十四個。(海王様七人衆その7)
胴体7本は第一次ペーパー掛けが終わり、その過程で判明したヒケや穴ぼこにもう一度パテを擦り付けたところで放置。面倒がってイサム君(=☆★のラッカーパテ)を多用したので、時間を置いてパテの中の溶剤分をできるだけ抜いておけば、あとのヒケも少ないだろうという目論みもあります。そんなことするくらいなら最初からポリパテを使えって? ごもっとも(爆)。ウインドシールドをテープで付けてみると気分が出ますねぇ。
ここで気分を変えてスポンソンを攻略します。主脚と脚収納室になるスポンソン内部を塗装して、主脚(加えてSH-3HとHSS-2BはMADバード取り付け部)を挟み込んで左右を合わせます。これが言うは易しでけっこう大変。MADバード取り付け部はフジミのインストに塗装説明がまったくないのが困りモンですが、まぁフジミですからこれくらいは当たり前と思わないと(笑)。接着剤が固まったらペーパー掛けで合わせ目を消して、消えてしまった凸リベットを再生します。
左がフジミ、右がドイツレベルのスポンソン。同じモノを1/72にしてるハズなのに、この大きさの違いは何? あるいはウェストランド・シーキングのスポンソンってH-3/S-61より小さいのか?
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