大きなつづらがやってきた(^o^)
パソコンの蓋を外して中を掃除してたらクロネコさんがやって来ました。差出人を見るとあのお方です。mixiのほうで5000番のキリ番を踏んでしまった(笑)ので、その記念ということで送ってくださったのでした。
さっそく包みを開けてみたら、そのまんまの大きさのでっかい箱がひとつ。なになに、「LIGHT+SOUND TORNADO IDS DIORAMA SET」ですとー!? なんか凄そうですよ。
箱を開けてみます。真ん中にあるのは名作と評判の、ドイツレベル1/72トーネードIDS“TIGERMEET”です。ドイツレベルのトーネードは他のパッケージを3個持ってますが、これは持ってなかったのでちょうど良かったです(笑)。
右の方に納まっているのはレベルカラー4本、接着剤それに筆が1本。30年前に国内で流通していたレベルカラーはラッカー系でしたが、現在欧米で流通しているレベルカラーはエナメル塗料です。入っているのは手前から#57(つや消しグレイ)、#5(つや消し白)、#65(つや消しブロンズグリーン)、#15(つや消し黄)の4色。でもこれぢゃ迷彩色も満足に調色できません罠。
下の段にはジオラマベースとなる楕円形のランウェイエンドと、背景の景色を描いた横断幕が入ってます。ランウェイにはタッチダウンエリアにこびりついたタイヤのゴムまで塗装で再現されてます。
このランウェイには豆電球(LEDかな?(^◇^;))とスピーカーが仕込まれていて、単三電池3本を入れてスイッチを入れると『Runway lighting!』『Original Tornado sound!』なんだそうです。(^^)v
さて、こんなに佳きモノを頂戴したからには形にしてやりたいトコロです。来年の静岡までになんとかしてみようかな、とか思ったりしたんですが、コレって着陸時のジオラマってことなんですよね。てことはやっぱ、トーネードはフラップダウン工作が必須になるんでせうか。トーネードの高揚力装置って、前縁はスラット、後縁はファウラーフラップなので、とても素人が手を出せるシロモノではないんですけど。なのでアフターパーツがあったら考えます。(^。^;)
ということで無事に届きました。どうもありがとうございました。>Kazuさん
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント