思ったより手間が掛かる主翼(レベル&マッチ1/72ハンター その5)
本日昼間、アキバにて所属サークル「Museo72」の打ち合わせ・・・ではなく単なるランチですなあれは(笑)。「肉の万世」はやはり美味いのである、という話で終わるわけもなく(笑)、本日の散財。トラペ1/72のF-100D、パブラの椅子8個、塗料1本、エフトイズの「ウイングキットコレクション4」10個入りひと箱。トラペのF-100Dは先に出たC型のパーツ&デカール替えで、胴体と主翼がまるごと新パーツ。デカールはもうちょっとハデなのがよかったかなー的ですが、逆にベト迷のマーキング入れてもよかったような気も。「ウイングキットコレクション4」の今回のシクレはスピットが2種だけだそうな。短翼砂漠迷彩のほうが出たので、もうひとつの真っ黒なやつを現在ヤフオクでポチってます(笑)。なお写真は面倒なのでパス。(^。^;)ヨホホホ
\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ
先週のハンター。マイミク・がみくすさん(=るーぷあんてなサン)からモデラーズデータファイルのハンター本という強力な支援物資が到着しましたよ。がみくすさんどうもありがとうございます。これで疑問点もみんな解決! と思ったら、いろんなことが判った分さらに疑問点が増えたりもして。(~。~;)
それはともかく、工作のほうは主翼を貼り合わせる前にインテーク内を塗り塗り。ダクトの再現なんてしません!キリッ!(笑) さらにパイロン穴を開けたり塞いだり、機体によっては主翼端上面のフェアリング用もしくはアンテナ用の穴を開けたり。この部分のインストが不親切で、二つ並んだ穴のどっちをどっちに使うのかの指示がないので、1機目は両方開けちゃいましたよ。もっと厄介なことに、機体によってはフェアリングとアンテナ両方付いてるのもあったりして。このフェアリングとアンテナがどういう基準で付いたり付かなかったりしてるのか、いくら写真を見比べても判らなかったので、まぁテキトーに塩梅しませう。
胴体側はこんな感じ。奥の方を黒で誤魔化すのはお約束。手前から3機目は砂漠迷彩のやつで、左インテーク内に塗るライトストーンをクレオス#19「サンディブラウン」で塗ってますが、この後でやはり思い直して#21「ミドルストーン」で塗り直しました。「ウイングキットコレクション4」のシクレだったスピットの砂漠迷彩機を見ても、やっぱミドルストーンのほうが近そう。てかなんでクレオスはこれを「ミドルストーン」という名前にしたのさ。そんなの古のグンゼ・レベル以来の色だから知らんてか?(゚∀゚)
途中を端折りまして(笑)、組み上がった主翼がパテまみれに。前縁のドッグトゥース部分とそれに連なる翼端部が別パーツになっているのですが、これがまた合いが悪いのです。主翼上下を貼り合わせる前に、主翼パーツの翼端部分に0.2mmプラ板の小片を挟んで厚みを調節することで多少はマシになったのですが、それでもパテ付けないと先に進めません。てゆーかね、こんなパーツ割りしてたらドッグトゥースがないF.5までの初期型も出るモンだと思うぢゃないですか。でも出ません。待ちかねてウルフパックデザインがこんなの出しましたよ。危うく買っちゃうところだったぢゃないですか。(゚∀゚)
で、そのドッグトゥースのない主翼であるところのP.1067には改造パーツが用意されているわけですが、これが収縮しちゃってて全然合いません(爆)。翼端側で合わせると反対側に1mmもの隙間が開きます。面倒なので瞬着で固めちゃいましたけど、ここにウルフパックデザインのパーツを使っても良かったかもですなぁ。(~。~;)
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