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2008年1月

2008.01.27

色決めで疲れる(´ー`)フウッ(海王様七人衆その0)

Seaking_00_ 静岡ホビーショー合同展示会の日程が5月17・18日と決まったのを受けて、いよいよ海王様七人衆の製作を始めようと思ふのであります。まずは使用する色を決めて塗料を用意しなければなりません。今回作るキットはのメーカーはドイツレベル×3とフジミ×4。このうち日本語のインスト通りに作るフジミの3機はとりあえず置いといて、まずインストがドイツ語のドイツレベル、ウェストランド・シーキングMk.41(ドイツ海軍)から始めませう。

Sea_king_mk_41_a_89_50_in_der_luft 実のところこれもインストの通りに作るんですが、問題はドイツレベルのキットなので色指定がレベルカラーだけだということ。FSナンバーなんて書かれてませんし、RALナンバーもごく一部だけ。グレイだのブルーだの言葉で言われたって判りゃしません。ところが手元にあるのはハンブロールの色見本帳とMr.カラーの一覧表だけ。ハンブロールの色見本帳に載っているレベルカラーの一部との対照表や、ネットで見つけた各塗料メーカーの対照表などを頼りに、まぁこんなもんだろ、という色を決めるのに2時間くらいかかりました。また、機体の外面塗装は混色で指定されているので、ネットを彷徨って実機写真をかき集めてはみましたが、欧州のシーキングはベルギー空軍のMk.48ばかりがヒットします。ベルギー人マニアがいかにヒマ熱心か、よく判ります(笑)。もっともその次に多いのが肝心のMk.41なんですが。

Seaking2 次に同じくドイツレベルのシーキングAEW.2(イギリス海軍)。これについては強力な資料を持ってます。1997年6月にイギリス海軍の空母イラストリアスが来日して晴海に寄港した時に、見に行って撮ってきた実機写真であります。これにフジミのウェストランド・シーキングのインストも参考にして、こちらは比較的あっさりと決められました。

Dcp00221_lg_ ドイツレベルのシーキングを使って作るオーストラリア海軍のMk.50は、幸い使用するモデルアリアンスデカールのインストできちんと色指定がされているので、その点は困りませんでした。でも実機写真があんましないんですね~。記念塗装機なのでディテールをあまり疎かにできません。オーストラリア海軍の公式ページに載っていたノーマル機の写真で、なんとかディテールをでっち上げませう。

5692_ フジミのウェストランド・シーキングはノルウェー空軍のMk.43にします。デカールはモデルアートデカールを使いますが、デカール指定の仕様は機首にレドームが付いたりしてる最近のもの。でもキットはそんなもんあっさり無視してるので(だいたいにおいて機体がSH-3ですし)、導入初期の頃にしてやろうかと。それでもエンジンナセル脇の“こぶ”は盛り上げてやらにゃなりません。『型想い』を使ってドイツレベルのキットから型取りしようかしらん。ちなみに塗装は全面白に機首やお尻やらあちこちに蛍光オレンジ、というド派手なもので、色指定そのものはラクなもんですが、蛍光塗料は鮮やかすぎるので使わない鴨。

Robbixby002b 残り3機はシコルスキー製のSH-3、まずはアメリカ海軍のSH-3Hです。空母ミッドウェーに載っていたHS-12“Wyverns”所属機にします。もちろんハイビジですとも。フジミのSH-3H『バイバイミッドウェー』パッケージに入っているスペシャルデカールを使います。ま、塗装指示で困ることはたぶんないでせう。

F_hss2b_33 次に我が海上自衛隊HSS-2B、フジミが最近出した「海上自衛隊シーキング」を使って、パッケージの写真にある館山の第121航空隊でいきます。ようやく部隊マーク付きのデカールを出してくれました。でもインテーク前の防氷カバーは相変わらずパーツにしてくれません。あいぼりいサンの自作パーツがなかったらいったいどうなっていたことか。←プレッシャーをかけてみる(笑)

S61a1_sd_b_ 最後は南極観測支援のS-61A-1。デカールになっている「ふじ」飛行科そのままでいきます。デカールでは円形になっている機首側面のペンギンマーク、実機は楕円形のような気がしますが面倒なのでそのまんま。

 てなわけで、この7機をあと3ヶ月半で形にして静岡に持っていこうと思ってます。いけたらいいな。(*´∀`*)

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2008.01.23

できたどー!!(144ハチロク編)

 てなわけで、お気楽極楽モデリングはむしろこちらのほうですね。トランペッター1/144 F-86F旭光が完成しましたよ。なんのかんのと9日間掛かってますけど、実質的な作業時間は2-3日ぢゃないかな。(*´∀`*)

144f86f_06a_144f86f_06b_144f86f_06c_144f86f_06d_ 瞬着を使ってパカパカ組み立てて、全体塗装はクレオス#8の銀をぶーっと。付属デカールはちうごく製のキットなのに航空総隊司令部飛行隊のみ。でもせっかくなのでMYKデザインのデカールを使って第1飛行隊の初期塗装にしてみました。「アシタのデカール」を本格的に使ったのは初めてでしたが、これは貼る順番を間違えると取り返しがつかないので気を付けないといけませんね。まぁでも、苦労の甲斐あってなんとかキレイに貼ることができました。(^^)v

144f86f_ftc_ エフトイズのハチロクとのツーショット。エフトイズが脚カバーを省略したのが目立ちます。MYKの残りの部隊マークとか、トラペのキットにもともと付いていた航空総隊司令部飛行隊のマークとかは、何機か残っているエフトイズの機体に貼ってやりませう。

144f86f_wcc_ ついでにバンダイの「ウイングクラブコレクションL4」のシークレットアイテムだったハチロクとも。これも第1飛行隊の初期塗装ですが、機体自体は-30型で6-3翼装備です。やはりエアブレーキは開いているほうが見栄えがいいですが、そうなると主翼前縁スラットも、とか言いたくなりますな。(^◇^;)

 さぁて、これでいよいよ「海王様6人衆+緑の巨人もできたらいいな」に取りかかれます。でも今日、ヤフオクで落としたレベルのCH-3C(HH-3Eのデカール替え)とフジミのウェストランド・シーキングが届いてたりして。まだ増やすのか?)゚O゚( ヒー

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2008.01.20

読書録:「最終作戦トリニティ」リチャード・ハーマン・ジュニア

Firebreak2最終作戦トリニティ
リチャード・ハーマン・ジュニア
訳・大久保 寛
新潮文庫
\781
1998年4月1日発行

2008年1月19日読了

 とにかくF-15Eストライクイーグル大活躍の巻、である。著者は元アメリカ空軍の軍人でベトナム戦争にも従軍し、F-4、C-130、F-15などに乗ってきたベテランパイロット。本書は「第45航空団」「ウォーロード作戦」(いずれも新潮文庫)に続く“第45航空団”モノで、『中東三部作』(訳者の解説による)の最後を飾る作品である。新種の生物兵器を開発したイラクと結託したシリアはイスラエル侵攻を開始、対アラブ強硬論者の首相を戴くイスラエルは、反撃のため極秘裏に開発した核兵器を使用する機会を窺う。双方の最終兵器の使用を阻止すべく立ち上がるアメリカ、そしてイギリスに展開していた第45航空団に指令が下った---、的にまとめられる粗筋は、そもそもなぜシリアがイスラエル侵攻を開始したのかがよく判らない(爆)。イラクの生物兵器工場を破壊しに行く第45航空団のF-15Eの作戦(この作戦名が“トリニティ”[三位一体])は、イスラエルによるイラクのオシラク原子炉破壊作戦(バビロン作戦)を連想させるが、いくら物語中でイスラエルが一度失敗したからって、なぜ代わりに紛争当事者ではないアメリカがやらねばならないのか、その点もどうにもよく判らないのである。いくらF-15Eパイロットの主人公が大統領の孫で、たまたま第45航空団に所属しているからって、本当にそんなことやったらものすごい政治問題化するのではなかろうか。

 ・・・などと考えるのは野暮というものなのだらう。作者はこの作品で、F-15Eストライクイーグルがいかに低空侵攻作戦に於いて有能か、をただただ主張したかったのではなかろうか。そう思えるくらい、作中のF-15Eは凄い飛行機なのである。もちろん訓練中に事故で失われたり、対空砲火や地対空ミサイル、あるいはイラク空軍のSu-27(実際にはイラクはSu-27を採用していない)との空中戦で撃墜されたりもするが、とにかくこの手の任務にはF-15Eが最適だぜいベイベー!という作者の主張がひしひしと伝わってくるのである(笑)。ハッ、まさか本書の目的はイスラエルに対するF-15E売り込みのため?(^◇^;) ←本書オリジナルの刊行は1991年、イスラエルにF-15Eの派生型F-15Iラームの輸出が決まったのは1994年だし。

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2008.01.19

できたどー!!(双子カワウソ編)

2008donna_k 結局松の内には完成せず、がらんどうさんちの企画の〆切に間に合わなかった双子カワウソ。思うにツヤ有りクリヤーで仕上げなければならないアイテムを選択した段階で、この敗北は運命づけられていたのでせう。普段吹いている半ツヤやツヤ消しのクリヤーならば、吹いて半日もすれば次の作業に掛かれるわけですが、ツヤ有りはただでさえ乾燥が遅い上にピッカピカにするには何度も吹き重ねないとならないわけで。必然的に乾燥時間は伸びます罠。で、結局次の作業に掛かれたのは昨夜だったのでした。

2008donna_l とはいえ、残りの作業はわずかだったので、先ほど目出度く完成と相成りました。この間に一緒に写っている1/144ハチロクのほうも、全体塗装がほぼ終わりました。こちらのほうはあとは脚とか付けたらデカール貼りに掛かります。そのデカール、当初はMYKデザインのブルーインパルス初期塗装隊長機にする予定でしたが、このデカールにはもんのすごいエラーがあることが判明したので、別のMYKを使って第1飛行隊の初期塗装機に変更します。機首上面にアンチグレアが塗られているのはそのためです。

Dhc6_swal_a_Dhc6_swal_b_Dhc6_swal_c_Dhc6_swal_d_
 てことで、もうちょっと背景がスッキリしているトコロで改めて撮影。真鍮線で作り直した主脚柱の角度が悪かったせいで、ちょっと腰高になってしまいました(爆)。キットではキレイさっぱり忘れられている胴体背面のアンテナ類は自作しましたが、それぞれの形状や立っている位置は推定です(笑)。なおスミ入れの類は一切しません。美しい旅客機の塗装に動翼やパネルのラインなんて無粋なものは要りません。(゚ー゚)キッパリ ・・・実は大きな声では言えませんが、ドアのモールドがデカールと全く合ってないので、その部分はスミ入れしようにもできないから、というのが最大の理由なんですけどね。(^^ゞ

 まーとにかく、これで今年最初の完成品が出来ました。次は今週末にも1/144ハチロクを仕上げて、そしたらいよいよ「海王様6人衆、緑の巨人もできたらいいな」の巻であります。(`・ω・´)

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2008.01.14

我、仮想敵機ヲ迎撃セリ

 はるか九州よりnif者にしてマイミクのAGGRESSORさん(以下AGGさん)が仕事で上京していたので、本日お昼にアキバにて迎撃。赤とんぼワークスさん、はほ/~ちんとともに昼食を共にしながら歓談す。今が旬の新型インフルエンザなどを題材に、先にんHKで放送されたドラマや特番の内容なども交えつつ、医師であり予備自衛官でもあるAGGさんからいろいろ興味深いお話をいただきますた。日本の防疫体制や感染爆発後に取れる態勢の拙さに背筋が凍る思いがするのでありますよ。)゚O゚( ヒー

 それはともかく、先にワタシがAGGさんに贈った快気祝いのお返しにと、AGGさんからレベル&モノグラムの貴重なキット(下の写真の左の山の下3個)を頂戴してしまいました。いつか形にせねばなりますまい。(`・ω・´)

R0024576 その後羽田に向かうAGGさんを駅で見送り、帰宅する赤とんぼワークスさんとも別れて、はほ/~ちんとアキバを徘徊。ホビーステーションやらラジ館内の店やらを覗いて回ってみたり。さらに神保町に行って地球堂と文華堂書店を回り、ATMに向かったはほ/~ちんと別れた後は書泉ブックマートを覗いてからRTBしました。収穫は写真のブツ。タミレリのOH-58Aは中古で安かったので(笑)。ほかイーグルストライクデカール1/72のMiG-17用、エクストラデカール1/72のハンター用、パブラ1/72の椅子いろいろ、古本のウォーバードイラストレイテッドの「Carrier Air Operations since 1945」を入手しますた。

 しかし、今年は年頭に当たって「アキバに行くのは2ヶ月に1回程度にしないと」などと誓いを立てたハズだったのに、今年に入って2度あった週末にことごとくアキバに行ってるのはなぜなんでせうねぇ。

       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
      |    /      ブーン
      ( ヽノ
      ノ>ノ
  三  レレ

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ハチロク始めました(^o^)

2008donna_j 双子カワウソはツヤ有りクリヤー吹きの真っ最中。半ツヤやツヤ消しと違ってツヤ有りは乾きが遅いのですよ。ここで焦って指紋でも付けたら台無しなので、ひたすら我慢の子であります。てことで、明日じゅうの完成はたぶん無理でせう。(~。~;)

Ftc_f86f てことで手持ち無沙汰なので、「日本の翼コレクション2」で最後に残ったF-86Fを組み始めました。コクピット内が塗られていないので、手持ち全機まとめてタッチアップ。銀色は7機ありますが、完成済み1機を含めてキット(?)付属デカールは4機分しかないので、残り4機はMYKデザインのデカールを使います。ブルーインパルス#847のピトー管が折れて無くなってましたよ。(´・ω・`)

144f86f_01_ んでもってついでに始めちゃいましたよイッチョンチョンのハチロクを。トランペッターのキットなんですが、中身はモノクロームそのもの。てかこのキットはもともとモノクロームがトランペッターに委託して作ったモノで、どうやら日本以外の国にはトラペが直接売ってるようです。それがヤフオクに出てたものを入手したのがこのキット。ちうごく製なのにボックスアートもデカールも空自機のみです。で、これをさっきのとは別のMYKデザインのデカールを使って、ブルーインパルス初期塗装の隊長機にしてやろうという魂胆であります。

 瞬着を使って胴体を組んで、異様に分厚い主翼と垂直尾翼の後縁を削ってから胴体と組んで士の字にして、キャノピーのマスキングを済ませて、とここまで2時間ほどで終わりました。小さいと早いですね。(^o^)

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2008.01.12

南の島から(*´∀`*)

2008donna_i なんのこっちゃなタイトルですが、双子カワウソのデカール貼りが概ね終わった、ということなんです。懐かしの南西航空のカラーリングでゴザイマス。このあとツヤ有りクリヤーを吹くので、ツヤが出ると困る部分にはマスキングをしてあります。

 前回のエントリーに添えた写真に写っていたエアロマスターデカールを貼ったわけなんですが、胴体帯の窓部分とか垂直尾翼上端部分とかは合うわけもなく。強力なモデラーズのデカールフィットを使っても、ラダーのリブ部分の細い溝にはもちろん追従してくれるはずもなく。なのでデカールと同色のオレンジを調色してタッチアップ。我ながら「オレってひょっとして天才か?」と思えるくらい、どんぴしゃりの色が作れましたよ。(*´∀`*)

 なおデカールのインストには、機首側面下部にはレジナンバー下二桁の番号を貼るように指定されていますが、これは琉球エアコミューターに移管される直前の1992末の状態でして、それ以前には4機あった双子カワウソそれぞれに付けられていた愛称(JA8802には「あじさし」)がその場所に書かれていたんですね。番号では味気ないので、明日この愛称を自作して貼ってやろうと思ってます。フォントがよく判らないのですが、まぁ明朝体で作ればたぶんそんなに外さないと思います。(^◇^;)

 あと、早作りをしないのであれば手を入れられるトコロには手を入れてやりたいので、胴体背面に生えているアンテナ類を自作したり(キットでは見事に全部省略されています)、機首左側面にある小さなエアスクープを自作したり、後部胴体下面にある小さな膨らみ(4機のうちJA8802にだけあるんですがなんなんだろ? 他の機体にはこの部分にアンテナが生えてます)を自作したり、なんてこともしてやろうと思ってます。この3連休で完成まで持っていきたいですね。

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2008.01.06

新年初モケイとか新年会とか

2008donna_b がらんどうさんの例の企画のために作り始めたブツは、結局元日のうちには写真の状態までしかいきませんでした。でもまぁ最初から「正月休みの間に完成すればいいや」と思っていたので、その後も弄ってたわけでゴザイマス。
2008donna_c2008donna_d2008donna_e2008donna_f2008donna_g
 というわけで、結局正月休み中に進んだのはここまで。デカール貼り一歩手前というところです。早作りのために実機写真を見ないでデカールのインスト(ライブリーズではなくエアロマスターですた)に頼って塗装しようとしてたんですが、もう間に合わないと悟ったので実機写真をググったのが運の尽き。デカールの塗装指示、特に主翼と水平尾翼の塗りが全然違うことが判ってしまったわけですね。おかげで主翼はマスキングのやり直し、水平尾翼は一から塗り直しと相成りました。機首上面のアンチグレアも黒ではなくてグレーだったので、これを塗り直したトコロで本日は終了です。_| ̄|○

 ま、今週末までには完成させませうかね。(´ー`)フウッ

\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ

 昨夜はゆずこせうさんと降下猟兵さんが呼びかけ人となった、モデラー新年会が例によって例のお店、川崎の「ペパーランド」で開催されますた。濃ゆい方々ばかり21名も集まってお店は貸し切り、カニ鍋を肴に盛り上がること5時間あまりで実に有益な時間を過ごさせて頂きました。特にSPOOK御大の航空学生時代のお話とか部外秘なあれこれとか、降下猟兵さんの『飛行機マニアだったワタシは如何にして陸自に入って降下猟兵となったか』的お話は実にためになりました。(*´∀`*)
_aDarkblue オマケにお土産にそのSPOOK御大がお持ちになった写真のブツまで頂いてしまいました。ブキミな箱のイラストと凶悪な顔でお馴染みのパンダクッキーは甘さ控えめですが、まぁクッキーは国産のほうがいいかな的。カミさんは、ワタシの腹具合が明日まで悪くならなければ食べるんだと(爆)。DVDは飛行機マニアにはお馴染み「ダークブルー」なんですが、あの映画にF4Uコルセアなんて出てましたっけ?m9(^Д^)プギャー ちなみにパソコンではちゃんと観れましたが、ちうごく語吹き替えなのでセリフがさっぱりわからんちん。

 まぁそんなわけで、正月休みは今日でお終いなのでした。あー明日から会社かぁ。(´・ω・`)

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2008.01.01

こんばんわ2008年(゚∀゚)

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお引き回しのほどを。>そのへん

 なお今年はネタが思いつかなかったので年賀画像はありません。スマソ。(´・ω・`)

2008donna_a てことで、新年といえばがらんどうさんちのこの企画。ホントは大晦日から始まるんですが、なにかと忙しい昨日はまったく手つかずで(去年もそうだったような気がする)アイテムすら決まらず。内径2mmのパイプが見つかればレベル1/72のHH-3Eにしようと思ってたんですが(メインローターを取り外し可能にする追加工作をしたかった)、見つからなかったので写真にブツにします。南西流通企画というトコロがかつて出した1/72のDHC-6ツインオッターで、燐寸のキット+ライブリーズのデカールで南西航空(SWAL)か琉球エアコミューター(RAC)の機体が再現できる限定品です。これをSWALの塗りで仕上げようかと。もちろん元日中に完成するはずもありませんから、6日までの正月休みの間に完成すればいいな、とか。(*´∀`*)

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