NAF厚木春祭り、行ってきますた!
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15日から風邪気味で制作がなかなか先に進みませぬ。(>O<")ゴホゴホ
機体本体にペーパー掛けを済ませて垂直尾翼を立て、マスキングゾルでキャノピーを仮止め。排気口に割り箸を差し込んで両面テープで留め、穴っぽこにティッシュを詰めますた。あとは小物に爪楊枝を刺して洗濯バサミで立てたら全体塗装の準備完了です。
まずは下塗り。ガイアの白サフをぶーっと。表面をラプロスで磨いてホコリや傷による段差などをなくしてやります。
…ここで風邪引いて作業がストップしてしまいましてん。(´・ω・`)
少しでも先に進めたいので、小康状態になった時を見計らってロケット弾ポッドの緑を吹きますた。インストの指示はXF-61でしたがタミヤカラーはよく判らないので(爆)、オレ解釈でクレオス309番(FS34079)。
かなり回復してきたので金曜の晩に下面と吊しモノの白を吹きますた。色はもちろんクレオス316番(FS17875)。染まりが悪い色なので一気に終わらせるつもりはないので、とりあえず1回目ということで。
…で、この日の晩にちょっとぶり返してしまったようなので、昨日今日(20/21日)は天気が悪いこともあって制作は中断。本気出せばあと10日も掛からないと思うので、まだそれほど焦りはないのですが、やりたい時にできないのがにんともかんとも。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
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先日入手したレトロなプラモ。ボックストップには『おさるのチータン Monkey』というタイトルと、赤いちゃんちゃんこ(?)を着たかわいらしいお猿さんが両手両足で蔓にぶら下がっている絵、その脇に「綱わたりをする/ちょこちょこあるく/首がうごく」と書かれていて、左下にはメーカーのロゴマーク。逆にそれ以外のことはパッケージのどこにも書かれていないので、発売年や価格はおろかメーカー名も連絡先もなーんも判りませんけど、とにかく古いであらうことだけは判ります。ちなみに価格は200JPYですた。発売当時の価格なのかどうかは判りませんです。
ちなみに我が家的には「チータン」といえばチコです。箱絵のお猿さんなんか足下にも及ばない可愛さを誇っております。←親バカ
…あとアイマス的には板々しいあの方ですかねー。←その形容はよせ
ま、しかしこういうパッケージなんだから、きっと中身はかわいいお猿さんのプラモなんだよね? と思うのが現代人の甘さ。(゚∀゚)アヒャ?
箱の中身はこれだけ。色分けされてるので塗らなくてもそれらしく作れるようです。んがしかし、おかしくないですかこれ。よく見ると足がありませんよ?((((;゚Д゚)))
箱絵のお猿さんと説明書に描かれた完成図、違いすぎです。説明書に描かれたお猿さんの顔なんて、子供が見たら泣き出しますよこれ。\(>o<")/
まーなんにせよ、今の目で見たらとても製品として成立しないようなモノですが、これが発売されたころはこんな文字通りの「子供だまし」なものでも売れたんでせうねぇ。いったいいつどこの会社が出したんでしょ。ヒントはこのメーカーロゴだけ。「シミズモケイ」とありますな。シミズは「清水」でせうか。プラモといえば静岡ですから、清水というのは清水市(現:静岡市清水区)のことですかね。
というわけで、まず「清水模型」でググるとトップにでてくるのがその清水区にある「清水模型センター」。いかにもな社名ですがどうもここはラジコン屋さんみたい。プラモを作っていたわけではなさそうです。新潟県三条市にも「清水模型店」があるようですが、やはり模型屋さんでメーカーではなさそうです。
今度は「清水模型 プラモ」でググるとこれが大当たり。「清水模型 蛟龍(こうりゅう) 「のっしのっし歩く!」100円怪獣? - 押し入れのプラモ~懐かしの1960年代国産プラモデル -」という個人のブログがヒットしました。掲載されている「蛟龍」というキットの箱にあのロゴが!さらに読み進めていくとビンゴ!「チータン」の広告写真がありました!つまりチータンも発売当時は100JPYだったんですかねぇ。
ということでリンク先の「模型の広告」というサイトに飛んでみます。昭和41年のところにありましたよ清水模型。三つ目の項目がチータンの広告写真。昭和41年、1966年の発売なんですねー。ワタシより二つ年下なのでした。よぉ、ご同輩(笑)。
これで正式な社名が「有限会社清水模型製作所」であることが判りました。所在地は埼玉県大宮市(現:さいたま市大宮区)なので、清水というのは創業者の名前なのでせう。ここがいつまでプラモデルを作っていたのかまでは調べてませんが、うぃきっぺの「昭和のプラモデルメーカー」のページには1965年のところに載っていて、そもそもここは「昭和時代に存在した」メーカーのページなので、この会社はもうなくなってるんだろなー、と思いつつ試しに「清水模型製作所」でググってみたらあーた、ヒットするじゃないですか。(゚〇゚;) …もっともヒットするだけでページの中身はないんですが、電話番号が微妙に変わってたりするので会社自体はまだ存続してるっぽい。今は何が本業なんでせうかねー。
で、これを作って静岡に持って行くとか、そんなもったいないことはしませんからねっ!いいですかそこらへんの人!m9(・∀・)ビシッ!!
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組み立てやすいキットは2機同時制作くらいでは物足りないとか、なんて業が深いのでせう。(゚∀゚)
まず最初にやったのはキャノピーのマスキング。出来合いのマスキングシールを探すもなぜかどこからも出てないので仕方なくセロテープを貼って切り出しました。曲線が多いので出てたらラクできたんですけどねー。あんまし需要がないのかな。(´・ω・`)
次いでコクピットフロアにマーチンベイカーMk.P5に見立てたパブラのMk.4を載せてみます。ひと回り大きいかな(爆)。椅子の底を削ってコクピットフロアの底も削ってどうにかこうにか納めましたが、背もたれが高いのは如何ともし難く。キャノピー閉められません(火暴)。キャノピーを開けて誤魔化すべく、キャノピーパーツの後縁を削って開状態にできるように工作。このパーツ、ウインドシールドと分割されているのにプラの厚みの分が干渉して、そのままでは開けられないのです。
小物パーツを切り出して塗装の準備。AIM-9Bはキット付属も悪くないんですが、山ほどあるハセガワのウェポンセットを消費したいんでそっちからもってきます。そもそもがスカイレイの武装ってロケット弾ポッドとAIM-9Bしかないから、その点ではツマランのですよ。キャノピーと風防の内側にはマスキングゾルを塗ってエアブラシ塗装に備えます。
コクピット周りの黒と、脚周りの白をぶーっと。白を吹く分量が意外と多くて時間を食いますた。あと黒(正確にはちょいとグレー味の入った黒にした)を吹くときにキャノピーと風防に吹くのを忘れてあとで筆で塗ったので、内側にマスキングゾルを塗ったことが無駄になったっぽい。(^。^;)ヨホホホ
椅子を弄ってみたり。右はキット付属のダグラス製椅子。さすがタミヤ、なかなかよく出来てます。シートベルトは五式犬さんち謹製のプラ製のもの。これが発売された時は、まさか自分が使うことがあろうとは思ってもみませんですた(笑)。左はMB製Mk.P5のフリをした(笑)パブラのMk.4。シートベルトは塗り分けただけ。フェイスカーテンハンドルはハセガワのファントムの椅子のものを持ってきますた。これでどこに出しても恥ずかしい、立派なMk.P5になりますた。(゚∀゚)
機首左右の貼り合わせ。機首に入れる錘はいつもの釣り用ナス錘。5gくらいという指定なので、約8gの2号ナス錘を投入。釣り糸に括り付けるための輪っかを切り飛ばしたら、測ったようにドンピシャリ納まりました(笑)。主計器盤は彫刻の上からデカールを貼って、レーダースコープはデカールがないのでクリヤーオレンジを差してます。サイドコンソールは彫刻だけなので白っぽいグレーでドライブラシ。
タイヤ、脚柱のオレオ部、パイロンの触れ止め、エンジンのファンブレード部分などをちまちま塗り分けつつ機首の合わせ目消し。前輪のホイールの縁がgdgdなのでどうにかしたいところ。機首の合わせ目には若干の段差ができてたのでパテを盛り盛りしてます。超絶な合いの良さを誇る☆★のキットでもこの体たらくなのはやっぱ組み立てが下手なんだろな。orz コクピット後方にあるエアアウトレットの中は合わせ目消しができないので、プラペーパーの切れ端を貼り付けますた。これで誤魔化せるじゃろ。(^。^;)
ホイールとタイヤの縁を今一度キレイに塗って、主車輪のホイールにはスミ入れしてこれで車輪はお終い。排気口は焼鉄色を塗り塗りしただけ。アレスティングフックは地道に筆で黒線を入れました。脚カバーの縁の赤入れはいつものようにガンダムマーカーでお手軽に。
そしていよいよ士の字ならぬ△の字になりました(笑)。垂直尾翼はまだ付けてません。主翼下面の機関砲口もピンバイスで開口。真鍮パイプとかに置き換える方がシャープになりますけど、削り落とすのがかなり面倒そうなもんで。(^^ゞ
合わせ目消しがだいたい終わった状態。機体の方はインテークリップを付けて段差にパテ盛り。ここ、合いが悪いと思うんですけど、単にワタシの組立がへたくそなだけですねそうですね。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
ラダー下端にはなんか出っ張りがあるんですが、左右合わせの時にはみ出た接着剤か、あるいはバリかと思って先に作業したほう(左)のは削り落としてしまいますた。迂闊なりよ。(´・ω・`)
まーしかし、なんだかんだといってもやっぱし☆★のキットは組みやすいですねー。2月まで簡イと闘ってきた身にはしみじみ感じます(笑)。冒頭に書いたようにかえって物足りないくらいですが、とりあえずこの2機が仕上がるまでは浮気しないようにしたい所存。(^。^;)
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