« 本日のマルヨン | トップページ | 読書録:「ノドン強奪」トム・クランシー&スティーブ・ピチェニック »

2006.06.18

本日のマルヨン・その2

F104j_s
 Fトイズの「日本の翼コレクション」の、銀色のマルヨンの皆さんです。こちらのデカールは201/203/206sqです。まず左端はキット(?)指定通りの201sq#56-8672。真ん中は203sq#46-8592で、これはウチのサイトのキットリストの、実機写真の機体です。キット指定は76-8687なんですが、それだと600番台の機体ばかりになるので変えました。右端は206sq#56-8680。指定は46-8658ですがこれも変えました。理由はお判りですね?『百里の#680』ですよ(笑)。実はデカールの「0」の数字をグレーのほうで全部使っちゃったので(なんせ#706と#600でしたから)、大きさと書体が似ているT-2のデカールから流用してます。よく見ると違和感がありますが、『百里の#680』のためには気にしません(爆)。ちなみにこれ、ネタではなくてちゃんと1970年頃に在籍してました。

 てことで、次はF-2Aあたりにしてみますか。(^o^)/

|

« 本日のマルヨン | トップページ | 読書録:「ノドン強奪」トム・クランシー&スティーブ・ピチェニック »

食玩」カテゴリの記事

コメント

銀色は精悍な感じでいいなぁー。
真ん中の203sqが好きです。
銀のマルヨンが一つも出なかったので塗り替えたいのですが、デカール持ってません(泣)
漫画の「百里の680号」は一度落ちてまた同じ番号で復活するというが笑っちゃいます。

投稿: レビ | 2006.06.18 12:28 午後

 銀色はキラキラ輝くので、合わせ目を消してなくても目立たなくて吉です。デカールはぜひ、コヤナギさんのランドマーク・ファクトリーで。(^o^)/
http://homepage3.nifty.com/landmarkfactory/index.html

 あの漫画で一度#680が墜ちたのは、実機の#680が205sqにいた1980年10月9日に、小松基地でオーバーラン事故を起こして用廃になったからだそうです。

投稿: KWAT | 2006.06.19 11:59 午後

コヤナギさんのマルヨンデカールが完売なので再販を待っているところです。

680号機にはそういう裏話があったのですか。
私は漫画を終らせるつもりで墜落させたのかと思っていました(笑)

投稿: レビ | 2006.06.20 01:10 午前

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本日のマルヨン・その2:

« 本日のマルヨン | トップページ | 読書録:「ノドン強奪」トム・クランシー&スティーブ・ピチェニック »