模型神は去った・・・(´・ω・`)
土曜日。飲み会は夜なのでお昼ごろにごそごそ起き出す。メシを食ったらネットをだらだら。すぐに夕方になってしまい、1630ごろ外出。渋谷の「森の里くらぶ」に行くも目を引くモノはなし。手ぶらで飲み会に行くのもつまらないので、ドイツレベル1/72のRF-4E“Tigermeet”を買う。溝ノ口に戻って行きつけの「石原商店」に行くも目を引くモノはなし。エフトイズの「アクロチームコレクション2」が出ているが(「森の里くらぶ」にもあった)、たぶん手に入ると思う(謎)ので結局ここでは何も買わず。
1900には川崎に出ていつもの「ペパーランド」で、例によっていーのさんが言い出しっぺのワンフェス前夜祭的飲み会(ワタシはワンフェスには行かないのであるが)。1時間遅れなんてのが珍しくない幹事は、どうせ時間通りに来ないだらうと(笑)、赤とんぼワークスさん、怪しい東洋人さん、大石英司センセと4人で先に始めてたら、珍しく15分遅れでいーのさん登場。今年の暖冬の理由が判明す(爆)。後からnomnomさんも来て2200頃まで大いに盛り上がる。大石センセは2100頃に先に帰られたが、「ワタシは最後までいたことになっているからね!」と皆に念押し(笑)。持参のアタッシェケースには“塊”が入っていた模様。写真はマスター自慢の巨大ハンバーグとメンチカツ。美味いよ~。(^Q^)
日曜日。予定がないのでお昼ごろにごそごそ起き出す。メシを食ったら昨日買ったキットを点検。ドイツレベル1/72のRF-4Eは、昔出ていたイタレリの箱替えではなく新金型キットで、パーツで見る限り良さそうな出来である(後にF-4Fも出ている)。ハセガワと同じく機首のすげ替えでRFとFを作り分けるので、RFには主翼下面パーツのスパローランチャーを埋めるパーツが付いているのもハセガワと同じ。ただし後部胴体のフォトフラッシュイジェクターは初めから閉まった状態でスジボリ表現。F型を作る時はスジボリを埋めるだけでいいので少しだけ楽できる。胴体下面の補助インテークは、扉が別パーツになっていて開いた状態で作れるのはハセガワより良。RFの機首に内蔵するカメラのパーツもハセガワより良さ気。コクピットのインパネは繊細な彫刻表現で、丁寧に塗り分けると吉だがワタシのような不精者のためにデカールも入れてほしかった(笑)。射出座席の出来は似たり寄ったり。主翼は外翼が別パーツだが、RFとFでは前縁スラットの有無という違いがあるのでこれは当然か。水平尾翼には、上面だけでなく下面にも補強板のモールドがある。作る機体によっては削り取る必要があるが、上面はともかく下面はよくわからないことが多いのでどんなもんだか。
デカールは、欧州方面の別売デカールメーカーの老舗DACOプロダクツが、ここ数年マニアックなファントムのデカールを出しているAirDOCのサポートを受けてデザインしたもの。イタリア製だがカルトグラフではないのだらうか。黒と黄色の境目のぼかしも見事に再現されている。同じ塗装のデカール替えキットを出しているハセガワ製のソレよりも、格段に鮮やかな仕上がりになるであらうことは想像に難くない。ちゃんと貼れれば、であるが(笑)。インストに大きな間違いがひとつ。このマーキングはタイガーミート'85ではなく'84である。
そんなことをしているウチに夕方になったので、夕食の食材の買い出しがてらカミさんとチコちゃん連れて散歩に出る。夕食は総菜を買ってきて簡単に済ませ、風呂に入ってパソコンの前に座ったら読書録を書いて、ネットをうろついたらもう日付が変わってしまったのことよ。
かくして、今週末はF-15J×4にはまったく触らず。ペーパー掛けは飽きやすいのよ(爆)。明日からがんばろっと。あーでも今週は内職しなくちゃだな。(^◇^;)
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