ますますかんしゃくおこりますね(1/72モスキート&スピットファイア その2)
2機平行して作ってるので製作記を分けるのが面倒になったので、ひとまとめにします。(^。^;)ヨホホホ
まずはモスキート。十の字になっていよいよキャノピーのマスキングです。大戦中の中大型機は枠が多くて大変なんだよな、と思っていたところに、たまたま港北のB'sホビーでエデュアルドのハセガワモスキート用エクスプレスマスクが投げ売りされてたので、渡りに船とばかりに入手。ペリペリと台紙から剥がして貼り付けてみますた。
・・・フィルムが硬くてRがキツイところにはちゃんと貼り付いてくれませぬ。orz
結局いつものゾル改にお出まし願うことに。これ、ナイフの刃にくっついてきてイマイチ切りにくいんですよね。しかもすぐ剥がれるし。昔のが懐かしいわん。
一方スピット。排気管に穴を空けてみたり。だいぶ前、金属製の排気管パーツがやたら売られてた時期がありましたが、もう滅多に見ることもありませぬ。当然買ってあるはずもなし。あの頃は大戦機を作ることなど考えもしませんでしたからねぇ。
なんてことやってたら、先のエントリーに我が家から徒歩10分のトコロにお住まいのJ1N1-Saさんから、「フジミのソレは尾輪が引き込み式であることを華麗にスルーしているので注意されたし」との有り難いお言葉が。やってくれたなフジミ、もう胴体貼り合わせちゃったじゃないかYO!ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
仕方がないのでスジボリ(これで誤魔化したつもりか>フジミ)に沿ってナイフでカバーを切り出して、胴体に空いた穴にはプラ板を突っ込んで蓋をし、尾輪の基部はプラ板積層ででっち上げ。どうせ尾翼の陰だしひっくり返さなけりゃ中なんて見えないのでこれで良しとす。( ̄ー ̄)
そんなわけで、もう全体塗装が終わってるんですよ。モスキートはクレオスの#104+#8+#315(配合比テキトー)を全体に吹き、ラダーとスピナーは指定通り#68で塗り塗り。スピットはアンチグレアをツヤ消し黒にしたあとで、全体にガイアカラーの#123スターブライトジュラルミンをぶーっと。実機は無塗装らしいのですが気にしません。(゚ー゚)キッパリ
まぁそんなわけで、今月ちうにはなんとかできそうになってきましたよ。
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