地味作業続く(-_-;)(レベル+ミニクラフト1/144 E-3Aその3)
サヨク左翼の工作終了。次はウヨ右翼にかかりまつ。今度は100均のではなく、我らが☆★のクラフトヤスリPRO(平・16mm幅)を使ってみましたが、正直言って使い勝手はあまり変わりませんなぁ。(^。^;)
ゴリゴリとヤスって後縁を薄くした右翼と、主脚扉周りの整形が終わった胴体にベースホワイト吹き。フツーなら次はもう上塗りに掛かるところなんですがねぇ。この先またペーパー掛けをして、せっかく吹いたこのベースホワイトをいったん落とすのでした。あー('A`)マンドクセ ただ、ワタシとあまり相性の良くないクレオスのベースホワイトは、こういう作業なら心おきなく使えるので助かります。(^。^;)ヨホホホ
ベースホワイトが乾くまでの間にエンジン周りの工作など。左はB.727-320B、右はE-3Aの実機でありまする。ご覧の通りエンジンナセルの形状が異なってまして、E-3のほうが全体的に太くてぽっちゃりしているのですな。エンジン前面のファンブレードもB.707のソレよりも前進した位置にあります。また一番手前、左翼外側エンジンのパイロン形状も違っているのがお判りいただけるでせうか。
まずはパイロンから。左が使用前、右が使用後です。もちろん後できちんと整形しますよ。このキット、幸いなことにパイロンとエンジンポッドが別々になっているので、こういう改造はやり易いのです。
続いてエンジンナセル。ファンブレードのパーツはキット指定のものを使わず、中央のコーンが短い余りパーツになるほうを使います(なんでこのパーツ8基分もあるんだ?)。これをちょいと整形して、キット指定の位置より1mmちょっと前進した位置に取り付けます。左右を貼り合わせたら、このあとでパテ盛りして太らせるのです。
そんなわけで今週はここまで。来週は、カミさんが買った新しいパソコンのセットアップとか、それに伴って自分のパソコンの変更作業とか(カミさんのパソコンが降りてくるのです(笑))なんとかで時間を取られそうで、あまり模型は進まない鴨。(´・ω・`)
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