いのではないですかね。もう店頭に出てます。
ドラゴン1/144 Su-35 & Su-37 SUPER FLANKER(2機セット)
 リーズナブルな2機入りイッチョンチョンの新製品。従来品のSu-27の金型改修とかパーツ追加とか、そんなのかな?(^◇^;)

【フジミ】
 ナナニの戦後機は昨年同様デカール替えのみ。
1/72 86セイバーインパルス天竜組
1/72 F14DラストトムキャットVF31
1/72 FG.1トレブル1英空軍
1/72 FGR.2ラストブリティッシュファントム英空軍
 全てデカールはカルトグラフ製です。ハチロクのみかなり前に出した限定版のデカールを置き換えたものですが。そのハチロクはたぶん買いますが、他のはたぶん(゚⊿゚)イラネ

【タミヤ】
 こちらはついに戦後機の新製品がなくなってしまいました。なんてこったい。。・゚・(ノД`)・゚・。
【タミヤ扱い海外メーカー】
イタレリ1/48 ACH-47チヌーク
 チヌークのヨンパチはお初。D型は出るか? 出るのか?

【プラッツ】
 今年いちばん戦後機関連の新アイテムが多かったんでないかな? 
1/144 F-8Dクルーセイダー(2機セット)
1/144 航空自衛隊UH-60J“50周年記念機”(2機セット)
1/144 航空自衛隊UH-60J“航空自衛隊40周年記念塗装機”
 F-8Dは従来からアナウンスされていたものですがパネル展示のみ。UH-60JはFトイズのキットに空自デカールを合わせたもので、『よみがえる空』版に続いてスペマー機が出ます。50周年記念塗装機の、後胴部の塗り分けは自分でやる必要があります。こりゃ大変だ。 
1/48 航空自衛隊F-2B 50周年記念塗装機用デカール
1/72 航空自衛隊UH-60J 40周年記念塗装機用デカール
 久々のプラッツデカール新製品。UH-60Jのほうは、キットの形状が全然違うフジミ用とハセガワ用の2種類が入っているので、1.5機分入ってるようなモンです。(^◇^;)
1/144 自衛隊機キットシリーズ
1/144 航空自衛隊ウェポンセット
 Fトイズから出ている『日本の翼』のアイテムがキット化されます。2機セットでカルトグラフデカール入り。マイクロエースからは旧LSのキットを3機セットにしてカルトグラフデカールを入れたものが出ますが、機数はマイクロエース、キットの出来の良さはプラッツということで悩むトコロです。ウェポンセットは『日本の翼』のプレゼント品のキット化ですが、プレゼント品にはキットにはないアイテムがひとつ入っているという事実はココだけの話です。
Fトイズ1/144 ヘリボーン・コレクション3
 ホーカム、UH-60J、ドーファン、オスプレイというラインナップ。これまたかなり惹かれます。陸自マーキングのオスプレイはもちろんフェイクです。しかしかなり大きいオスプレイをどうやってあのサイズの箱に納めるのでせう。(^◇^;)
Fトイズ1/144 WWIIウォーバードコレクション
 神谷さん曰く「He100の速度記録機がやりたくて」(笑)。そいつはプレゼント品ですよ? 「シュトルモビクはウイングクラブコレクションと被っちゃいましたね」と聞いたら「それは社長の趣味です」だそうで。
Fトイズ1/144 双発機コレクション2
 鋭意開発中。
【プラッツ扱い海外メーカー】
ミニクラフト1/144 AC-130ガンシップ、C-130コーストガード
 ようやくアナウンスされましたよイッチョンチョンのハークが。H型も期待しませう。でもそれにしても高いなぁ。(~。~;)

【スウィート】
 今年はなんとブースなし。杉田社長は会場にいらしてるとは聞いたのですがついに会えず終い。来年はブース出しててくれるといいなぁ。

【ファインモールド】
 今年も売り子のくまざあ@謝罪大王を冷やかしただけ。なんたって日本じゅうに顔を知られた有名人だもんね。(^o^)
1/72 TSR-2ピトー管【限定生産品】
 そりゃ全世界で1万本しか売れんもんなぁ、限定だわ(笑)。会場で売っていたとのことなので、ひとつ買っておけばよかったかな。(´・ω・`)

【マイクロエース】
1/144 HGジェットファイター
 フォー!T-2、F-4EJ、F-15J、F-1をそれぞれ3機セットにして、この方がデザインしたカルトグラフ製デカールをセットしたものです。基本的には旧LS製品の再販ですが、T-2/F-1はキャノピーや増槽を新金型パーツで追加します。これはかなりリーズナブルな感じ。プラッツのとどっちがいいか悩みますが、価格は同じだし買うならきっと両方とも買っちゃうんだろな。(^◇^;)

【童友社】
1/144現用機コレクション第4弾 F-15Jイーグル
 空自50周年記念塗装機4種+ノーマル1種+スペシャル版の飛行教導隊という内容。なお上の方にちらっと写っているF-14は第5弾のアイテムで、前回と違ってキャノピーがクリヤーパーツになっています。

Tomy_busgirl
【トミーテック】
 今年はイベント限定バスガールフィギュア『北村くれはさん(夏服)』(写真左)、入手に成功しますた!( ̄ー ̄) ・・・返す返すも去年の『バスコレ子ちゃん2』を入手し損ねたのが痛い・・・。_| ̄|○

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年静岡ホビーショー見て歩き

Fmo_kwat02
 5月20日(土)・21日(日)は静岡ホビーショー(SHS)一般公開日でした。以前は金曜の晩から静岡入りしていたもんですが、その晩の作業時間が実質1時間ほどでは先入りする意味があまりないので、経費節減のためここ数年は土曜の朝に現地入りしています。てことで、今年も土曜の早朝に出発です。「@nifty模型フォーラム」(以後「Fも」)向けの1/72 Mi-8/-17“ヒップ”×4、1/72 F-105D/F/Gサンダーチーフ×3、1/12カラオケセットの計8点と、「museo72」向けの1/72 HA200サエタ&HA220スーパーサエタはどれも完成していて今年もチョー余裕。ところがあいにく土曜日の天気予報が雨、それも大雨と出ていたので、前夜はいつものオカモチ@段ボール製を大きなビニール袋でくるんだりして防水措置を施し準備は万全です(でもこれに気を取られて大事なモノを持っていくのを忘れたことに気付くのは、現地に着いてからなのでした)。ということで早く寝ようと思ったのですが、最後の最後になってカラオケセットの梱包を忘れていたことに気づいて(走召木亥火暴)、バタバタしてしまったので結局寝たのは日付が変わってから。やっぱご利用は計画的に、ですね。(´・ω・`)

 明けて20日は0400起床、ちょっとネットを見たあと荷物をクルマに積み込んで0436出発。R246を下りつつコンビニで朝食を仕入れて途中の駅で同乗のこみやさんを拾い、0500ごろ東名横浜青葉ICから東名高速に乗って一路静岡を目指します。天気は予報通り雨。途中御殿場や裾野辺りでは濃い霧も立ちこめ前途の多難が予想されましたが、おかげで道が空いていたせいか朝食のため富士川SAに立ち寄っても、なお0630過ぎに静岡ICに着いてしまいました。その頃には雨はほとんど上がっていたので、先に展示会出品サークル用の第2駐車場(2番目に会場に近い)にクルマを駐め、5分ほど歩いて会場のツインメッセ静岡へ。まずはワタシが出品する数の少ない「museo72」の卓に行くと、時間が早いせいで誰も来てません。こちらに置くサエタ2機はどちらもすぐに尻餅をつくので、急遽旧作のベースを拝借したのですが、お陰で“2機セット”が強調されてなかなかいい感じ。次いで「Fも」に向かうと卓を占領していたのはみほりさんが持ち込んだ1/1パンツァーファウスト(爆)。それをずらしつつ1/72のお尻と雷オヤジの皆さんを置き、1/12の香川えみ嬢のステージ(笑)を設置します。で、ここまで来てようやく気付いたわけです。ウチで預かっていた『@nifty模型フォーラム』の看板を家に忘れてきたことに(走召木亥火暴)。結局、隣のイトーヨーカ堂で画用紙とポスカを買って、急遽手書きの看板を書いてお茶を濁すことになりますた。いや面目ない。(´・ω・`)

 なお今年の参加メンバーは次の方々でした。
●「@nifty模型フォーラム」
  SYSOPにぷるんさん@会場に姿ナシ(爆)
  いでらさん@作品ナシ
  ひゃいさん@いでらの介護
  SO-122さん
  蒼き男さん
  赤とんぼワークスさん
  エシュロンさん
  グラマンガネットさん@日曜のみ
  こみやさん
  じじAさん
  とも★さん@土曜のみ
  なぢりん@日曜のみ
  はほ_さん
  まけらいおんさん
  みほりさん@「松戸迷才会」
  夜間非行さん@作品ナシ
  ロートシルトさん@土曜のみ
  KWAT
●「museo72」
  “ばお”柳瀬さん
  PAISUKEさん@土曜のみ
  赤とんぼワークスさん
  降下猟兵さん@作品のみ
  じじAさん
  なかがわさん@土曜夕方から
  はほ_さん
  まけらいおんさん
  夕張めろんさん@「ノンストックの会」
  ゆずこせうさん
  ロイドさん(=エシュロンさん)
  KWAT

 とかいってるうちに0900になり開場です。今年も会場入口の広場に陸上自衛隊の車輌(87式偵察警戒車、96式装輪装甲車、軽装甲機動車、偵察バイク)が展示されますた。まだ車両が到着していない朝早くに、展示場所の傍らにある自販機にお茶を買いに行ったら、静岡地連の“あのお方”カトー@B!Mさん、画像拝借しますた)もお茶をお買い求めになられていました。実は初めて間近で見たのですが、さすがに声を掛ける勇気はなかったです。しかし噂通りお綺麗な方ですなぁ。(;´Д`)ハァハァ

 それはともかく、開場とともに一般客に混じって速攻でハセガワのジャンク市に突入です(爆)。一番の目的は1/72のファントム海軍型のデカールとパーツ。気合いを入れていたおかげで二日間で海軍型×2セットと偵察型×1セットが揃いますた。ついでにガレージセールでドイツレベル1/72の新製品EC145“ADAC/Rega”と同1/32のASK21グライダーを〆て\3,400でゲット。店頭だったらASK21のひとつも買えませんよ? そゆことで、最初の物欲を満たしたら改めて各メーカーの新製品を見て回ります。去年以上に見るモノありませんでしたけど(号泣)。詳しくは「SHS2006、KWAT的各社新製品レポート」のエントリーをご覧下さい。

 例年だったら参加クラブの控え室になっている西館2階の小展示場で、今年は「モデラーズミニフリマ in SHIZUOKA 2006」が開催されてました。不要不急のストックは増やさないようにしたい(ファントム海軍型は除く(笑))ので、初日の午後になってようやく覗いてきました。まぁナンです、行かなくてもよかったかな(爆)。出展料が高いせいか出しているのは業者ばかりな感じ。なので値段もそれほど安いわけではなく、また飛行機のプラモを扱う所も少なくて、展示会参加サークルがやっていた昔のフリマを知る身には肩すかしを食らったような気がしましたです。結局一番安く売っていた(それでも半額)ところでイタレリ1/72のF-104AとUH-1Dを〆て\1,100で買ってお終い。

 「museo72」の向かいには「岐阜コクピット」の卓。“ヘリとダムのえらいひと”改丙さんと初めてお会いしました。外見&腰の低い応対とwebサイトの日記の文体のギャップが著しいお方でした(笑)。日曜にはおなじみ“ゆっきー”ことゆきかぜさんも登場。ヨンパチのクルーセイダーが早く見たいことあるよ。「Blog! Modelers」は相変わらずの熱気。Fもの10年前を思い出します。Kazuさんカトーさんあるばさんあぶろう牧師ウイングバックさんるーぷあんてなさんかぽう師Mach0.9さんなどネット上ではお馴染みの方々と懇談。同居している「YDCC」のmagusさんとも初めてお会いできました。「高松ニッパーズ」のダッズ松本さんの、5日間で仕上げたという超絶1/24キューブ(フルスクラッチの折り畳み自転車付き)に感嘆し、「トライアングル」のアルファさんに『「Fも」にも作品出しておくれ』とお願いしつつ、初めてお会いできたakaihoshi2004さんの赤星軍団に驚嘆し、「リトルウォリアーズ」の“ちょい悪オヤジ”みやちゃnさんが引き連れる美女を指をくわえて眺め(爆)、その他飛鰯さん@「NAMO」、Mirageさん@今年は見物のみ、takiさん@単身赴任中、テキサスさん@今年は「コクピットの会」メンバーで一般参加、ねこすけさん@「F-14@eグループ」&「B!M」、むーさん@「プリンツオイオイ」、がらんどうさん@「オービーズ」、どんじさん@「仙台翼産会」、本田さん&トリトリさん@「ノンストックの会」などなどあちこちで旧交を温めたりしておりました。

 初日終了後は懇親会。展示会終了のあと、例年でしたら懇親会開始まで1時間くらい空くので先にホテルにチェックインしてしまおうと思っていたのですが、今年はなんとたった20分後に懇親会開始だと。仕方がないので懇親会は酒抜きです(笑)。終了後は静岡駅まで戻ってホテルにチェックイン後、駅前で今夜のFも的宴会幹事のSYSOPにぷるんさんというかY@茶処さんというかちゃんぐーさんと待ち合わせ。総勢14名で駅近くの「海ぼうず」になだれ込みました。生シラス&生桜エビ(゚д゚)ウマー みほりさんにはこちらが配布しているあのステッカーを頂きました(笑)。なぢりんの武勇伝については多くを語るまい。(´-`).。oO

 今年も二日目は主に合同展示会を中心に。早い時間にホテルを出てサークル用第2駐車場にクルマを入れたので、開場前の一般の人がいない時を中心にじっくりと見て回りました。今年は去年より写真の枚数を押さえましたが、自分でページを作るのも面倒なのでまたまたYahoo!フォトアルバムに上げました。お暇な時にでもご覧下さい。

 以前、「B!M」のあるばさんにちょっとした非合法活動(笑)をしていただきまして、そのお礼に静岡でお昼をご馳走する、という約束をしていたのですが、その約束を果たすべく、同じ「B!M」メンバーのしょぼんぬ師mikamiさんとともにツインメッセ内のレストラン「駿河」へ行きました。“カレー部部長”であらせられるしょぼんぬ師たっての希望で「駿河ビーフカレー」を注文。ちょい甘めの万人向けの味でしたが、お肉がなかなかイケました。ようやくお会いできたしょぼんぬ師は、外見とブログの文体のギャップが著しいお方でしたよおおおおお。(^^;;

 21日(日)1600をもってSHSは終わり。作品を速攻で箱詰めし、流れ解散で1620頃こみやさんとともに会場を後にします。いつもの裏道を走って静岡ICに向かい、東名に乗ったのが1650頃。日本平PAに立ち寄ったあとはひたすら家路を急ぎます。今年の渋滞はちょいと気合いが入っていましたが(笑)、それでも1930ごろ横浜青葉ICで降りてこみやさんを下ろし、下道を走って1950ごろ帰宅できました。ということで、KWAT的SHS2006は無事終了!( ̄ー ̄)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.05.22

行ったぞ!しぞーか!!(;´Д`)ハァハァ

Fmo_kwat_c640
 今年も帰りの東名は渋滞らしい渋滞もなく(たとえ「渋滞30km」といわれても、少しづつでも動いていればそれは渋滞ではない!)、1940ごろRTBできますた。「@nifty模型フォーラム」および「museo72」で参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。来年もまたがんがりませう。@niftyのほうは名前が変わるかもですが。(^◇^;)

 今年もたくさんの方とお会いできましたです。たくさんすぎてお名前を上げることはしませんが、今年もお世話になりました。来年もお会いできますよう、お互いがんがりませう。

 てことで、レポートのほうは追々上げますです。もう眠いっす。(~O~")ファ-アッ

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006.05.20

行くぞ!しぞーか!!m9(・∀・)ビシッ!! 

 つーことで、今からクルマに荷物を積み込んでいざ静岡です。では行ってきまつ。(^o^)/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.05.19

ネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!

Neta
 会社でお袋が「お父さん宛にこんなのが来てたのよぉ」といって差し出したハガキ。来ましたよ架空請求ですよ。(゚∀゚)

 もちろん早速ググりましたとも。そしたらまぁ出るわ出るわ。この業者、日本じゅうにこのハガキばら撒いてます(爆笑)。本文だってちょっと読めば、「明らかに日本語としておかしいだろこれ」というような箇所があちこちに散りばめられているお粗末さ。でもこんなのでも引っかかっちゃう人がいるから、こういう業者が後を絶たないんでせうねぇ。皆さんも、もしこんなハガキが来たらこうやってネタにして遊ぶくらいにしときませうね。(゚∀゚)ア-ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!

| | コメント (6) | トラックバック (0)

読書録:「さらば国分寺書店のオババ」椎名 誠

Obaba2
さらば国分寺書店のオババ
椎名 誠
新潮文庫
\466
1996年9月1日発行

2006年5月18日読了
 著者はこの作品で、自らの文体を「昭和軽薄体」と称しブンガク界に躍り出た。いわゆる“言文一致体”なのであるが、他の作家との最大の違いはその優れた言語感覚であらう。その後特にSF作品において著者独自の形容詞や名詞が縦横無尽に駆使されるのであるが、それはデビュー作であるこの作品においても、すでにその先駆けを見ることが出来る。
 そんな文体で綴られたこの作品は、1979年に情報センター出版局から刊行された時には「スーパーエッセイ」と銘打たれていた。ワタシは高校時代、この作品にガッコの図書室で出会い、“スーパー”の肩書きに恥じないそのあまりの面白さに他のシーナ作品(「哀愁の町に霧が降るのだ」など)とともにガシガシと読んではフーッと満足気なため息などついていたものであった。
 で、内容はといえば国分寺駅前の古書店「国分寺書店」の主人であるオババとシーナ青年の心温まる交流、というものでは全くない。街で見掛ける制服関係の職業の人たちに敵意を燃やしつつ、国分寺書店に持ち込んだ本の買い取りを拒否されて怒り狂うシーナ青年が、密かな憧れを抱いていたマスコミ関係者のパーティで知ったそのあまりにも痛い実態に愕然とし、制服関係の人たちの真面目に仕事に取り組む姿勢を見直しつつ、国分寺駅前を訪ねるとすでに国分寺書店は姿を消していた、という話である。実は本文中でオババとシーナ青年は一言も会話を交わしていない。そしてオババに怒り狂っていたハズなのに、いざいなくなってしまうとその喪失感に打ちのめされるシーナ青年なのであった。ゲラゲラ笑わせつつ、最後の2行でしんみりと〆るその技は見事。著者がその後ベストセラー作家になったのもむべなるかな、である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.05.18

サエタとサッド(笑)

Sizoka
 今週末の静岡に持っていく固定翼機の皆さんです。手前の赤いハマーH2は大きさの比較のために置いてみました。サエタが小さいのと雷オヤジがデカイのとで、もはや1/72と1/32くらいの違いに見えてしまいます(笑)。

 さて、去年作って余ったハズの名刺を探さないと。梱包もそろそろ考えないとです。それにしても、土曜日が大雨という天気予報はなんとかならないものか。作品を納めるオカモチは段ボール製だから濡れるとマズイっすよ。(~。~;)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006.05.16

できたどー!(冴えてないサエタその9)

Ha200_09_
 静岡ホビーショー合同展示会に参加するサークル「museo72」向けに製作しておりました、MPM 1/72のHA200とスペシャルホビー1/72のHA220ですが、ようやく完成と相成りました。クリヤー吹きのあとでキャノピーのマスキングを剥がしたら案の定塗料が吹き込んでいたので(両方とも(爆))、いったんキャノピーを剥がして(壊すんぢゃないかとヒヤヒヤものw(゚O゚)w)中を拭いたりしたものの、なんとか無事完成までこぎつけましたです。細かいディテールの追加はまったくやってませんが(実機は機首下面あたりがもっとゴチャゴチャしてたりする)、もう日にちもないしだいいち形にするだけでも大変だったのでもういいことにしました(爆)。
Ha200_09a_
 こちらがMPM1/72のイスパノHA.200Bサエタ。かのヴィリー・メッサーシュミット博士の設計指導のもと1955年に原型機が初飛行したスペイン製練習機です。「museo72」の今年のお題『練習機』はこれでクリア。(^^)v 「Saeta」とは「Arrow(=矢)」の意味だそうです。マーキングはエジプト空軍機(所属部隊不明)。エジプト(当時はアラブ連合)は同機の唯一の海外カストマーで、90機がライセンス生産されました。ところで胴体側面の文字は何と書かれているのでせう?(^◇^;)
Ha200_09b_
 こちらはスペシャルホビー1/72のイスパノHA.220(C.10C)スーパーサエタ。HA.200サエタを単座化して燃料タンクに防漏処置を施した軽攻撃機ですが、1971年9月から1981年12月までのたった10年間しか第一線にありませんでした。マーキングはスペイン空軍Ala.21/Grupo21/214Esc.(第21航空団第21航空群第214飛行隊)所属、Captain Blanco(ブランコ大尉?)乗機なのだそうですが、Captain Blancoって誰?(^◇^;)

 ということで、これで今年の静岡に持っていく作品が出揃いました。Mi-8/-17ヒップ×4雷オヤジ×3は「@nifty模型フォーラム」に、HA200&HA220は「museo72」に展示する予定ですので、御用とお急ぎでない方はひとつ見てやってくださいまし。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006.05.15

立ちました!(冴えてないサエタその8)

Ha200_08_
 あんよも生えてデカール貼りも終了。あんよを付けて立たせてみたら雷オヤジに続いて尻餅大会になったのはナイショです(爆)。錘入れたのにな~。で、サエタのほうは下が平らなら立つのでそのまま。スーパーサエタのほうは全然立たないので、やたら広い(笑)前脚室にまたぞろ金属球を入れて瞬着で固定、なんとか三点姿勢になりました。展示台を考えたほうがいいかしらん。デカールはというと、サエタのほうはニスが硬すぎて苦労す。スーパーサエタのほうはすんばらしい品質だったのに。

 ということで、明日はクリヤー吹きやって一気に完成までもっていきたいところですね。( ̄ー ̄)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.05.14

あと1週間ですよ(冴えてないサエタその7)

Gb
 完成しますた!!

 ・・・もちろんウソです。これサエタぢゃないですから(判ってるって?(^◇^;))。キリンの缶コーヒーのオマケに付いてた「歴史を変えたヒコーキたち」のいちアイテムです。ウチの周辺では今まで全く見掛けなかったのですが、3日ほど前にようやく見つけてひとつ購入した次第。ただでさえ可愛いサイズのジービー・レーサーですから、1/144となると指先サイズです。*^_^*
Ha200_07_
 で、肝心のサエタはこの状態。大型連休の時に余裕こいてたら今になってかなりヤバくなってきました(爆)。明日はあんよを生やしてデカール貼りまでは終わらせないと。あと作品カードに書くウンチクのために、実機についてもちゃんと調べないとです。(^^ゞ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.05.12

読書録:「双生の荒鷲」ジャック・ヒギンズ

Souseinoarawashi2
双生の荒鷲
ジャック・ヒギンズ/訳・黒原 敏行
角川文庫
\1,000
1999年5月25日初版発行

2006年5月10日読了
 先に読んだ“鷲”モノがちょっと・・・だったもんで、今度は期待して読む。結果は期待通りであった。先の“鷲”モノが佐々木譲の描く『日中戦争航空秘話』であるならば、こちらはジャック・ヒギンズの描く『第二次大戦航空秘話』である。この二つの物語、年代的にはほぼ同じなのが面白い。
 それはともかく、実に久しぶりに読むヒギンズ作品である。世界的ベストセラー「鷲は舞い降りた」を読んだのは独身の頃であるからもう15年くらいは経っているはず。ということで、本書は運命のいたずらでアメリカとドイツに別れて住むことになった、天才的な飛行技術を持つハリーとマックスの双子の兄弟が辿る数奇な物語である。時が進み第二次大戦が始まり、互いを敵として戦う羽目になった二人を襲う試練と悲劇。あまりの面白さに450ページを越える長編をたった2週間で読み切ってしまった。
 飛行機マニア的視点でいうと、本書に登場する飛行機でメインとなるのはウェストランド・ライサンダーとフィーゼラーFi156シュトルヒである。カバーにはホーカー・ハリケーンとメッサーシュミットMe109(本書の記述に準拠)が描かれているが、主人公の二人はこれら戦闘機にも乗るもののむしろ脇役に甘んじている。本書に登場する機体は幸いほとんど知っていたので、うまくアタマの中でイメージすることが出来た。本書のような物語の場合、登場するメカを知っているか否かで話の面白さがずいぶんと変わってくるのである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.05.08

コネ━━━('A`)━━……‥ ‥(冴えてないサエタその6)

Ha200_06_
 5日間も休みがあってここまでしか進まないってのはどーゆーことなのさ。あ、いや「日本の翼コレクション」の塗り替えなんぞに浮気してたってのも大きいんですが(爆)。ついでに、4枚の水平尾翼がどっちの機体の左右どっちに付くのか判らなくなりますた。orz

 ということで大型連休も終わってしまいますた。静岡まで2週間切ってますな。まぁなんとか間に合わせましょ。ヽ(`Д´)ノ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006.05.03

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!(冴えてないサエタその5)

キタ━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━!!!  ようやく明日(てか日付的には今日)から大型連休というかゴールデンウィークというか、とにかく5連休だお!
Ha200_05_
 キタキタ━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━!!!!!!!! ようやくHA200とHA220の2機が士の字になりましたよ。あとは胴体下面の排気管を付けてキャノピーを被せれば、いよいよ全体塗装に掛かれます。あ、そうだその前にHA220の武装パーツを整形しなくちゃだな。全部レジンパーツなのでまずはきちんと洗剤で洗ってやりませう。

 けっこういいペースな感じではありますが、たぶん連休中には完成まで行けないと思います。来週一杯くらいで出来たらいいかな。
Tsr2
 キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! ようやくエアフィックスのTSR.2が手に入りましたよ。これで先日買ったフェイクデカールも無駄にならずに済みます。(^^)v

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.05.01

あと三週間だってぇ?!(冴えてないサエタその4)

Syukaku0429
 昨日はウチのサークル「museo72」の集まりでアキバ。レオナルド本店とイエサブスケールショップ、あと帰りがけに寄った渋谷の森の里くらぶでの収穫を晒してみたり。レオナルドで買ったホークアイとハセガワデカールはwebサイトの資料用。森の里くらぶではエアフィックスのアイランダーとエクストラデカールのTSR.2用フェイクデカールPart.1を入手。TSR.2はまだキットの入手の目処が立たないってのに(爆)。
Ha200_04_
 ちうことで、10日間もお休みしてしまったサエタをちょっと頑張ってみたり。てゆーか、写真はもう1機のスーパーサエタの分なんですが。サエタのほうはペーパー掛けしただけですが、もう全体塗装寸前まで来ているのでスーパーサエタのほうも形にしようとガシガシ進めてみました。サエタの時の経験があるのであまり悩まずにここまで一気にやってしまいました。明日には士の字になっていると思われます。(^^)v

 さて静岡まであと3週間、気合い入れて行きませう!("`o')/ ファイトォ!

         / ̄\
       /WWW\  しぞ~か
      /   ・∀・   \  しぞ~か~
    /           \
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いくぞ~       ∧ ∧        ∧ ∧
  しぞ~か~ ヽ(・∀・)ノ   ヽ(・∀・)ノ しぞ~かしぞ~か~!
           (  )      (  )
             < >        < >

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »