下地は大事(ガビア1/72ターボレットその12)
先週はNAF厚木の桜祭りなどあって模型関連の更新をサボったりしてたら、いつの間にか4月になってたり。てことでターボレットの状況をば。ファントムはあんまし進んでないので今週はパスね。(^。^;)ヨホホホ
てことで、いよいよ全体塗装開始です。この機体は機首・尾部・外翼が黄色いので迷彩塗装は機体中央部分だけ。まずは明るい方のグリーンから。
次に暗い方のグリーンを吹くわけですが、ここで今回は新兵器を投入。画材店にある「練り消し」です。本来はデッサンやクロッキーなどに使う画材らしいのですが、これで迷彩の境界を作って塗らない部分はマスキングゾルやテープで塞ごうってぇ魂胆です。こちらのページを参考にしてみますた。
で、塗ってみる、と。結論から言いますとこれ、使えます。 量産するには向いてないと思いますが、単品の製作で型紙を作るのが面倒な時(笑)とかに良さ気です。今回、\250(税抜)の緑色のモノと\100(税抜)の白いモノを試してみましたが、\100のほう(前の写真に写ってます)が断然使い勝手が良かったです。1回使うごとにマスキングゾルの破片や被った塗料を練り込んでしまうので、せいぜい3回くらいしか再利用ができないっぽいので、価格が安いのはその点でも有り難し。
ちなみにマスキングゾルは後ろに写っているマイクロマスクを使いました。単に余ってたからです(笑)。クレオスのほうが蓋に筆が付いてるんで、使い勝手がいいもんでねぇホレ。
てことで迷彩塗装終了。とこの時は思ってたんですが、あとでよくよく実機写真を見たら、主翼上下面の国籍マーク部分も帯状に塗り残されて迷彩になってたので、この後で塗りました。(^^ゞ
てゆーことで、いよいよ黄色なわけです。白で下地を作れば早いのでせうけど、クレオスのGXカラー「キアライエロー」の実力を試してみようと、あえてこのまま塗ってみたりするわけです。
てことで塗ってみました。6-7回吹き重ねてようやく、遠目には下地の色の差が消えたように見えるかな、というところまできました。やぱしこりゃ厚塗りだよなー。だから最初から白の下地を作っておけとあれほど(ry なにしろ、この上からさらにクレオス329番を吹くのですから。_| ̄|○
静岡まであと1ヶ月と10日ですって奥さん。ここまで来てればターボレットは静岡に間に合うでせうけど(まだプロペラとか脚周りを弄ってませんけど、んなもん3日もあれば)、あとはファントムだよなー。まだ胴体もできてないしぃ。_| ̄|○
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