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2012.04.02

進んでるようなそうでないような…(ハセガワ&イタレリ1/72 A-10A その2)

 3月中に士の字にまでもって行きたかったんですけどねい。(´・ω・`)

A10a_02a1_ イタレリの胴体の合わせ目消しやったんで、3本とも1回目の合わせ目消し終了。調子に乗って主翼を組んでみますた。胴体に主翼とエンジンポッドを仮組みしてみたり。場所食うなぁw

 で、合わせ目消しをしつつハセガワとイタレリの胴体を子細に見ていたら、キットの仕様はどうもイタレリが80-90年代、ハセガワが90-00年代に近いっぽいのですな。量産開始直後には前脚直前にADFループアンテナの菱形のカバーがあったのですが、これは後に撤去されて代わりに機首左右にレーダー警戒装置のアンテナが付くようになりますた。ADFループアンテナカバーはイタレリにはモールドされててハセガワにはなく(その場所に菱形のスジがある)、レーダー警戒装置のアンテナはその逆。前者は大きいので無視できませぬ。イタレリは垂直尾翼の下方にふたつ付くアンテナフェアリングが別パーツにあるんで、ハセガワより新しい仕様になってるかと思ってたのにのにのに…。orz

A10a_02a2_ 仕方がないのでイタレリを湾岸戦争時に、ハセガワを7年前の仕様にします。くそー、機首左側面にある機関砲の排気用の穴が開いた点検パネル(?)のカバー(?)のパーツ、付けちゃったじゃんかよー。あれ最近の機体には付いてないんだよー。ひっぱがして修正せにゃなりませぬ。('A`)

 修正ついでに、機関砲の排気用の穴が開いた点検パネル(?)の一部の穴を彫り込んで、形状を最新のものに変更。コクピット左下のエアインレットは位置が違っているのでこれも彫り直しますた。ぴよちゃん号のほうは直してません(汗)。

A10a_02b_ 2005年仕様には欠かせない、背中のGPSレシーバーアンテナの自作。コトブキヤのプラユニットの「丸モールドIII」の6mmサイズと4mmサイズを使って土台を作り、その上に「小型リベット」の1.8mmを載せますた。ちょっと大げさだけどそれらしくはなったと思いまつ。ネットをざっと漁ってもこの部分を上から撮った写真なんて見つからなかったので、結局自分が撮った写真が一番役に立ったとゆー。

A10a_02c_A10a_02d ここらで、時間に余裕があるうちに吊り下げ物を弄ることに。ウェポン類はほとんどがハセガワのウェポンセットからです。滅多に使わないSUU-30ディスペンサーも、湾岸戦争当時はCBU-58クラスター爆弾としてA-10も積んでたので、コレ幸いと使います。他にはAGM-65マーベリックASM(今も昔もA-10の主兵装!)、LAU-88ミサイルランチャー(AGM-65×3発用)、Mk.82通常爆弾、ALQ-119ECMポッド、ALQ-184(ショートタイプ)ECMポッド、AIM-9LサイドワインダーAAMを選択。LAU-130/Aロケット弾ポッドとLAU-117ミサイルランチャー(AGM-65単発用)はイタレリのキットから。ぴよちゃん号にはウェポンは積まず、増槽とカーゴポッドを2本ずつ(写真には1本ずつしか写ってませんが)。

 AIM-9L×2発用のミサイルランチャーもイタレリがパーツ化してますが、これが絶望的に似てない(笑)。自作するべく調べるとこれ、LAU-105/Aパイロンアダプターの左右にLAU-114/Aミサイルランチャーがくっついてるという構造。LAU-114/Aというのは我らがF-15J/DJの翼下に付いてるソレと同じ。つまりハセガワのF-15から流用できるということです。幸い、射出座席のために山ほど集めたF-15用パーツの同じランナーに、このミサイルランチャーのパーツもあるので流用元には困りません(爆笑)。この際ですから2組作ります。

A10a_02e1_A10a_02e2_ 整形も終わったので白サフをブーッと。1mmプラ板とポリパテと流用パーツで自作したサイドワインダーランチャーはご覧の通り。このページの実物写真と比べても、割と良い線いってるのではないかと。←自画自賛乙 ちなみに一番左がイタレリのパーツです。どうです、似てないでせう?w

A10a_02f_A10a_02g_ ついでにパイロンも切り出して整形&塗装。1機当たりそれぞれ11枚もあるので識別が大変。イタレリには突き刺した楊枝にパーツ番号を書いたテープを貼り、ハセガワの片方にはパーツの接着部分の断面に番号を彫り、もう片方は番号の付いたランナーごと切り出しました。最後の方法がいちばん楽みたい(笑)。

 ハセガワのパーツには振れ止めがモールドされていないので自作を試みたのですが、1mm×1.5mmくらいの大きさのカケラを88個も切り出すのはどえらく大変なので敢えなく挫折(爆)。ということで、振れ止めがないのは『キットの仕様』なので仕方ないということで、どうかひとつ。(゚∀゚)アヒャ?

 ちなみにパイロンの塗装ですが、グレー塗装の2005年仕様は全てクレオス308番、ぴよちゃん号は機体と一緒に塗るということにしたのですが、ヨーロピアンワンの湾岸仕様は機体の迷彩に合わせてパイロンにも迷彩が掛かっているというかなりややこしい仕様。ハセガワの定番品のインストには図示されていないので自分で見極めるしかありませぬ。('A`)

A10a_02h_ ということでウェポン類の塗装お終い。マーベリックのうち6発とALQ-119は湾岸時に合わせてクレオス302番です。

 さぁこれで心置きなく機体本体の工作に戻れます。…あれ、CBU-58が4発しかないな。6発要るんじゃなかったっけ?…いかん追加せねば。orz

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