結局こうなった(´・ω・`)(ガビア1/72ターボレットその7)
窓から見える機内の隙間をどう誤魔化すか。前に書いた「秘密兵器」ってのは実はカーテンのことで、実機にも付いてるので各窓にカーテンをでっち上げて吊してやろうと思ったわけなんですよ。でもなんか工作が上手くいかなくて、いいかげん煮詰まってしまったので、ブチ切れて胴体左右を貼り合わせてしまいました。
*'``・* 。
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,。∩ *
+ (´・ω・`) *。+゜ もうどうにでもなーれ
`*。 ヽ、 つ *゜*
`・+。*・' ゜⊃ +゜
☆ ∪~ 。*゜
`・+。*・ ゜
次に控えしは機首の着陸/滑走灯の工作。3mm角の透明プラ棒があればラクできたんですが、僕らの強い味方、世界のタミヤが出している3mm角プラ棒は生憎と白。厚みのある透明アクリル板でもいいんですが、アキバの模型店とか100均など覗いてみても具合が良さそうなのが見つかりません。と、ここで思い出したのが、以前100均で買ったアクリル製のマドラー。持ち手部分に付いてたフィギュア目当てに買ったのですが(カミさんが、です(^◇^;))、棒の部分も何かに使えるかもと思って取っておいたわけですよ。それがこんなトコロで役立つなんて!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
機首の切り欠きにプラ板を貼って面を出し、平ヤスリでアクリル棒を削って機首の切り欠きに合うような面を出し、左右の寸法に合わせてブッタ切ります。次に3個並んだランプを再現するべくピンバイスとリューターで凹みを作って銀を流し込みます。もうちょっと大きくてもよかったかな~。ランプハウス内は白なので、プラ板の色をそのまま生かしませう。てか、ここを塗装してしまうとこのアクリルの塊を貼り付けた際の強度が確保できそうになかったもので。なにしろ、くっつけた後でまた強引なヤスリ工作が待っているんですから。
てことでこうなったわけです。これを金ヤスリやリューターを駆使して整形していくのでありまする。はてさて、計算通りうまくいくのでせうか。
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