できたどー!(1/72モスキート その4&スピットファイア その5)
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モスキートは完成しているのにスピットは完成してないので、製作記が1回分多くなりました(笑)。
どんじさんからの救援物資、名付けて「Donji物資」が届きました!ありがとうございます!この「TRUCK-Line」というデカール、ドイツ製のようですが聞いたことがありませんねぇ。まぁそんなことはともかく、さっそく使わせていただきませう。o(^-^)o ワクワク
まずは下面から貼ってみます。ニスはほとんど目立たなくて、しかも薄くてキット表面にもよく馴染みます。最初は印刷が硬いかなと思ったんですが、マークセッターで馴染ませたらちゃんと貼り付いてくれました。ただし、よーっく見ると赤の印刷がズレていて黄色がはみ出してましてねぇ。ちょーっと気になるので上面の分はトリミングしてやりませう。
仕方がないのでキット付属のものを貼りました。これで主翼上面、主翼下面、胴体の3箇所の国籍マークが全て違うメーカーのデカールになってしまいますた(笑)。とはいえ、主翼下面の国籍マークの赤がちょっと明るいくらいで、大して違和感はありませんね。下面なんてひっくり返さなきゃ判りませんし。(^。^;)ヨホホホ
てことで、いよいよ完成へ向けてラストスパートです。("`o')/
ところがキャノピーのマスキングを剥がしたらこのザマです。中にゴミが入ってましたよ(泣)。キャノピーはがっちり付けちゃってるんでもう外せません。指で弾いてできるだけゴミを中に落としこんでみたのですが、照準器の前にあるやつと天辺に付いてる白い毛のようなモノ(きっとチコの毛に違いないorz)は落ちてくれません。もういいです、諦めますた。_| ̄|○
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もういつになるのかさえ忘れてしまったくらい、昔むかしに手を付けてそのまま放っぽってあったマッチボックス1/72のドーファンIIがありまして。ウィンドシールドのど真ん中にカッターでザックリと傷をつけてしまったのが理由なんですが、当時はどうにもできなかったこの傷も今なら修復できるかも、とか思ってチリチリと削ってヤスってみたりなんかしたわけですよ。それが思いのほか上手くいきまして、仕上げにコンパウンドでせっせと磨いていましたら・・・。
もうダメぽ。このキットもう1個持ってますし、コレは潔く廃棄処分にすることにします。_| ̄|○
\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ
まぁそんなわけで、「夏のレシプロ祭り」(いま思いつきました(笑))も小休止、ちょっとジェットを弄ってみようかな、と引っ張り出してきたのがこれですよ。前に弄ってたのはちょうど2年前だったんですなぁ。(^。^;)ヨホホホ
何が手を止めてたかというとこれ、ウィンドシールドが胴体と合わないというのが最大の理由だったりして。大改造してますからもともと合うわけないんですが、用意してたハセガワのシーハリアーのものだと幅が狭いんですよね。これをどうやって合わせようかと思いつつ幾星霜・・・。
ふと目に付いたハセガワのハリアーGR.3用のウィンドシールド。合わせてみたらだいたい合うじゃぁ、あーりませんか。厳密にはほんのちょっと狭いのですが、これくらいなら瞬着でなんとかなりそう。てことでこの問題は解決。(^^)v
次なる問題はこれ。1号(命名の由来はこちら参照)の中間固定風防が割れちゃってます。これはオリジナルのエレールのキットのキャノピーパーツから切り出したものです。できるだけオリジナルのパーツを生かそうと思ってたんですがねぇ。ちなみに2号のほうは無事でした。
ちなみに実機はこんな風になってます。フツーのウィンドシールドとほとんど同じように見えますな。
悩んでても先に進まないので、使わないことになったシーハリアーのウィンドシールドから切り出してみました。これまた思いのほか上手くいったっぽい。でも同じコトをもう1回やる自信はないので、2号のほうはそのまんま。(^。^;)
懸案が片づいたので、2号の胴体と機首パーツそれぞれにペーパーを当てて整形、スジボリを入れる作業に掛かりました。手がかりがまったくないので、入れ終わっている1号から採寸して入れてます。けっこう大変。(~。~;)
ちなみにこの複座型、1号は左、2号は右の塗りになる予定。1号はNMCの改造パーツを使ってます。もっともこの1/72用は絶版ですが。しかしこれ、もともとの予定では2005年の春には完成してるハズだったんですけどねぇ。(゚∀゚)
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ということで、細かい塗り分けも終わりまして、あんよも生えたのでデカール貼りなどやってしまおうかと。
フジミのキットのインストを見ると、ワタシが作りたい塗装例の場合3種類ある国籍マークのうち一番大きいもの(#14)を主翼の上下左右に、青フチ付きの一番小さいもの(#19)を胴体に貼るように指示されています。で、デカールはというと#14が2個しかありません。orz
ま た フ ジ ミ か !
仕方がないのでジャンクデカールを漁ると、以前作った「冴えてないサエタ」の余りデカールにスペインの国籍マークが。これ、中央の赤丸を黒丸にしてやればベルギーになるんぢゃね?(゚∀゚)
とか言ってたらmixiのほうで「杜の都のドイツ機のえらいひと」どんじさんから「国籍マークだけのデカールはいらんかえ?」という有り難いお言葉が。ということでスピットはデカール待ち状態。あとは主翼上下の国籍マークを貼るだけ、というところで小休止です。実は胴体の国籍マークもエッシーのF-104Gの余りデカールから流用してます。フジミのは青フチが印刷ズレしてまして(泣)。マルヨンのだとひとまわり大きいですし、垂直尾翼のフィンフラッシュと赤の色味が合ってないんですけど、もう気にしないことにします。orz
一方モスキートは、さすがハセガワのデカールだけに全然手の掛からない良い子でした。そもそも貼る数が少ないのですぐに終わっちゃいましたよ。てことで、実はこちらは一足先に完成してるんですが、ブログに載せるのはスピットと一緒にするので写真はまだです。(^。^;)ヨホホホ
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空の中
有川 浩
角川文庫
2008年6月25日初版発行
2009年7月25日読了
読みながら「ラノベだよな、これ」と思っていたのだが、あとがきで著者自身が『私が「大人のライトノベル」がほしかった大人なので』と書かれているのを読んで納得。そういう意図ならこれは“有り”だ。
本書の主人公、といっても主人公格の人物は4人くらいいるのだが、そのひとり春名高巳は、ちょっと人物ができすぎてないか? というくらいカコイイ。それは容姿のことではなく(容姿に関する描写はないし)、彼が話すセリフを初めとする人物描写ができすぎなのだ。また、他の登場人物もその性格がいちいち判りやすい。読んでいて始終感じていた『居心地の悪さ』というか『ムズムズ感』というか、とにかくそういう感覚は多分その辺に起因するのだらう。
そこら辺はワタシの感覚と少し合わないが、物語自体は面白く、ファーストコンタクトもののSF(決してヒコーキ物の話ではない(笑))として気軽に読める、いい作品である。
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ビネガーシンドロームという言葉は、銀塩時代から長らく写真をやってる人ならもうご存じのことと思います。ご存じない方はここらへん↓を参考に。
ワタシは1980年から一眼レフカメラで写真を撮り始めたので、その頃のネガは製造年月を考えればもうぼちぼち30年近い時間が経過しているというわけです。ということで。
そうだ、フィルムスキャンしよう。
幸いワタシのイメージスキャナ(CanoScan8200F)にはフィルムスキャン機能があるので、試しに1980年11月3日の入間航空祭と、翌1981年2月8日のハチロクブルーさよならフライト@入間基地で撮った写真のネガをスキャンしてみますた。
時間掛かるんですね~これ。orz
1200dpi(だいたい1700×1100Pixelくらい)でスキャンすると、スレーブ2本(スキャンは2本単位)12コマをスキャンするのに1時間くらい掛かります。この調子では、最後に銀塩で撮った2006年10月の木更津駐屯地航空祭にたどり着くのに、果たして何年掛かることやら。
実はフジフィルムの関連会社で「プリデジBOX ネガデジBOX」てなサービスもやってます。これはいちおう法人向けサービスで、36枚撮りフィルムが最大120本入る専用箱ひとつにつき \94,500 掛かります。単純に均せばフィルム1本あたり \787.5 ですから特にボッタクリ価格(爆)というほどではありません。でも、たぶんワタシの保有しているフィルム数なら専用箱が10箱くらいは必要になると思うので、真面目な話個人が頼むのは現実的ではありませんな。それに仕上がりデータサイズがちょっと貧弱かなぁ、とか頼めもしないのに贅沢なこと言ってみたりして。(^^ゞ
となるとフィルムスキャナか。価格.comで見ると売れ筋1-3位は CABIN や YASHICA(懐かしー!)の廉価機が占めてます。廉価機だけにどれも読みとり性能には不満が残る、というかユーザーレビューやクチコミ見るとヤシカは「使えない!」のオンパレード(爆)。4位のニコンのは高性能なぶん高価格過ぎてちょっと手を出せないレベルなので、読みとり速度重視で CABIN のにするか、画質重視で今やってるスキャナ読みとりか、究極の選択を迫られそうな悪寒。
価格.com - CABIN コンパクト フィルムスキャン35 (CFS-2.5) 価格比較
いやー参ったぞこれ、どうしたもんかねぇ、とかmixiのほうで嘆いていたら、我が友いでりんからCanoScan2700Fというフィルムスキャナを貸してくれるという有り難いお言葉が! 古いSCSI接続機なのでちゃんと動かすにはそれなりの努力をしなければならんみたいですが、試してみる価値はあるでせう。いでりん、どうもありがとー!(*´∀`*)
・・・とはいえ、いずれにせよ時間が掛かることには変わりはないんですよね。orz
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2機平行して作ってるので製作記を分けるのが面倒になったので、ひとまとめにします。(^。^;)ヨホホホ
まずはモスキート。十の字になっていよいよキャノピーのマスキングです。大戦中の中大型機は枠が多くて大変なんだよな、と思っていたところに、たまたま港北のB'sホビーでエデュアルドのハセガワモスキート用エクスプレスマスクが投げ売りされてたので、渡りに船とばかりに入手。ペリペリと台紙から剥がして貼り付けてみますた。
・・・フィルムが硬くてRがキツイところにはちゃんと貼り付いてくれませぬ。orz
結局いつものゾル改にお出まし願うことに。これ、ナイフの刃にくっついてきてイマイチ切りにくいんですよね。しかもすぐ剥がれるし。昔のが懐かしいわん。
一方スピット。排気管に穴を空けてみたり。だいぶ前、金属製の排気管パーツがやたら売られてた時期がありましたが、もう滅多に見ることもありませぬ。当然買ってあるはずもなし。あの頃は大戦機を作ることなど考えもしませんでしたからねぇ。
なんてことやってたら、先のエントリーに我が家から徒歩10分のトコロにお住まいのJ1N1-Saさんから、「フジミのソレは尾輪が引き込み式であることを華麗にスルーしているので注意されたし」との有り難いお言葉が。やってくれたなフジミ、もう胴体貼り合わせちゃったじゃないかYO!ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
仕方がないのでスジボリ(これで誤魔化したつもりか>フジミ)に沿ってナイフでカバーを切り出して、胴体に空いた穴にはプラ板を突っ込んで蓋をし、尾輪の基部はプラ板積層ででっち上げ。どうせ尾翼の陰だしひっくり返さなけりゃ中なんて見えないのでこれで良しとす。( ̄ー ̄)
そんなわけで、もう全体塗装が終わってるんですよ。モスキートはクレオスの#104+#8+#315(配合比テキトー)を全体に吹き、ラダーとスピナーは指定通り#68で塗り塗り。スピットはアンチグレアをツヤ消し黒にしたあとで、全体にガイアカラーの#123スターブライトジュラルミンをぶーっと。実機は無塗装らしいのですが気にしません。(゚ー゚)キッパリ
まぁそんなわけで、今月ちうにはなんとかできそうになってきましたよ。
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モスキート製作の空き時間に手を付けたのはこれ、フジミ1/72のスーパーマリン・スピットファイアF.Mk14Eでゴザイマス。このキットも実は頂き物でして。これは以前、Fも仲間の なかがわさん に、当時なかがわさんが作られてたツインパイオニアという蛇の目の変態ヒコーキの資料を、ヤフオクで代理落札して送って差し上げたお礼として我が家にやってきたキットなのです。
仮組みしてみたらコクピットの前後が筒抜けで、中を覗くとみっともないことになりかねないので、プラ板で隔壁のようなものを作ってみました。スピットファイアというヒコーキのことを全然知らないので、これはもしかしたら「m9(^Д^)プギャー」なことやってるのかもしれませんが、全然知らないヒコーキのことなので全然気にしませんよーだ。(゚∀゚)
てことで、土曜日には十の字に。フジミのスピット合いが悪いと聞いてまして、実際組んでみて納得したのですが(笑)、それでも大戦機なのでヒコーキの形が単純なぶん十の字になるのも早いですね。・・・戦後機じゃないだろって? いえいえ、マーキングはベルギー空軍機(陸軍航空隊ちゃいまっせ)だから立派に「第二次大戦後」じゃないですか(笑)。
てことで本日はここまで。あとちょっとパーツを付けてあちこち整形して、コクピット内に色を入れてキャノピーをマスキングして胴体に載せたら、もう全体塗装にイケちゃいますよ奥さん。早いで(ry
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「寄り道月間」だった6月も終わり、7月に入って一週間はカフェレオの「Jウイング・米海軍/海兵隊機」をちまちまやってたわけであります。まだエフトイズの「艦載機コレ」と「初期ジェット機コレ」と「双発機コレ3」が残ってるんですけど、イッチョンチョンも飽きたので(最近この方面は飽きが早い(^^ゞ)8日の水曜日からナナニの戦後のヒコーキを弄り出しました。
てことでテキトーに端折ってますが、土曜日までにここまで進みました。大戦機は形が単純なせいか進むのが早いですね。・・・戦後機じゃなかろうって? いえいえ、マーキングはイスラエル空軍機だから立派に「第二次大戦後」じゃないですか(笑)。
このキット、ワタシの模型仲間のゆずこせうさんが以前mixiで蜜柑棚を晒していた中に写ってまして、冗談で「ワタシが引き受けませうw」とか言ったら先月の胡椒園の宴で本当に頂いてしまいまして。ゆずこせうさん本当にありがとうゴザイマシタ。てなわけで、頂きっぱなしは (・A・)イクナイ!! ので着工したという次第なのであります。たまには毛色の違ったモノを嗜むのも乙なもんでしょ。(*´∀`*)
てことで、本日(12日)十の字になりました。主翼と胴体の付け根をキレイにして、キャノピーをマスキングして胴体に載せたら、もう全体塗装にイケちゃいますよ奥さん。早いですね~。え、早いのはお嫌い? そうですかすいません。(。_゚)))☆C= バキッ!
機首右側の乗降用ハッチはモールド位置が上過ぎるので埋めて彫り直しました。ハセガワの中の人は何を勘違いしたんでせうねぇ。あと、翼端灯パーツはせっかく透明なので追加工作しますた。
こうやって1機だけ弄ってると、パテとか接着剤とかの硬化時間などでどうしても空き時間が生じます。なので同時にもう1機着工してしまいますた。こんなモノでゴザイマス。(*´∀`*)
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金曜日に届いたCX1で、さっそく模型を撮ってみました。撮影はこんな環境で。手ブレ防止のためセルフタイマー2秒モードでシャッターを落とします。手ブレ防止機能は付いてますけど念のため。
以前の Caplio G4wide と比べると、まず背面の液晶モニター画面が大きくなったのでいろんな確認がしやすいです。その上、モニター画面に常時表示される各種設定を、画面の周囲に黒枠を作ってそこに追い出す機能(画像情報表示フレーム)があるので、構図を作りやすいです。最初から被写体を画面一杯に撮影すれば、あとでトリミングする必要がなくなりますので。それとホワイトバランスのマニュアル操作も判りやすくなりました。あととにかく有り難いのが電子水準器! 今回みたいに三脚を使うときはまだいいのですが、手持ちの時だとワタシ、どういうわけか左に傾く癖がありまして。画面を見ながらカメラを水平に保てるのは、航空祭などの時に重宝します。次に買うデジイチにもこれあるといいな。(*´∀`*)
反対に不便になったこと。SDカード挿入口が本体の底面になったので(G4wideは側面)、SDカードを出し入れするたびに三脚からカメラを外さなくてはなりませぬ。撮った画像を隣の部屋のパソコンで確認するのに、これはけっこう不便に感じます。まぁでもこれは慣れなんでせうかね。
あと、通常の撮影モードでこういう写真を撮った時にピントが被写体全体で合っておらず、特に右側がボケてるのがはっきりと判ります。これは絞りを弄ってやればどうにかなるのかしらん。ってそんなことできるのかな。
まぁとにかく、あとは場数を踏むのが肝心でせうね。でも近所だと近々のイベントがなかったりして。8月1日の海自横須賀基地サマーフェスタ、行っちゃおうかしらん。
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ウチではコンデジはかれこれ5年半、リコーの Caplio G4wide を使っていたのですが、これがこのところ耄碌してきたのか、たまに挙動不審になることがありまして。電池は単三が使えるのでサンヨーのエネループを使っているのですが、別に電池がヘタったわけでもないのに、モード設定ダイヤルを撮影モードにしていても液晶画面にシーン選択画面が表示されたり、いつの間にか電源が落ちていたり、撮影した画像データをうまくSDカードに書き込めなかったり。
てぇことで、次期主力コンデジ=CX(笑)を導入しようかと。Caplio G4wide を選んだ主な理由が、1)模型の撮影に威力を発揮する、最短1cmのマクロ性能、2)外出先で電源の心配をしなくていい単三電池駆動、3)持ったときに手に馴染む、カメラとして程良い大きさと重さ、という3点でして。CXにもこの3点は必要条件だったのですが、最近のコンデジは単三電池駆動を求めるとちょいと大きめのクラスになっちゃったりして、これは早々に諦めました。ウチにはデジイチ(ニコンD40x)もあるので逆にコンデジは小さい方がいいのです。単三電池駆動を諦める代わりに予備バッテリーを用意するしかないでせう。あとの2点のうち、マクロ1cmを当てはめるとそれだけでかなり候補が絞れてしまいます。それでも最近は各社から出てきてるのでかつてより選択肢は広がってますが、記録メディアがSDカードじゃないソニーは最初に落ち(タイマーが作動したらヤだし(笑))、パナソニックは「カメラはカメラメーカーか写真関連メーカー製に限る」というワタシ的コダワリによって落ち、オリンパスは30年近いワタシのカメラ遍歴の中で使ったことない(笑)から落ち、残ったのはリコー。CXに相応しく CX1 でゴザイマス。(*´∀`*)
ネットで価格を調べて、価格と付録(笑)それに店の評判などを比較した結果、デジカメオンラインに「本体+4GBのSDHCカード(クラス6)+液晶保護フィルム」のセットを、〆て \27,900 也で発注したのが1日の晩。2日に「発送しますた」メールが来て、本日3日夕刻に無事届きました。同時にamazonに専用のACアダプタAC-4g(加えてD40x用の予備バッテリー)を、セブンイレブンネットにCX1用の予備バッテリーDB-70を発注。このうちamazonの分も本日到着いたしますた。
本体に同梱のバッテリーは未充電なので、同梱の充電器でさっそく充電。その間ACアダプタを繋いでさっそく試し撮りです。最初に撮ったのがコレ。(*´∀`*)
機能が増えた分マニュアルがG4wide に比べると分厚くて、まだまだ何ができるかよく判ってませんが、「斜め補正」という機能はちょっと面白そうです。左のように撮った写真を、カメラ内で右のような写真に直してくれます。これ、上手く使うと航空祭などで撮った展示機のマーキングを、自作デカールの版下に使う時なんかに重宝する鴨。あとマクロモードでのピント合わせの速さは感動的(笑)。G4wide が「じーっ、じーっぴたっ」という感じだとすれば、CX1 は「じぴたっ」くらいですもん。(*´∀`*)
新旧機の外観比較。CX1 は G4wide の直系に当たるんですが、この5年半(G4wide は2003年9月発売、CX1 は2009年3月発売)でこう変わった、というわけでゴザイマス。なんつーか、隔世の感がありますなぁ。(^◇^;)
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