胴体ほぼ終了(ハセガワ1/72F-4海兵隊型(1)その12)&スペホビのハチロク
ターボレットが完成したので、静岡まで残り4週間はファントムに専念できます。とりあえず今日までに胴体のペーパー掛けは終わり。明日からは主翼のペーパー掛け。ペーパー掛けばっかや。orz
\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ
昨日アキバに行ったらイエサブの特売品にスペシャルホビー1/72のF-86H“ANGサービス”がありまして、もちろん速攻でゲットしますた。実は先週の水曜にも同じイエサブでスペホビ1/72のF-86Lをこれまた特売でゲットしてまして、これでスペホビから出てるハチロクのキット4種がすべて揃ってしまいますた。(^^)v
F-86H“ANG”は、箱がキャラメル箱ではなく普通の蓋付きの箱になってますが、中身は前に出てた“USAF”の単なるデカール替えでした。その箱が若干小さくて、主翼下面パーツの翼端後縁部が箱に干渉して曲がってましたよ。(´・ω・`)
そのF-86Hの主翼はほとんどの機体が「6-3翼、境界層板付き、翼端延長」という独特のものなんですが(第一線部隊に配備されていた時は当然この主翼)、生産最後の10機はF-86F-40と同じ「6-3翼、前縁スラット、翼端延長」で完成、後には多くの既存の機体もこの主翼に改修されてます。第一線部隊を退いたあと、ANG部隊に回された時のマーキングなら、主翼は前縁スラット付きである可能性が高いのですが、キットは境界層板を付けるよう指示があります(ボックスアートはスラット付き主翼なのに(^◇^;))。まぁどのみちスラットダウンなんてやらないので、単にスジボリを直せばいいだけなんですが、面倒なことには変わりなし。それよりなにより、もうちょっとH型の資料が欲しいなぁ、とか思ったり。世傑もKFイラストレイテッドもH型にはさらりと触れて終わりですがな。(´・ω・`)
いずれにせよ、このスペホビのハチロクは排気口周辺や水平尾翼下面のボーテックスジェネレータがエッチングパーツになっていて、それを一枚一枚植えていくという修行僧もかくやというような苦行を強いられるので(爆)、作るには相当な覚悟が要りそうです。果たしていつになることやら。
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