まだやってら(笑)
結局この週末は、未製作のまま残っていた最後の食玩、エフトイズの「WWIIウォーバードコレクション」を作ってました。出来のほうは先の「日本の翼コレクション」よりは若干落ちるような気がしますが、シュトルモビクを見るとバンダイの「ウイングクラブコレクションL4」のものよりいい感じではあります。今回の「WWIIウォーバードコレクション」の中にはHe100が入っていますが、これ実はワタシが初めて買った航空雑誌である、航空ファン誌の1977年2月号に載っておりまして、言うなれば“初めて見たドイツ機”なわけです。だもんでドイツ機の中ではけっこう印象が強い機体なんですよね。いわゆる『刷り込み』ってやつでせう(笑)。唯一出たシークレットもこのHe100で、”もし配備されていたら”バージョンでした。胴体下の引き込み式ラジエーターのパーツがないエラー品でしたが。。・゚・(ノД`)・゚・。
そんなこんなで1/72ハリアー複座型のほうは相変わらず放置プレイのまま。そういえば『「ウイングクラブコレクションL4」のハチロクにペパーランドの店長謹製のデカールを貼るプロジェクト・パート2』ってのもあったっけ(パート1はこちら)。今週はそれやるかな。(^。^;)ヨホホホ
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コメント
いやぁー、忙しくてちょっと目を離してた間にスゴイことになってますね(笑)
よくぞ集めたり、作ったりですな。
普通のプラモと同じくらい手間がかかっていそうですね(それ以上かも)。
私はこのスケールでこんなに綺麗に仕上げる自信はないし、集め始めたらハマっちゃいそうなんでこの手のアイテムは我慢して買わないことにしています。
まあ、プラモ自体買えない状況なんですが。
投稿: あしか | 2006.07.04 12:03 午前
>>普通のプラモと同じくらい手間がかかっていそうですね(それ以上かも)
「日本の翼コレクション」のほうは好きこのんでかなり手間を掛けてますが(爆)、こっちの「WWIIウォーバードコレクション」はインストそのままでお気楽にやりました。ちなみに↓みたいにもともとが半完成品なので、組立は脚廻りなどごくわずかで「手間」と呼べるほどのことはないんです。
http://homepage1.nifty.com/KWAT/temp/s_wbc_he100b_1.jpg
ただ現用機だと、計器盤のフードが黒じゃなかったり脚収納庫が白くなかったりするのがすんごく気になって、それでついつい塗ってみたりとかするんですが、大戦機だと思い入れがないのでそんな面倒なことはしません(笑)。このエフトイズの一連のシリーズって、特に最近のはデカール付属で複数のカラバリが楽しめるようになっているので、ダブりもふたつくらいまでなら気にせず買えるのがありがたいです(笑)。
こういった食玩(“食”が入ってないのもありますが)って、プラモが好きに買えない・作れない状況をかなり癒してくれるんで、試しにひとつふたつ買ってみるのもいいかもしれませんよ。今出てるタカラの「世界の傑作機3」なんか“塗装・マーキング済みの組立キット”なので、パーツをランナーから切ってはめ込めば(スナップキットです)お手軽に完成気分が味わえますよ。難点はドイツ機しかないってことですかね。(´ー`)
http://www.takarahobby.com/kaihatsu/0606microworld/index.html
投稿: KWAT | 2006.07.05 12:42 午前
メーカーHPの紹介、有難うございます。この値段ならどれが出てもいいのでコンビニでも覗いてみます。全種コンプリート、、、なんて暴走しなくて済みそう(笑)
投稿: あしか | 2006.07.05 11:11 午後
>>全種コンプリート、、、なんて暴走しなくて済みそう
いやいやどうしてどうして・・・。(^^;
タカラの「世界の傑作機」シリーズはキットの出来・塗装・マーキングの繊細さは一番だと思いますが、ダブったらどうしようもないのが欠点です。エフトイズの「1/144ワークショップシリーズ」は付属デカールでマーキングや機番を変えられるので有り難いですね。バンダイの「ウイングクラブコレクション」シリーズは、最近デカールが入るようになりましたが肝心のマーキング解説がないので、せっかくのデカールをどこに貼ったらいいのかよく分からないのが残念なところです。
投稿: KWAT | 2006.07.06 02:46 午後