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2006.10.10

士の字になったお!(RF-4Bその10)

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 大して進んでないぢゃないかと言うなかれ。ハセガワのファントムは、主翼の下面側と胴体の分割がパネルラインをまったく無視しているので、これをきれいに消すのが大変なんですよ。なので今日はひたすらペーパー掛けをしてその分割線を消してました。で、その作業はすべて下面なので写真ではまったく判らないというわけで。7機ひと通り終わったら、外翼と垂直尾翼端を(一部の機体はインテーク脇のアンテナフェアリングも)くっつけて、パネルラインを消したあとに残った凹みや掘り直したスジボリの失敗箇所を修正するため少々パテ付け。

 これが固まるまで機体本体は次に進めないので、本日の最後の作業としてちまちまと射出座席を作ってました。座席ひとつにつき5個のパーツでできてまして、この座席が1機あたり2個必要、それが7機分ですから都合70個の細かいパーツを組むのはいい修行になります(笑)。フェイスカーテンハンドルの虎縞を再現するのに簡単な方法はなんかないでせうかね。試しにガンダムマーカーの墨入れ用細ペンで書いてみたら、確かに簡単に書けるのですが触ると消えちゃうんですよねこれ。マッキー極細だと太いかしらん。(~。~;)

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