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2009年2月

2009.02.22

胴体ほぼ終わり(ガビア1/72ターボレットその8)

L410_08a_ 機首の着陸/滑走灯部分はリューターでガリゴリ削って形を整えます。どうやら意図したように見えるっぽいので一安心。(*´∀`*)
 

L410_08b_L410_08c_ 瞬着で強引に貼り合わせた左右胴体の合わせ目には瞬着が盛り上がっているので、ここもリューターで軽くなぞってからペーパー掛け。削りすぎたトコロがあちこちあるのでパテ埋めで対処しまつ。垂直尾翼後縁には薄々攻撃をかけまつた。ここが終わったら、今度は主脚スポンソンの取り付けと整形をして、その後ようやく主翼が付けられます。あーしんど。

 まぁ寄り道も終わったので、またごんごんといきまつよ。(`・ω・´) シャキーン 

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ちうことで、でけた(*´∀`*)

144p3c_06a_ デカール貼りが終わって・・・。
 
 
 
144p3c_06b_ クレオスのUVカットクリヤー(ツヤ有り)をぶーっと吹いて・・・。
 
 
 
144p3c5002_01 プロペラを付けてスタンドに乗せたら完成でゴザイマス。(*´∀`*)
 
 
 
 ・・・なんかシリアルナンバーが一回り大きいような希ガス。

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2009.02.15

あと一息(`・ω・´)

144p3c_05a_ オライオンですが、実は先週中は目に見える進展がなかったりして。おでことパイロン跡地の整形に時間を費やしてたわけで。こんなの塗装前にやっておけばこんなに手間掛けないで済んだモノを。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

144p3c_05b_ 先週判明した機番のフォントが現行のモノと異なる件、結局自作をしてしまいました(画像は製作途中のものです)。似たようなフォントを並べるだけですから簡単ではありますが。ついでに水平尾翼下には米海軍のBu.No.161268が書かれているので(最初の3機はFMS[Foreign Military Sales、有償軍事援助]で調達されたため)、それも入れませう。この際ですからファントム量産で使うデカールも自作しちゃったりなんかして。「VMFAT-101」の文字、使ったLongbeach USNが等幅フォントになっているわけではないと思うのですが、なぜか「F」「A」「T」の文字間隔が開きすぎなことに印刷が終わってから気付いてみたり(汗)。切り貼りで対処しませう。

144p3c_05c_ 機番ができれば一気にデカール貼り。日の丸やコーションデータ類はMYKデザインのものを使いました。『アシタのデカール』なだけに今日はここまで。あとは明日のココロだーっ!

\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ

R0026754_2 この週末に増えたストックを晒してみたり。右の山は金曜日に届いたハナンツからの贈り物(違 ホビーボスのコブラとイロコイ、それにエクストラキットのミーティアT.7でつ。あとデカールも1枚頼んでたんですが、それは品切れで入ってませんでした。この3点で送料込み£38.36、今のレートで\5,060くらい。国内ぢゃホビーボスのヘリ2個も買えませんのことよ。円高万歳でゴザイマス。(*´∀`*)

 中の山は同じく金曜日に、ツインパイオニア(という妙ちきりんな形をした蛇の目の飛行機があるんですよ、世の中は広いもんです(笑))の資料本をヤフオクで代理落札したお礼にと、Fも仲間の なかがわ さんが送ってくださった“大きなつづら”でつ。有り難や有り難や。 上からミニクラフトのPV-1ベンチュラ(箱無し、これは大戦機)、オメガ-KのZIL-157トラック(これは戦後だ)、PSTのZIS-5-BZタンクローリー(大戦中?、でも戦後も使ったろきっと)、ハセガワのAV-8B、同じくF-104G/CF-104、フジミのスピットファイアF.Mk.14E(戦後のベルギー空軍機)。トラック2種とスピットは面白そう。(*´∀`*)

 そして左の山は昨日、アキバのヨドバシとイエサブそれに代々木八幡のドラで買ってきたもの。上のデカール3枚は左からエアデカールのディスプレイ・ジェットプロボスト(イエサブ)、ガルデカールのフィン空Part.11(ドラ)、DACOデカールのハンターMk.6レッドデビルズ・アクロチーム(ドラ)。キットは上からYUMOのG-4スーパーガレブ・アクロ(ドラ)、ハセガワのMU-2A&UH-60J“航空救難団50周年記念”(ヨドバシ)、アカデミーのF-16CG/CJ(ドラ特価品)、トランペッターのライトニングF.1A/F.2(ドラ)。YUMOのスーパーガレブをまた買うとは(笑)。ハセガワの2機入りは売れ残ってたのでつい(笑)。このUH-60Jは“なんちゃって”なのでフジミのパーツを流用してやろうかと。トラペの鯉のぼりは前作F.6と比べて胴体と主翼、垂直尾翼がまるまる新造パーツ。ここまでやるなら複座もいってホスイ。(*´∀`*)

 ・・・また押入がいっぱいになっちゃったので整理しなくちゃだな。(^^ゞ

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2009.02.09

結局こうなった(´・ω・`)(ガビア1/72ターボレットその7)

L410_07a_ 窓から見える機内の隙間をどう誤魔化すか。前に書いた「秘密兵器」ってのは実はカーテンのことで、実機にも付いてるので各窓にカーテンをでっち上げて吊してやろうと思ったわけなんですよ。でもなんか工作が上手くいかなくて、いいかげん煮詰まってしまったので、ブチ切れて胴体左右を貼り合わせてしまいました。

       *'``・* 。
       |     `*。
      ,。∩      *
     + (´・ω・`) *。+゜  もうどうにでもなーれ
     `*。 ヽ、  つ *゜*
      `・+。*・' ゜⊃ +゜
      ☆   ∪~ 。*゜
      `・+。*・ ゜

L410_07b_ 次に控えしは機首の着陸/滑走灯の工作。3mm角の透明プラ棒があればラクできたんですが、僕らの強い味方、世界のタミヤが出している3mm角プラ棒は生憎と白。厚みのある透明アクリル板でもいいんですが、アキバの模型店とか100均など覗いてみても具合が良さそうなのが見つかりません。と、ここで思い出したのが、以前100均で買ったアクリル製のマドラー。持ち手部分に付いてたフィギュア目当てに買ったのですが(カミさんが、です(^◇^;))、棒の部分も何かに使えるかもと思って取っておいたわけですよ。それがこんなトコロで役立つなんて!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

L410_07c_ 機首の切り欠きにプラ板を貼って面を出し、平ヤスリでアクリル棒を削って機首の切り欠きに合うような面を出し、左右の寸法に合わせてブッタ切ります。次に3個並んだランプを再現するべくピンバイスとリューターで凹みを作って銀を流し込みます。もうちょっと大きくてもよかったかな~。ランプハウス内は白なので、プラ板の色をそのまま生かしませう。てか、ここを塗装してしまうとこのアクリルの塊を貼り付けた際の強度が確保できそうになかったもので。なにしろ、くっつけた後でまた強引なヤスリ工作が待っているんですから。

L410_07d_ てことでこうなったわけです。これを金ヤスリやリューターを駆使して整形していくのでありまする。はてさて、計算通りうまくいくのでせうか。

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3歩進んで2歩下がるのだ(´・ω・`)

144p3c_04a__2 海自オライオンの先週の体たらく。まずは士の字、ではなく十の字。プロペラはこの時点で上塗りに入ってます。 
 
 
144p3c_04b__2 透け防止の下地に銀をぶーっと。銀塗装のオライオンってのは見慣れてないせいか新鮮で良き哉。(*´∀`*)
 
 
144p3c_04c__2 ベースホワイトを吹いたら主尾翼と胴体下面のガルグレーをぶーっと。
 
 
144p3c_04d__2 マスキングして胴体上面のホワイトをぶーっと。
 
 
 
144p3c_04e__2 窓の部分を青で塗ったら、はい全体塗装終わり。
 
・・・のはずでしたが。

 ウインドシールドの形状修正の時、おでこにできた段差をあまり気にしなかったのが、ここにきて妙に目立つのですな。それと、週末に実家からサルベージしてきた、海自オライオンが日本に到着した時の様子が載っている航空ファン誌(1982年3/4月号)を見ていたら、主翼下パイロンが左右2枚づつ、胴体下のパイロンは一切無し、という仕様が気になってしまいましてねぇ。キットをストレートに組むとパイロンは主翼下左右3枚づつ、胴体下にも3枚というフル装備になるのですよ。

144p3c_04f_144p3c_04g_ てことで、今さらだというのにやってしまいますた。_| ̄|○

 完成まで今しばらくお待ちください>依頼主どの

 ・・・あ、日本到着時と今とではシリアルナンバーのフォントも違う・・・。

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2009.02.01

気分転換(笑)(ガビア1/72ターボレットその6)

 オライオンの合間にターボレットも着々と進めているわけですよ。

L410_06a_ ちょっと客席内の工作に煮詰まったので(“秘密兵器”が手間の割にはうまくいきそうにないのが判明しちゃいましたし。これやっぱやめる鴨(´・ω・`))、エンジンナセルの工作を済ませます。インテーク内の隔壁パーツ(手前中央のブツ)がまったく合わないので、同じ苦労するならイチから作ってしまえ!ということで作ってしまいました。プロペラは単純に差し込むだけなのですが、それではあんまりなのでポリキャップ(ハセガワのキットに付いてくるやつ)を加工したもので内側から留めるようにします。最初はポリキャップを中に仕込んでおいて、完成後にプロペラをはめられるようにしようとしたんですが、軸が太すぎてポリキャップが割れてしまったのでやむなくこのように。幸いプロペラブレードを後付けできるので、この際だからとスピナーを先に接着して整形しておきました。

L410_06b_ エンジンナセル左右のパーツを貼り合わせて整形後、主翼に貼り付けます。取り付け位置は主翼下面にケガキ線で示されているだけなのが簡イクォリティー。合わせ目には盛大に隙間が開いてます。(゚∀゚)

L410_06c_ もちろん上面だってこの体たらく。上面の隙間は瞬着で、下面の隙間は溶きパテで埋めます。あ、そうだ排気管も穴開けたりしとかなくちゃだな。

 これが済んだらキャビン内の工作に戻りまつ。それが済んで胴体左右を貼り合わせたら、主脚スポンソンを取り付けて整形。あ、機首の着陸/滑走灯も工作しなくちゃです。それからようやく主翼の取り付けという順番になりますが、さてそこにたどり着くのはいつになることやら。(´ー`)フウッ

 静岡まであと3ヶ月半。ファントム量産は間に合うのでせうか。(^◇^;)

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士の字ならず(´・ω・`)

144p3c_03a_ エンジンナセルと主翼の合いが思いの外悪くて、パテ盛りを2度する羽目になったので、今日中に士の字にするまでいきませんでした。パテが乾くのを待つ間にプロペラを組み立てて、スタンドの補強と整形も済ませました。スタンドは立ち上がる部分の左右に1mmプラ板を貼り付けました。これで象が乗ってもダイジョウブ(うそ)。

144p3c_03b_ てことで、今日はここまで。スタンドとプラペラは先に塗装に掛かるので下塗りを始めました。水平尾翼も下塗りだけ先に済ませます。白い成形色のキットにガルグレイ/ホワイト塗装では確実に透けるので、ベースホワイトの前にシルバーを吹いておきますた。スタンドはメタリック色で仕上げるのでそのままベースホワイトを吹いてます。

 明日には士の字にできるかな。

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