でっち上げた!付いた!でも外れた・・・_| ̄|○(海王様七人衆その8)
海王様は工作続行ちう。1機ずつ順番に片づけております。今日までにウェストランド・シーキングの4機の工作がほぼ終わりましたのでその状況を。なおMk.41はドイツレベルのキットそのままなので特に晒すようなモノはありませぬ。
ドイツレベルで作るAEW.2Aの胴体右側面に付くレドームは、キットのものは電源が入って空気で膨らんだ状態になっています。駐機状態では空気が抜けてしぼんでいるので、エアウェーブから出ているレジン製の“しぼんだレドーム”に取り替えます。キットのレドームより一回り大きいですが気にしない気にしない(笑)。レドーム基部はのっぺらぼうだったので、キットのパーツを参考にスジを掘り掘り。支柱との取り付けはイモ付けでは保つはずもないので、支柱に真鍮線を仕込んでます。
フジミで作るMk.50は輸送機仕様になっているらしく、キャビンドアの下にはステップが付いてます。イギリス空軍の輸送機型であるシーキングHC.4についているものと同じみたいなので、資料本やネットで写真を漁ってはみたものの、真上や真下から写した写真がなく形状がどうにもよく判りません。悩んでても先に進まないので、モデリングメッシュと伸ばしランナーでエイヤッ!とでっち上げました。
後部胴体左側面にはAEW.2Aと同じ補強板(?)があるので、エンジンインテーク直前の箱状のサンドフィルターともどもMk.41の余りパーツから流用しました。このサンドフィルター、パーツが余ることに気が付かないでエアウェーブのレジン製パーツを用意していたのですが、結局それは使わないことになってしまいましたよ。自作パーツをレジンで複製して下さったあいぼりいサンに、お礼に進呈しませうかね。(*´∀`*)
ドイツレベルで作るMk.43は、あいぼりいサンが複製してくださった機首レドームを取り付けました。基部を合わせるのに手こずって、結局瞬着で強引に固めてしまいました。基部がウインドシールド左下方の台形の窓に掛かるので(その分窓の面積が削られています)、マスキングして窓に傷が付かないようにしています。
このウインドシールドのパーツは合いがいまひとつだったので、これまた瞬着で強引に付けたんですが、ちょっとしくじって内側が白く曇ってしまいました。仕方がないので先が曲がったランナーに綿棒の先端を付けて、それをキャビンドアから差し込んで内側を拭ったのですが、その際キャビン内の捜索レーダーオペレーター席のコンソールのパーツが外れてしまいました。ウチにはこびとサンがいないので、こればっかりはもう付けられません。キャビンドアを開けるわけでなし、窓からはちらりと見えるだけのものなので、もうこれは初めから無かったモノとして諦めることにします。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
ちなみに、メインローターブレードはウェストランド製とシコルスキー製とで異なっていて、ドイツレベルがウェストランド、フジミがシコルスキーの形状を再現しています。Mk.43はなぜかシコルスキーの形状なのでどうしようと思っていたら、幸いにもMk.50がウェストランドの形状だったので取り替えました。基部がちょっとだけ合いませんが削ればおkおk。(^^)v
てことで、引き続きシコルスキー系の3機の作業を続けます。(._.)¢
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