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2006.10.23

白塗り開始(RF-4Bその14)

Airbrush_
 5月にサエタを作って以来エアブラシを弄ってなかったわけですが、昨日はRF-4Bのキャノピー周りを黒くするのに約半年ぶりにエアブラシを弄ったわけなんですよ。で、いつもこれくらい間隔が開いちゃうと、なぜか塗料が本体の中に回っちゃって悲惨なことになるんですよ。なので久しぶりにエアブラシを使った後は必ず、分解してシンナー漬けにしなけりゃなりません。仕事柄ラッカーシンナーの入手には困らないのでその点はいいのですが、まぁとにかく面倒ではありますな。('A`)マンドクセ
Rf4b_07a1_
 そんなわけで、それが終わったので7機にベースホワイトを吹いてやりました。ハセガワのファントムは、持ち手を作るのに悩まないでいい構造なので助かります。白を吹いたら消し切れてない継ぎ目が散見されたので、そこを手直ししてもういちど吹いてやらにゃなりません。ちなみにどれがどのマーキングになるのかは、排気口部分の内側に書いてあります。
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 水平尾翼と吊り下げモノ。7機それぞれ吊るモノが違うので、間違えないように爪楊枝にマスキングテープを巻いて、それぞれのパーツがどれのものか書いてあります。ここでも継ぎ目を消し切れてない増槽があったので手直しが必要です。
Rf4b_07a3_
 脚とか脚カバーとかの小物類です。まだ2機分までしか終わってません。ちなみに車輪は先に白を吹いてしまってあります。このベースホワイト吹きが終わったら、いよいよ下面の白を吹くわけです。ようやくここまで来ましたよ。(^o^)/

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