代わり映えがしない・・・(RF-4Bその7)
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10月は1週置きに海自館山(1日)、陸自木更津(15日)、陸自立川(29日)と近場で自衛隊航空イベントがあって、どこに行こうかと悩むくらいの状況だったわけですよ。そりゃ全部行ければ行きたいですけど、家庭があるとそうも言ってられませんし(泣)。んで、さっきまで立体模擬戦がある木更津に決めてたのですが、某所より重大な情報が。早速陸上自衛隊サイトのイベント情報を見てみましたら・・・
ナ、ナンダッテー !!
立川防空航空祭・・・18年度は中止となりました。
木更津航空祭・・・例年実施しておりまう「編隊飛行、ヘリボン展示、ヘリ体験搭乗、ヘリ地上滑走試走、飛行展示」の航空機の飛行を伴う行事はございませんが云々かんぬん
あ、あかん・・・立体模擬戦あっての木更津だろ。2月にあった平成17年度の航空祭でそれがなかったので、次はリベンジだ!と堅く心に誓っていたのにのにのに。_| ̄|○
どうやら先日霞ケ浦での体験飛行中に樹木に接触した事故(いつだったっけ?)の影響らしいです。仕方ないから館山行こうかな~。8月の横田以来飛行機見てないのに、さらにあと1ヶ月見ないのは耐えがたいしなぁ。でも去年も館山行きましたけど、そんなに面白いってわけでもなかったしぃ。でもでも29日の空自浜松は少々遠いし、大人しく11月3日の空自入間まで待つかなぁ。悩むなぁ。(~。~;)ウウム
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昨夜は「ねこページ」の仲間と約2年振りの飲み会。恵比寿で飲んだのは10何年振りでせうかねぇ。何しろ前に飲んだのは客車を並べた「ビアステーション恵比寿」でしたもん。これが何なのか判る人、いまどれくらいいるんでせう(笑)。ま、それはともかく、昨日の会場は「Loco Blue 恵比寿」というお店。どんなお店かはリンク先をご覧になって下さいまし(笑)。
今は我が家にはネコはいませんけど、参加メンバーは長い付き合いの人たちが多くて(お初の方もお二人)、しかも11人中男は4人という偏った男女比(爆)だったので、賑やかに楽しい時間を過ごさせてもらいました。写真はメンバーの一人が頼んだカクテル「まるごとパイナップル」です。ホントに丸ごとでしたよ(笑)。あと、今までワタシが積極的に探さなかったので判らなかったのですが、11人中ワタシを含めて10人がmixiやってました。改めてmixiの浸透具合に驚嘆してみたり。
話の中で、ワタシが大学生をやっていたちょうど20年と半年前に沖縄に行った話などしてみたりしたんですが、向かいに座っていた参加メンバー中最年少の人(男)は今26歳。つまりワタシが沖縄に行ったのは彼が小学生の時なんですよねぇ。改めて自分のトシを感じてしまいましたことよ。。・゚・(ノД`)・゚・。
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3日間のお休みがあっても模型製作に使えたのは1日だけだった件について。
・・・まぁそんなわけなので、RF-4B×7の製作は鬱工程であったキャノピーのマスキングを一気に終わらせて主翼を組み立ててインテーク内の白を塗りたくって水平尾翼の補強板のモールドを削り落としたただけで、3連休は終わったみたいですよ。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
ってそれだけでは内容が寂しいので、今回の量産から投入された新兵器(笑)について。手前に3つ並んでいる箱がソレですよ。これは量産各機のパーツを納めておくモノでつ。作業場所が狭いので写真には3つしか写ってませんが、ちゃんと7つあります。前回まではダイソーにて40枚入り\100で売ってるビニールの小袋に入れて分けてたんですが、それは場所を喰わない代わりにヒジョーに中身が出しづらかったわけです。そこで今回から、ダイソーで2個組\100で売ってるこのプラスチック製の小箱に入れるようにしてみたわけです。コストは掛かりましたし置き場所も喰いますが、中身はヒジョーに出しやすくなりました。作業性アップが期待できます。きっと。たぶん。恐らく。そうだといいな♪
・・・これくらいは皆さん当たり前にやっておられますね。(^^ゞ
\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ
今日は港北ニュータウンのジョーシンに塗料の買い出しに行ってきますた。別にその後行ったB'sホビーで買っても良かったんですが(同じ2割引だし)、ジョーシンからちょっと前にダイレクトメールが来てまして、今日までならそれを持っていくとグラス4個セットが貰えるってんで、カミさんから「どうせ行くならジョーシンに行きなさい」とゲンメイされまして(爆)。そんなわけでジョーシンで塗料とついでにクレオスの「美透明接着剤」を買ったわけなのです。
次にブックオフに読み終わった文庫本を大量に持っていったら査定に40分も掛かると言われたので、クルマをそのまま置いて歩いて5分のB'sホビーへ。プラッツ1/144のUH-60Jをゲットしつつ店内を物色していたら、nif者のこみやサンと遭遇しちゃいました。今度はハセガワ1/72のF-8Eクルーセイダーの主翼を動かすんだとか。こりゃまた楽しそうです。(^o^)
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まぁアレです、鬱工程であるところのキャノピーのマスキングを後回しにして(現実逃避とも言ふ)、残ってた射出座席の塗装とか機首下面のカメラ窓パーツの接着とかを先に済ませてしまいました。さらに主翼の工作なんてのを始めてみたわけですよ。バリエーション展開に対応するため、パーツがバラバラで組み立てにくいことで定評があるハセガワ1/72のファントムなので、1)カタパルトフックのパーツの接着、2)スパローランチャーの溝を埋めるパーツの接着&整形、3)インテーク内側から見える部分の整形、4)モールドされているECMアンテナの切除、5)パイロンのメクラ穴を開ける、と主翼下面パーツだけでこれだけこなさないとイカンわけです。その上4)と5)は時期やマーキングにより仕様が異なるので、7機全てについてこの時点で決めてやらなくちゃならんわけで。
5)については増槽×3+主翼内側パイロンを全機吊ってやれば考えなくても済むんですが、それぢゃ面白くないわけで(パーティングライン消しも大変ですし(^^;;)。実機写真を見ると主翼内側パイロンは付けてない場合が多いですし(なにしろここに釣れるのはECMポッドくらいしかない)、増槽の搭載パターンも様々。なので全部吊ってみたりとか、増槽だけ3本全部とか、胴体下1本だけ、あるいは主翼下2本だけとか、もしくは全部吊らないとか、7機で適当に変えてみるわけですよ。
その増槽もついでに組み始めたもんだから、ちっとも作業が先に進まず昨夜は時間切れ。アタマの中も煮詰まってきちゃったんでまぁいいでしょ。明日からの3連休でどこまで進められますかね~。
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機首部の組立はいちおう済ませましたが、下面パーツの合いが拙くて(上から見て)左にずれました(爆)。7機中6機でずれたのでキット側の問題でせう、きっと。凹んだ側は☆★の光硬化パテで埋めてペーパーがけ。出っ張った側は棒ヤスリでゴリゴリ削ったあとでペーパーがけ。ここを先に済ませないと下面のカメラ窓のパーツが付けられません。ついでに機首左右パーツの合わせ目にもペーパーがけ。ウィンドシールド直前の辺りでちょいと上下にずれるのでイサムくん(=☆★のラッカーパテ)を擦り付けます。なんでここには光硬化パテを使わないのかって? だってあれ、蛍光灯当てたり硬化後に拭き取ったりが面倒なんだもん(爆)。結局5機分まで作業を進めたところで本日は時間切れと相成りました。
この作業の合間に、ウィンドシールド正面の平面部をクリヤーブルーで着色、ついで全体にクレオスのマスキングゾル改を塗ってマスキングの準備をしておきます。とうとうキャノピーのマスキングという、鬱工程の開始であります。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
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いつも日曜にはTBSラジオの「伊集院光 日曜日の秘密基地」を聞いてます。先週(9月3日)はスペシャルウィーク(聴取率調査週間・・・早口言葉だな)第2週ということで「突撃!インタビューマン・スペシャル」というのをやってました(今週は平常営業でしたけど)。そこで放送されたお話のひとつです。テーマは「一番泣いたのはいつですか?」、インタビュアーはTBSラジオの橋本ディレクター、場所は渋谷、そしてインタビューの相手は30歳の消防士の方です。インタビューをテキスト起こししたので、文章としてはちょっと読みにくいですけど。
あのー、首都高で交通事故があって、消防車で行ったんですよ。トラックと乗用車の交通事故で、乗用車の運転手が、もう、車に挟まれて、下半身がないような感じだったんです。普通それで死ぬんですけど、ごくまれに、こう、圧迫されていることによって、あのぅ、ま、生きるために必要な血圧だとか出血が止められたりとかして、生きてる場合があるんですね、ごくまれに。で、その時もそんな感じの状態で、ただ、助けるためには、その車を、広げなくちゃいけないな、と。でも広げると、出血はしちゃうし、血圧も下がっちゃうから、結局はもう、それで、死んでる様な状態と同じ、なんですよね。で、行って、助けるための準備とかしようと思って、まわりがこう、準備しだしたんです。あのぉ、いろいろ機材の設定をしたりとか。で、その間に、こう、その人に聞かれたんです。「私はあとどれくらい持ちますか?」
本人も状態を判ってて、で、それですっごい迷ったんですけど、「どんなに長く持っても、あと5分ぐらいです」って言ったんです。ま、なぜ言ったかっていうと、最期に家族の、誰か話したい人がいるんじゃないかな、と思って。それで、「誰か話したい人いますか?」って聞いたら、ま、「家に電話したい」って言うんで、その人の携帯電話を借りて、ちょっともう首から下が動かない状態だったんで、あの、家に電話したんです。でも何回電話しても出ないんです。夜中の3時くらいだったんで、たぶん寝てたと思うんですけど、で、何回かけても全然電話に出ない。で、そしたらその人が「もういいです」って言う。で、「じゃぁ何か家族に伝えたいことありますか?」って言ったら、「じゃぁこれこれこれこれこういうふうに伝えて下さい」って。「じゃぁ判りました、責任持って伝えます」って言ったら、何か言おうとした感じをしたんですけど、そのまま意識失っちゃって。
そこからすぐに救助活動を開始して、まぁ数分後に引っぱり出したんですけど、もう当然亡くなってるんです。で、現場に医者を呼んでたんで、医者がそこで死亡確認をして、じゃぁ帰ろう、と思って引き揚げようと思ったら、その人の携帯電話が鳴るんです。
出なくちゃいけないと思うんですけど、出たくないんです。しょうがないから電話に出て、で、こう、まぁ、「いま首都高でこういう事故があって、で、あのぉ、家族にこういうふうに言ってました」ってことと、「あと、さっきの電話は、私が、あのぉ、事故の報告をするために、電話しました」って。でもその人がその時生きていて、家族に話したかった、ってことは、言わなかったんです。
ま、それ言う、言う、ホントは言うべきかどうかわかんなかったんですけど、まぁ、家族も、どういう理由があったかどうか知らないけども、あのぉ、ね、その、何かの事情で出れなかったっていうのを知ったら、傷になるんじゃないかなって思ったんで、言わなかったんですけど。でまぁ、結局それで帰ってきたんですけど。
帰ってからはなんでもない顔してるんですけど、あの時どうしたのかなぁ、みたいな、ホントにその人に告知したのが正しかったのかとか、家族に電話をしたのはホントはどうだったんだとか。たとえば、家族に電話がつながらなかったんですけど、もしつながったとしても、その人は家族にじゃぁ何と言うのかな、ってあとで悩んだんですよ。
・・・自分がこの消防士の立場だったらどうするだろう、と思うのはもちろんなんですが、むしろ運転手の立場だったらどうするか、そっちのほうを考えてしまいますねぇ。何の前触れもなしに、いきなり自分の人生だけがあと5分で終わるんですよ。カミさんとか親とか、大事な人とか親しい人とかに連絡を取ろうか、あるいは取るべきではないか、取ったとしたら何を言うべきか言わないべきか、取らないなら自分の最期を看取るであらう消防士の人に何を言えばいいのか、あるいは何も言わないほうがいいのか。なかなか結論は出ません。
でもワタシはクルマで通勤しているので、これと同じ事態に陥る可能性はゼロではないわけです。常に考えておいたほうがいいんだらうな~、とか思いつつ、でも日々のんべんだらりと過ごしてしまうんですよね。いかんよなぁ、もっとその日その時を大切に生きなきゃね。(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン
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マツタケの丸かじり
東海林 さだお
文春文庫
\467
2001年1月10日第1刷
2006年9月6日読了
書名にあるマツタケは、今回かなり気の毒な立場である。本のタイトルとしてでかでかと書かれているにも関わらず、本編の中には一度しか出てこない。しかも疑惑の目で見られているのである。著者は言う。「本来その用途ではない容器に食べ物を入れて出すことは邪道である。しかし土びんに限ってはその邪道が許される。本来、土びんは湯茶を入れるものなのだ。しかるに何ぞや。『松たけの土びん蒸し』という、土びんにエビや、鶏肉や、カマボコやキノコを入れて客に供する商法が、非常識どころか大いに喜ばれているのだ。これはいったいどういうことなのだ」と、静かにひたひたとお怒りになっておられるのである。しかし、我々読者は著者が怒りをぶつけるその『松たけの土びん蒸し』を、無性に食べたくなるのである。食べ物を美味そうに描写することにかけて、著者の右に出る人はいないのではないかと、ワタシはつくづく思うのであった。解説を書いているイラストレーターの南伸坊氏もそう思っているようである。まったく、本書を空腹時に読むという行為は「それなんて拷問?」なのである。ヽ(`Д´)ノ
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このところ、ダム者としても名を馳せるMirageさんが「幽霊売ります」と仰るので、脊髄反射で「ハイハイハーイ!」(←ハイは1回でよろしい)と手を挙げてしまいますたよ。新潟からの大きな葛籠(「つづら」ってこんな字を書くのか)が届いたのは一昨日のこと。中に入っていたのはご覧の面々です。これで「米海軍・海兵隊ファントム全飛行隊制覇計画」に必要なキットはほぼ揃いました。Mirageさんありがとうございました。m(_ _)m
ちなみに、右上のふたつの焙煎バイセン物はMirageさんのお手つきキット(中身はF-4N×2+RF-4B)です。ご本人は「ガラクタですよ」と仰ってましたが㌧でもない! 士の字にまでなってますけど、もったいないのでこのまま引き継がせていただきますよ。よってRF-4B量産は7機になりますた(走召木亥火暴)。
さ、今夜からまた作りましょうかね。(^^)
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長いこと探してたマイクロスケールデカールやリーディングエッジデカールが、ここ1週間でドドドーッとヤフオクに出品されたので、調子に乗って入札したらこんなに落としてしまいますた。一番欲しかったのが前列中央のマイクロのFancy Phantoms。これで真っ赤なQF-4Bが作れます。オマケに空軍のF-4CCVも。その右隣はリーディングエッジのカナダ国防軍空軍F-18B AETE。空自でいうADTWのような組織ですが、驚くべきは運用が民間委託されてるんですよ。だからこんなにハデハデなんですよね。(^o^)
で、届いたデカールをしげしげと見る・・・『1/48 SCALE』・・・な、なんですとー!!・・・_| ̄|○
ヤフオクの画面にもきちんと1/48と書かれてます。なんで気付かなかったんだろ。欲しかったのに買いそびれてクヤシイ思いをしていたタイトルだったので、きっと目がくらんでたんでせう。いやはや参った。しゃーないからヤフオクに出そう。orz
ちなみに、残りのうちF-14用の2枚はファントムに流用するとかデカール自作の参考にするとかのために落としたもの。後列左端はエアロマスターのA-26(B-26)インベーダー用で、来るべきイタレリのキット用でつ。これだけ異質ですな。(^。^;)ヨホホホ
RF-4B×6はここまで。ってこれは昨日やったんですけど。(^◇^;)
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