« 読書録:「韓国軍北侵」デイル・ブラウン | トップページ | 読書録:「ビールうぐうぐ対談」東海林 さだお・椎名 誠 »

2009.03.15

何事かを成し遂げたような気がするのは気のせいだよね(ハセガワ1/72F-4海兵隊型(1)その9)

F4marincover_1_09a_ 先週はファントムいぢり週間と決めたので、いよいよコクピットの製作にかかってみたり。まずは必要なパーツに色を塗るわけですが、何しろこのキットはバリエーション展開の都合でコクピット製作に必要なパーツがあちこちのランナーに分散してまして。おかげでこんな風に山積みに。今回コクピットフロアはインストの通り2色使ってみましたが、正直なところ作ってしまえば今までと特に変わらないような希ガス。

F4marincover_1_09b_ てことでいきなりコクピットが組み上がってたり。左の2つがB型、一番右がS型で残りはJ型。
 
 
F4marincover_1_09c_ 今週はここまで。機首上面パーツが機首下面パーツに合わさる部分には、上面パーツの側面部分が内側に入り込まないようプラ板の小片を貼り付けてあります。VMFA-112(J型)とVMFA-134(S型)だけ区別してるのは、この2機だけ機体下面がインシグニアホワイトではないのでこの段階で前脚庫内の塗装を終わらせているからです。あとの5機は機体下面の塗装と一緒にやるのでGXカラーのクールホワイトで下塗りだけしてあります。後列に並べてある機首パーツは、この段階でやっておいたほうがいい合わせ目消しを先に済ませてしまいます。それが終わったらコクピットを載せた機首下面パーツと合体でつ。

|

« 読書録:「韓国軍北侵」デイル・ブラウン | トップページ | 読書録:「ビールうぐうぐ対談」東海林 さだお・椎名 誠 »

制作記:ハセガワ1/72 ファントム海兵隊型(1)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 何事かを成し遂げたような気がするのは気のせいだよね(ハセガワ1/72F-4海兵隊型(1)その9):

« 読書録:「韓国軍北侵」デイル・ブラウン | トップページ | 読書録:「ビールうぐうぐ対談」東海林 さだお・椎名 誠 »