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2009.05.04

ちょっと焦ってきた(゚〇゚;)(ハセガワ1/72F-4海兵隊型(1)その15)

 昨日は所属サークル「Museo72」の打ち合わせでアキバ行き。メンバーのなかがわさんにそそのかされて(笑)、終わった後でアソビットでエアテックスのダブルアクショントリガー式エアブラシ「XP-735」を\2,980で購入してしまいますた。後継機の「XP-735+」が出たので投げ売りされてたのでせうかね。ともかく、フツーなら1マソするモノがこのお値段ですから、お試しで買っても損はないかな、と。

 トリガー式ってのは、大面積を一気に吹く時とか、長時間使う時とかに使いやすいと言われてます罠。今日のファントム量産工程は最大の塗り面積&塗り時間を誇るガルグレイ塗装。さっそく試せるっつーわけでんがな。てことで使ってみますた。これは良いモノです。(*´∀`*)

F4marincover_1_15a_ まずなんたって右手の指が疲れません。ファントムを持つ左手のほうが疲れるくらい(笑)。15ccの大容量カップを使えば塗料の補充の手間も減ります。使用感は慣れればXP-725(写真手前)で大雑把に吹く時とそれほど変わりません。欠点らしい欠点といえば口径が0.35mmなので、0.3mmのXP-725よりちょいと塗料を余計に食うってことくらいでせうか(笑)。

【追記】もちろん良いことづくめではないのであります。まず使った後の掃除がしにくい(爆)。カップが横付けでネジ止めなんですが、そのネジの部分に入り込んだ塗料を落とすのが特に大変です。それと、吹き始めた時にそのネジ止め部分から塗料が漏れたんですが(だからネジ部分に塗料が付いたの鴨)、これは締め込み方を工夫することで解決しますた。逆に言えば、漫然と締め込んだのでは塗料が漏れる恐れがあるということで、ここら辺は改善の余地ありですね(後継機では解決されてるんだろか)。

F4marincover_1_15b_F4marincover_1_15c_ てことでファントム'sはこんな感じ。カウンターシェイドの一番濃いグレイはXP-725で吹きますた。エアブラシ3本態勢(他にメタリック専用のもあるので)だと2色同時に進められて吉なり。でもまだ先の工程を考えると間に合うかどうかビミョーなとこなんですよねぇ。(~。~;)ウウム

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