キミの行く道は果てしなく遠い…?(Aモデル1/72 Yak-15 その2)
いったん切り離した機首のインテーク内を整形して再び胴体と合体。あちこちにあるヒケにパテを盛ってから主翼の切り出しをします。
この主翼パーツの上下を合わせるという、簡単な作業でも楽しませてくれるのがAモデルのAモデルたる所以。擦り合わせとかやたら手間を取らせてくれて楽しいったらありゃしない。(~。~;)
しかもその主翼が凸凹なもんでこれまたパテを盛り盛り。一度くらいじゃ埋まりゃしません。ついでに水平尾翼も切り出して整形。こちらはそれほど凸凹ってませんでしたが謎の溝があったのでパテ埋め。
ちうわけでようやく士の字。主翼の付け根はぴったり合うはずもないので瞬着でガッシリ固定しつつ隙間埋め。しっかし見れば見るほどミョーな飛行機ですなぁ。
この瞬着を力業で均したら、キャノピーを付けて全体塗装と行きたいところですが、たぶんキャノピーを付ける時にも楽しませてくれるんだろなー。(~。~;)
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