やっと先に進んだ気分w(ハセガワ1/72 三菱F-2A/B その5)
1ヶ月振りの制作記。えーと、どこまで行ったっけ…。(^◇^;)
各部の色差しと亜美機以外のデカール貼りが終わった段階。フラットクリヤーを吹いたらこのへんはお終い。
亜美機はパイロンに貼る星のデカールがなんか少ないような気がしたので(stn3/4/8/9の分しかない)、パール仕様じゃない旧キットのデカールから流用してstn2/11とstn5/7のパイロンにも貼ってみますた。センターラインタンクには、公式設定だとその下に隠れてしまう星を貼ってみたり。乾いたら半ツヤクリヤーをブーッと。
これでようやく吊り下げ物が終わったので、次は脚周りをやりまつ。
主車輪は押し出しピン跡が目立つのでパテ埋め。主脚柱にもあるんですが細くて細かいのでパス(汗)。各機のパーツを付け根のランナーごと切り出して、直線のランナーに瞬着でくっつけて一度に塗装できるよう細工。これが秋田の竿灯に似ているところから、我が国のごく一部(主に川崎市北部)では「竿灯方式」と呼ばれているようです。(゚∀゚)アヒャ?
瞬着でくっつける時に☆★の硬化促進剤が大活躍。ハケ塗りなのでウェーブやアルテコのスプレープライマーみたいに周囲に悪臭をまき散らすこともなく、ピンポイントで効果が出せるのが良いです。特にゼリ瞬とは相性ぴったりですな。これマジでオヌヌメ。
とはいえ細かい作業にちょっと飽きたので(爆)、主翼の工作を先に進めてみたり。翼端のランチャーをいったん切り離してまた付けたり(実機を考察したら『主翼の捻り下げはあるがランチャーは水平』という結論が出ました。つまりこの工作方法で問題なし、と)、翼下のパイロン取付穴を埋めたり開けたり。stn2/11のパイロン取付穴はキットのパーツでは開いてませんが、取付位置に丸いモールドがあるのでそこに1mmのピンバイスで穴を穿ってやればおk。stn4L/8Rにはそんなもんありませんが、パイロン取付位置にある四角いパネルラインはあるので、それに合わせて寸法を測って開けてやりますた。
再び脚周り。基本の白を吹いて、タイヤの黒を塗って(24個もあるのでちょっとした修行w)、伸び縮みする部分に銀色を差してやりますた。これで脚周りはお終いっと。
これでようやく機体そのものの組立に掛かれます。(^^)v
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