あと1ヶ月!(爆)(エレール1/72 A32Aランセン その1)
とーとつですが、とある事情により急遽エレールのランセンを作り始めました。今年いっぱいで出来るといーなー、な状況ではありますが、なにしろ師走と言えばセンセイも突っ走ってしまうくらいなので家族持ちとしてはいろいろと忙しいわけで、果たして無事完成させられるのでせうか。本人にもわかりません。(^^ゞ
エレールのキットは色指定がハンブロールの番号なので、色見本帳(カラーチップを使った本物)や互換表を使って馴染みのMr.カラーに置き換えますが、なにしろ資料がない飛行機なので、レドームのオレンジ色っぽい色なんてテキトーの極みになりそうです。
とにかく間に合わせるために、「何も足さない、何も引かない山崎造り」でやっつけてみようと思います。とかいいつつパネルラインの凸凹変換をやるか否かで実は迷ってたり。なんせ銀塗装なもんですから。
パネルラインの凸凹変換についてはとりあえず脇に置いて見切り発車(笑)。胴体背面のパネルラインのすぐ脇に0.5mm角くらいの凸モールドが並んでまして、これを凸のまま残すのは至難の業。さりとて凹変換するにはノミの類が必要だけど持ってない。いっそのこと全部削り取って知らん顔するか(爆)。
「何も足さない、何も引かない」を貫くのなら凸スジのままで作るべきですが、銀塗装にするならやはり銀を吹く前に磨いてやりたいわけで。
凸凹変換をするのなら、もう「何も(ry」は捨て去ってしまおうかと。偵察型ならまだしも、攻撃型を作るのにパイロンすら付いていない翼下が寂しすぎるので、パイロンを生やしてRb04空対艦ミサイルをどっかから持ってきて(ハセガワのビゲンにあったやうな。でも持ってないな)吊ってやりたいな、とかも思いますし。
もうちょっと悩んでよっと。(^。^;)
ところで、これはエレールのキットの射出座席です。時代的にはパイロットがパラシュートを背負って椅子に座ってた頃ですから、座面がこんな風に凹んでいるのは判るとしても、それにしたってかなり大味な造形ではないのかなぁ、と。
実は実機も、少なくともヘッドレスト周りはそんな造形なのでした。赤いフェイスカーテンハンドル(だろうな)がチャームポイントですね。これは再現してやらねば。え、シートベルト?なんですかそれ。(゚∀゚)
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コメント
ランセンのシートってJ29のと同じじゃないんですかね?
エレールのパーツは似たような感じに見えますが。
ところでランセンのキャノピーパーツ、湯口の付近にクラック入ってませんでしたか? 2個持ってる(なんで?)んですけど両方ともなんか小さなクラックがあったんですケド。
投稿: はほ/~ | 2010.12.06 09:52 午後
なん・・・だと? ということでパブラのJ29用椅子(エレールのJ29用に持ってるのだ)を見てみる・・・確かによく似てますな。同じかも知らん。でもパブラの椅子、キット付属のそれより幅が2mmくらい広い(爆)。これじゃコクピットフロアに入らないや。(´・ω・`)
キャノピーパーツのほうは、クラックは幸いありませんでしたけど、ウインドシールド左脇の部分にでっかい傷が入ってますた。(´・ω・`)
2個持ってるのは、当然A32AとS32Cの両方を作ろうと思ったからでそ?
投稿: KWAT | 2010.12.07 01:53 午前
やっとりますなぁ
しっかり頑張って下さい
投稿: 逆凪アヤ | 2010.12.31 03:34 午後
や、こちらにもコメントどうもです。がっつりやっておりますです。(^^)v
投稿: KWAT | 2011.01.01 02:08 午前