できたどー!(河合商会1/60 駄菓子屋その4)
最大の難関、カラーパウダーの散布? 塗布? は、木工用ボンドを水で溶いたモノを使うことであっさり解決。キット付属のカラーパウダーのうち濃い茶色を店内に、別途買ってあったトミックスの濃い緑を駄菓子屋の敷地内に、薄い茶色を道路にと使い分けてみますた。また、ライケンは駄菓子屋の庭の植え込みなどに見立ててみますた。
ということで、あとは出入り口の壁と庇を付けて、周囲に小物を配置すれば目出度く完成でゴザイマス。(^^)v
屋根を外すとこのようにお店の中を見ることができまつ。壁掛け時計の貧相さが際だちますなぁ。(´・ω・`)
アイレベルで店頭を見るとこんな感じ。40代以上なら「懐かしい~」とか思えるのではないですかね。*^_^*
てぇことで、寄り道月間も今日でお終い。明日からはヒコーキに戻りまつ。でも今度はヒコーキのジャンル内で寄り道しそうな希ガス。(^。^;)ヨホホホ
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コメント
何故にまた、日の丸だとかスピットとか、戦中の機体を?
投稿: Maj.AGGRESSOR | 2009.07.01 12:02 午前
なんとはなしに、普段と毛色の変わったモノを作りたくなりまして。戦前・戦中の日本の民間機は、普段の自分の縛り「戦後の機体」の例外としてまして。悲しいかな新聞社機以外はほとんどないんですけど(笑)。
LSのこのパッケージのニッポン号は、説明書に世界一周飛行の詳細な説明が書かれているのが興味深いです。いま店頭にあるアリイ版ではあっさり省かれてますからね。でも古いのでデカールは死亡してますので、スキャンして自作かアリイ版をどっかからくすねてくるかしないと(笑)。
なおスピットとモッシーは、それぞれベルギー空軍とイスラエル空軍なので戦後になるのです。(^^)v
投稿: KWAT | 2009.07.01 12:59 午前
完成おめでとうございます!
この名前ではお初です(前おにへいです)
自分もこのシリーズ持っているのですが製作されているのを見るのは初めてでしたので嬉しくなってしまって…
投稿: YAMATO | 2009.07.02 02:04 午後
ありがとうございます。HN変えられたのですね。今後ともよしなに。(^o^)/
このキット、長いこと販売され続けている割には、完成品を見ませんよね。展示会などで出品される人がいないからでせうか。作ってみると楽しいんですけどねぇ。
投稿: KWAT | 2009.07.03 12:20 午前