下塗り終了！(｀･ω･´)(ガビア1/72ターボレットその11)

　主翼付け根の工作の続き。下面側も全く合ってなかったので（胴体側の取り付け部付け根が大きかった）、結局ここもリューターで大まかに削ってからパテ盛り修正をすることに。

　上面もパテ盛りをして表面をなだらかにしてやりませう。
　
　

　てことで主翼取り付け部の工作が終わりますた。写真は窓部分に内部色のグレーを吹いた状態ですが、モールド色とほとんど同じなのでなんか妙な感じ。(^◇^;)

　上面のフィレット部分はこんなふうになりますた。なかなかいい感じ、と自画自賛(笑)。
　

　下面はこんな感じ。これでカンベンしてくだちい。
　
　

　ベースホワイトをブーッと。吹いた段階では水平尾翼は付けていなかったのですが、やはり簡イだけにいくらすり合わせたとはいえバチピタとは合わないので、結局この段階で付けてしまいました。インスト指定のチェコ機の塗装の場合、水平尾翼まわりはほとんど黄一色なので、マスキングなどにもあまり支障は出なかろう、と。

　ついでに極小物ではありますが、ただの四角いブロック状だった排気管パーツに穴を開けて（てゆーか凹みを付けた程度ですが）色を付けておきました。これは最後に取り付けます。

　さていよいよ全体塗装になるわけですが、機首・尾部＋尾翼・主翼外翼の黄色を先に塗るべきか、それとも迷彩を終わらせてから塗るべきか。それが問題なのであります。(~｡~;)ｳｳﾑ