力仕事は楽しいな~(-_-;)(レベル+ミニクラフト1/144 E-3Aその2)
主翼上下パーツと胴体左右パーツをそれぞれ貼り合わせ、胴体にウインドシールドのパーツも付けてみるとコレが結構な段差ができるわけで。心持ち拡げ気味にして瞬着で強引に貼り付けてペーパー掛け。ついでに胴体パーツの合わせ目にもペーパー掛け。これだけ長大な合わせ目がぴったり合うはずもなく、ポリパテを擦り付けてとりあえず放置です。
なお主脚庫扉はキットでは開けておくような指示になってますが、E-3もB.707も実機は地上状態だと閉じているので、そのままペタリと貼って閉じてしまいます。合いが悪いのはお約束なのでパテてんこ盛り。だいたいが本来のE-3/B.707の主脚庫扉は外側(下側)1/3のところで折れ曲がって、地上とのクリアランスを確保するようになっているのですが、キットでは一枚物になっているので開けようとしたらそのままでは使えませんよ。
その間に主翼上下パーツの合わせ目の処理。てかそれ以前に主翼後縁が分厚すぎます。イッチョンチョンで1.5mmはヤバイっしょ。実機だと210mmですよ。てことで薄々攻撃をかけるわけですが、その前に後縁の上下面に2ヶ所ずつある小さなフェアリングに「型想い」を押し当てておきます。後縁を削ったらこんなの消し飛んでしまいますからね。型取った「型想い」にポリパテを擦り付けたら、固まる間に100均で買った15mm幅のクラフトヤスリでまずはサヨクの、もとえ左翼の主翼後縁をガーリガリ。頻繁に起こる目詰まりに閉口しつつもなんとかサヨクの工作、もとえ左翼の工作が終わりました。
とまぁ、ここらへんまで工作が進んだところで横田基地日米友好祭があったりするんですね~。しかも今年はおあつらえ向きにE-3Bが展示されますた。もちろん資料集めに行ってきましたとも、たとえ天気が雨であろうとも。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
・・・なお横田のレポートは鋭意製作ちうであります。今しばしお待ちを。
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