« ついカッとなってやった | トップページ | 後始末おしまい(*´∀`*) »

2009.01.25

案ずるより産むが易し(ただし半分)(ガビア1/72ターボレットその4)

L410_04a_ ついカッとなってやったはいいけど、やりっ放しではいい大人として恥ずかしいので、後始末をしてみました。まずは窓の位置の寸法を図っておきます。これは土手っ腹に穴を開ける前にやるべきことでした。ついカッとなってやるとロクなことしませんな(笑)。次にCD-ROMの空きケース(ほかに適当な透明プラ板が手近になかったもんで(^^ゞ)を長方形に切り出して、胴体に開けた穴にはめ込みます。胴体表面より突き出た位置で瞬着を流し込んで固定。厚みが1mmほどもあるので、こういう用途にはちょうどいいです。瞬着硬化スプレーをブシュッとやったら、あとはひたすらサンディング→コンパウンド磨き。

L410_04b_L410_04c_ てことで、どうやら上手くいったっぽい。初めてやった割には上出来でせう。ただ、やはりもう一回りくらい開口部を大きく取ったほうがやりやすいみたいですね。あとで窓を再現するのが面倒かな、と思ってあまり大きくしなかったんですが、はめ込んだアクリル板を固定する時に瞬着が窓部分にまで流れたり、硬化する時に白濁したりすることを考慮に入れた方がよさそうです。それに磨いている時に万が一外れてもリカバリーしやすいですし、そもそも裏側からも瞬着を流せるのではないかと。反対側をやるときには考えませう。

L410_04d_ ただ、窓がキレイになるとやはり恐れていた事態が。内装パーツと胴体パーツ内側との隙間がモロ見えです(爆)。内装パーツは瞬着でガッチリ固定してしまったので、今さらバラせません。さーどうしよう。('。`)ソンナァ

|

« ついカッとなってやった | トップページ | 後始末おしまい(*´∀`*) »

制作記:ガビア1/72 L410ターボレット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 案ずるより産むが易し(ただし半分)(ガビア1/72ターボレットその4):

« ついカッとなってやった | トップページ | 後始末おしまい(*´∀`*) »