暑いとヤル気出ない…(ハセガワ/ズベズダ1/72 Su-47 その1)
カットラスの次はいよいよファントムかと思いましたが、それだと今年1機もアイマス機を作らないことにもなりかねないので、量産に絡まない唯一のアイマス機であるところの覚醒美希のSu-47ベルクート、通称“ふるくーと”をやっつけてみようかと。
まずは五式犬さんトコのご機嫌クリーナーでご機嫌に離型剤落としをやっておきます。元はズベズダ製キットとはいえハセガワが出してるから大丈夫かもしれませんが、念のためということで。
まずはコクピットの塗装。サイドコンソールはインストの指定だと黒ですが、インパネデカールが黒のアウトラインのみでそれだとデカールを貼っても見えなくなってしまうので、壁の部分の指定と同じ73番にしておきました。
椅子(ロシア現用機スタンダードのK-36)はパブラのを使うのですが、キットのパーツと比べると背が低いんですよねこれ。本来は切り落とすべき台座の部分を含めて、やっとキットの高さと同じになります。もちろんディテールは比べ物にならないんですが、これだと他のキットに使うのもちと不安ではあります。
インパネのデカール貼ってコントロールスティックくっつけて、椅子のシートベルトやらなんやらを塗り分けました。次は胴体を組むわけですが、インテークの奥が筒抜けなので組立前に塞いでやらねばなりませぬ。(`・ω・´)
ということでインテークダクト(らしきもの)を自作。厚紙製なので簡単に工作できて良き哉。どうせよく見えませんしねw ついでに機首には重り7gの指定なので3号丸錘(約8g)を瞬着で固定。
そして胴体上下を貼り合わせてみたり。先人の工作記など見ると「パーツの歪みが酷くて修正が大変」とかあったりするのですが、ワタシが作ってるコレに関しては歪みがほとんどなくて良き哉。しかしでかいですなこれ…。
ふと気付くとテイルコーン先端がなぜか割れているというw 確かにパーツの合いは良くないですけど、ここはそんなに強引に貼り付けた覚えはないんですけどねぇ。
ここまできて1週間の盆休みに突入しましたが、まるまるカミさんの実家で過ごさねばならないのでしばらく工作はお預けなのでした。(´・ω・`)
| 固定リンク
「制作記:ハセガワ(ズベズダ)1/72 Su-47ふるくーと」カテゴリの記事
- できたどー!(ハセガワ/ズベズダ1/72 Su-47 その7)(2014.07.27)
- まず直さないと(汗 (ハセガワ/ズベズダ1/72 Su-47 その6 & ハセガワ1/72 ファントム空軍型 その5)(2014.06.26)
- 静岡は終わったけどまだ終わってない(汗) (ハセガワ/ズベズダ1/72 Su-47 その5 & ハセガワ1/72 ファントム空軍型 その4)(2014.06.05)
- 進捗どうですかー! (ハセガワ/ズベズダ1/72 Su-47 その4 & ハセガワ1/72 ファントム空軍型 その3)(2014.05.08)
- やっと形になった (ハセガワ/ズベズダ1/72 Su-47 その3)(2014.03.19)
コメント