胴体を組む(スペホビ1/72エアラコメット その5)
機首に詰め込む30gの錘。肉厚なパーツをリューターで削って削って削りまくって、釣り用の2号ナス錘(約8g)1個と1号丸錘(約4g)3個を詰め込んで瞬着で止める。これで20g。隙間に直径1mm程度の金属球を流し込んで瞬着で固める。これで30gくらいになったと信じたい(笑)。
もっともこのあと、前脚庫後方一番後ろの丸錘はインテーク奥を塞ぐパーツと干渉することが判明したので、リューターと金ヤスリで削って削って削りまくって3/4くらいの大きさになってしまいましたけど。
てことで胴体左右パーツを貼り合わせました。機首に詰め込んだ錘は、仮組時には具合良さそうだったのに、いざ貼り合わせたら干渉しまくってくれたので、金ヤスリで削ってなんとか納めました。その過程で内側から削って肉が薄くなった機首左側が割れましたけど(爆)。
下面側はコクピットパーツがわずかに斜めだったせいで機首内側のモールドと干渉してしまい、これまた上手く合いません。力業で強引に合わせて(てゆーか近づけて(笑))瞬着で固めました。なお胴体後半部はフツーに流し込み接着剤で貼っていったのですが、隙間が出来たりした部分に瞬着を流していたら、結局ほぼ全周にわたって瞬着で固めてしまってました。(゚∀゚)
戯れにキャノピーを載せてみたらあらイヤだ奥さん、前後は合ってるのに左右に0.5mm位の段差が出来るじゃないの!また金ヤスリを振り回してガリゴリ削ってやらなくちゃだわ。これだから簡イは困るのよね…。ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ
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