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2013年11月

2013.11.19

2013年立川駐屯地創立記念行事『立川防災航空祭』(2013年11月10日)

Tachikawa2013 今年の立川は特に何があるというわけでもなさそうだったので、まぁ行かなくてもいいかなと思ってはいたのであるが、前の週の入間があまり天気が良くなかったせいもあって何か物足りず。それに今年は(てゆーか今年から)JMCがないのでこの時期のんびりしているということもあって(だから艦これにはまってたりもするわけで(^^ゞ)、結局行くことに。朝7時半過ぎに茨城県南部で震度5弱を観測する地震があって「なんとタイムリーな」と思わないでもなかったりもしつつ、のんびりと8時過ぎに家を出て9時半ごろ駐屯地正門着。そんな遅いんじゃチヌークの体験搭乗券は当然品切れ(笑)。なおUH-1の体験搭乗はそもそも実施されなかった模様。



 地上展示は10機種14機(格納庫内展示や用廃機も含む、うち4機は飛行展示後に地上展示)。今年は民間の小型機が一切おらず、もちろん米軍機もいなかったので、朝イチで見た地上展示エリアはスカスカだった。また朝の天気が悪かったせいで編隊飛行と空挺降下が早々と中止になってしまい、コブラさんたちなどは開場前にさっさと木更津に帰ってしまったりして、滑走路エリアには地元機も含めて1機も並んでいなかったので、なにやら異様にヘリの姿が少ない印象だった。(~。~;)


O_oh6d_11f_05 まぁそんなわけで地上展示のメダマになるようなのはいなかったわけで、何を取り上げていいモノやら(笑)。とりあえず、立川駐屯地が創設40周年ということで記念のマークを入れた機体が数機。確認できたうち、『防災装備品紹介』でトレーラーやトラックに乗せられたりしてた東部方面航空野整備隊のUH-1H第11飛行隊の部隊記号を付けたOH-6Dは用廃機であったが、入場したらすでにローターを回していた東部方面ヘリコプター隊第2飛行隊のUH-1Jはこの後プログラムのオープニングで偉い人を乗せて会場中央に飛んでいった。


Ec225lp 機体自体はもはや珍しくはないけれど、立川では特別輸送ヘリコプター隊のEC225LPの展示は初めてだったらしい。遠目では白いシュペルピューマの姿に「をを、今年は海保も展示してくれたのか!」と思ったんだけどねぇ。


 0935からプログラムが始まる予定だったが、最初の『音楽演奏(第1音楽隊)』はワタシが入場した時にはもう始まっていたようで、式典会場のあるアトラクション展示エリアにたどり着く前に終わっていた模様。次の『防災航空祭オープニングセレモニー』って何かと思ったら、UH-1Jに乗って式典会場に登場した偉いさんが登壇して有り難いお話をするというものらしく、それならいつもやってることだと油断していたら、講話の後で重レッカを使ってOH-6Dを吊り上げて3トン半に載せるというアトラクション(違)をやっていたのだった。しまった迂闊なり。><

P03_drill_07 次は今年初めて行われた『防災装備品紹介』で、東京消防庁と陸自が保有する防災関連の各種車両が式典会場に入場して一通り紹介された。その後に行われるはずだった『編隊飛行』と『空挺降下展示』は中止になってしまったので(泣)、次は『ドリル展示(高等工科学校)』。相変わらず一糸乱れぬ見事な動き。

P04_tenjihikou_091 『飛行展示(OH-1、AH-64)』でようやくヘリが飛ぶ(笑)。まず先に立川駐屯地界隈に所在する陸自、警視庁、東京消防庁の機体が1機ずつ紹介された後、OH-1が機動飛行らしきものを行ったが、例年同様あっけないもの。とはいえ、今年はさらにAH-64Dも機動飛行らしきものを行ったので、2機合わせてちょうどいい感じ(笑)。

P05_saigaikyujo_030 本日のメインイベント、『災害救助活動展示』も内容はおおむね例年通り。首都直下型地震が起きたことを想定して、東京消防庁、国立災害医療センター、警視庁、陸上自衛隊が連携して、迅速なる被災者の救助や災害の鎮圧を行うという内容であった。なお今年の『新体操演技(東京女子体育大学)』はこの後で行われたが、時刻は昼近くになっていていい加減ハラが減っていたため売店地区へと走ってしまい、つまりは見ていないのであった。(゚∀゚)



Ch47jja_12h2f_01 会場内に陸自のチヌークの姿がなく、体験滑走はどうするんだと思っていたら、すべてのプログラムが終わった後に滑走路の向こう側で第106飛行隊のCH-47Jが2機、いつの間にかローターを回していた。あんなデカイのどこに隠してたんだ(笑)。さらに伊豆大島での災害派遣から帰投した第12ヘリコプター隊のCH-47JとJAが降りてきたのは嬉しいサプライズ。


 今年の立川はこれでお終い。地上滑走体験に行ったり来たりする2機のCH-47Jを横目に眺めつつ、天気予報では午後は雨となっていたのにむしろ晴れ間すら出て来てちりっと暑くなってきた会場を、1330ごろ後にしたのであった。


【地上展示機一覧】

【陸上自衛隊】
UH-1J(東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊第2飛行隊(立川))
 ※HLTV(映像電送装置)付
OH-1(東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊本部付隊(立川))
 ※飛行展示後に展示
AH-1S(東部方面航空隊第4対戦車ヘリコプター隊第1飛行隊(木更津))
 ※飛行展示後に展示
UH-60JA(第12旅団第12ヘリコプター隊第1飛行隊(北宇都宮))
EC225LP(第1ヘリコプター団特別輸送ヘリコプター隊(木更津))
AH-64D(航空学校霞ヶ浦校(霞ヶ浦))
 ※飛行展示後に展示

《格納庫内展示》
AH-1S(東部方面航空隊第4対戦車ヘリコプター隊第1飛行隊(木更津))
 ※航空機整備展示
OH-6D(東部方面航空野整備隊(立川))
 ※用廃機、お子さまコスプレの被写体

《地上展示機以外》
CH-47J(第1ヘリコプター団第1ヘリコプター群第106飛行隊(木更津))
 ※2機、地上滑走体験に使用
CH-47J(第12旅団第12ヘリコプター隊第2飛行隊(相馬原))
 ※伊豆大島での災害派遣任務からの帰投機
CH-47JA(第12旅団第12ヘリコプター隊第2飛行隊(相馬原))
 ※伊豆大島での災害派遣からの帰投機
UH-1J(東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊第1飛行隊(立川))
UH-1J(東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊第2飛行隊(立川))
 ※オープニングセレモニーで使用
OH-1(東部方面航空隊第4対戦車ヘリコプター隊本部付隊(木更津))
UH-1J(第1師団第1飛行隊(立川))
OH-6D(第1師団第1飛行隊(立川))
 ※飛行展示で使用
UH-1H(東部方面航空隊東部方面航空野整備隊(立川))
 ※用廃機、防災装備品紹介で使用
OH-6D(第11旅団第11飛行隊(真駒内))
 ※用廃機、防災装備品紹介で使用

《各種車両》
1 1/2トントラック w/1t水タンクトレーラ(東部方面航空隊本部付隊(立川))
 ※防災装備品紹介で使用
野外炊具1号(改)と1t水タンクトレーラ(東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊本部付隊(立川))
 ※自衛隊缶詰試食会場で使用
10000リットル燃料タンク車(東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊第1飛行隊(立川))
 ※防災装備品紹介で使用
3 1/2トントラック(東部方面航空隊東部方面航空野整備隊(立川))
 ※新旧並び、OH-6D積載
重レッカ(東部方面航空隊東部方面航空野整備隊(立川))
 ※防災装備品紹介で使用
救急車と救難消防車(立川駐屯地業務隊(立川))
1/2トントラック(東部方面警務隊第126地区警務隊(練馬)、東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊本部付隊(立川)、東部方面航空隊本部付隊(立川))
3 1/2トントラック w/野外炊具1号(改)(第1師団第1飛行隊(立川))
 ※防災装備品紹介で使用
軽装甲機動車(第1師団第1普通科連隊第5中隊(練馬))
高機動車(第1師団第1普通科連隊第5中隊(練馬))
化学防護車(B)(第1師団第1特殊武器防護隊(練馬))
除染車3型(B)(第1師団第1特殊武器防護隊(練馬))
浄水セット(逆浸透型)(第1師団第1後方支援連隊補給隊(練馬))
野外手術システム(第1師団第1後方支援連隊衛生隊(練馬))
1 1/2トン救急車(第1師団第1後方支援連隊衛生隊(練馬))
高機動車(第1空挺団通信中隊(習志野))
73式特大型セミトレーラ(教導隊第311輸送中隊(朝霞))
 ※防災装備品紹介で使用

【航空自衛隊】
UH-60J(航空救難団百里救難隊(百里))
CH-47J(LR)(航空救難団入間ヘリコプター空輸隊(入間))

【官公庁】
AW139“おおとり3号”(警視庁航空隊(立川))
AS365N3“かもめ3号”(東京消防庁航空隊(立川))
 ※飛行展示後に展示

《飛行展示参加機》
AW139“おおとり4号”(警視庁航空隊(立川))
ベル412EP“おおとり7号”(警視庁航空隊(立川))
AS332L1“ひばり2号”(東京消防庁航空隊(立川))

《その他》
AS332L1“はくちょう6号”(東京消防庁航空隊(立川))
東京消防庁などの装備品とか

※オマケ画像はこちら



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2013.11.11

2013年入間基地航空祭(2013年11月3日)

Iruma2013 テレビの力はまだまだスゴイ。4月から6月に掛けて放映された例のドラマの影響は秋になっても続いており、各地で開催された空自の航空祭はどこも例年を上回る人出を記録している。都心から1時間で来られる“駅前空自基地”であるところの入間も当然この影響を受けるわけで、例年20万人からの人を集める(昨年は22万人、ちなみに過去最高だったのは2010年の28万人)入間基地航空祭も今年の入場者数は驚くなかれ32万人! 入間基地のある入間市と狭山市の人口を合わせたくらいの人数がイチ時にあの狭い基地内に集まったわけで、ブルーインパルスの演技が始まる頃のエプロンは例年に輪を掛けた混雑ぶりで文字通り立錐の余地もないくらいであった。その後の帰り時にはさすがの西武池袋線もこの人数を捌ききれずに遅延が続発し、運転しているのに振替輸送の案内をするくらいであったという。((((;゚Д゚)))

 こちらは当然その事態を見越しており、それでなくても地上展示機を撮るには朝イチで中に入らないと無理なので、今年は始発で宮崎台駅を出て0644稲荷山公園駅到着。中に入ってからの動きを考え稲荷山門で入場待ちの列に付いたのである。



 地上展示は17機種18機+格納庫内展示3機、それにブルーインパルスが5機。今年もファントムがおらん!ヽ(`Д´)ノウワァァン!! 他社のゲストは陸自のヘリ3機のみで、予定にあった海自のSH-60Jは当日朝になって不参加(泣)。ブルーインパルスは松島出発時にバードストライクがあったため2機減って5機での展開だったため、演技も5機で行ったのだが、今年は空域にレスキューミッションの防災ヘリが進入するという予定外の事態のため演技の中断を余儀なくされ、結局そのまま打ち切りとなってしまった。昨年に続いて不運なことである。。・゚・(ノД`)・゚・。 え、ミス航空祭?…いいえ、知らない娘たちですね。(゚∀゚)


F2a_04 今年のメダマ展示は戦競塗装のF-2Aか。第3航空団第3飛行隊所属の戦競出場2番機でモノクロ仕立ての渋い色合い。どうせならハデな隊長機をと思わないでもないけど、これはこれで良き哉。翼下にはパイロンだけを並べてたけど、せっかくだから何か吊ってきてくれればとか思うのはゼイタクというものだらう。帰投時には離陸直後にハデな捻りを見せてくれたが、最前列に出られなかったので写真は撮れず。(>_<)


F15jdj_00 地上展示された第6航空団第303飛行隊のF-15は、珍しくJ型DJ型の2機で展示された。第303飛行隊所属機が入間で展示されたのは2008年以来であるが、実を言うと第306飛行隊のF-15J近代化改修機のほうが見たいなぁとか思ってたり。(^^;)


T400_02 美保から参加の第41教育飛行隊のT-400は、ここでもコクピットにキティちゃん。このキティちゃんは築城航空祭でも見られたそうなので、どうやら今年の41TSはこれで押し通すらしい(笑)。


C130h_02 小牧の第401飛行隊のC-130Hは背中に衛星通信アンテナのレドームを載せた機体。見たのは初めてのような気がする。ひと目で判ったくらいなので結構目立つのねこれ。


Oh1_02 地上展示のOH-1には「IATH」の部隊表記。帯広駐屯地の第1対戦車ヘリコプター隊所属を示しているのだが、朝方UH-1Jと一緒に飛来したので恐らく立川の東部方面ヘリコプター隊に配置換えになったばかりの機体と思はれ。一方そのUH-1Jのほうは東部方面ヘリコプター隊第1飛行隊を示す白帯が描かれているものの、部隊表記の「EH」は消され部隊マークも剥がされていた。こちらは転出直前ということか。


K_soubihin_06 格納庫内には3機のT-4。コクピット展示場とされた格納庫では2機がコクピットを公開しており、その隣の装備品展示場とされた格納庫にいた1機はジャッキアップされ、動翼の動きや脚の出し入れをデモっていた。またその脇に入間基地に所属する機体のエンジンパイロットの装備品、空挺降下した陸自第一空挺団による落下傘装着体験、さらに災害救助時に使用するツール類などが展示されていたのは例年通り。


 飛行展示は次の通りで、例年とは若干の変更あり。
 ●飛行点検隊のYS-11FCとU-125による飛行点検業務シミュレーション飛行
 ●航空総隊司令部飛行隊のT-4×5機による編隊&機動飛行
 ●百里救難隊のU-125AとUH-60Jによる捜索救難展示と、入間ヘリ空輸隊のCH-47J(LR)による物資輸送展示
 ●第402飛行隊のC-1×6機+U-4による編隊&機動飛行と空挺降下
 ●ブルーインパルス
 ●F-15Jによる飛行展示

F05_bi121 今年もオープニングフライトに相当するプログラムはなく、昨年同様天候偵察と思われるT-4が1機上がっていた。飛行点検隊や航空総隊司令部飛行隊“シルバーインパルス”のフライトは昨年とほぼ同じで、シルバーインパルスが離陸時に見せてくれたスプレッドアウトは昨年の教訓を生かして目の前でバッチリ頂いた。(^^)v

 次は昨年とは順番を変えて百里救難隊の救難展示であったが、今年は地上展示のラインにいたU-125AとUH-60Jが上がっての飛行展示。その後の入間ヘリ空輸隊のフライトのナレーションも昨年同様痛いくらいにノリノリ(爆)。第402飛行隊のフライトも昨年とほぼ同様で、U-4とC-1による異機種編隊も空挺降下もやってくれた。

 今年はこの次に昼休みを挟んでブルーインパルスが飛んだわけだが、天候が良くないので第2区分と第3区分を混ぜた演技を5機で行うという変則展示。これはこれでレア物かもしれない(爆)。全体的にはソロ2機の演技はそのままで、4機の編隊科目が3機に変わったくらいの変化であったように見受けられた。ところが演技終盤のチェンジオーバーループ(これも通常4機のところ3機)が終わったところで先に書いた理由により中止となってしまった。実に残念なり。

 例年ならばこれで観客が一気に減るのだが、今年はこの後F-15Jの飛行展示があるというのであまり減らず、ロープ際まで前進できなかった。F-15(地上展示された第303飛行隊の2機が帰投も兼ねて飛行した)はエンジン始動から離陸開始まで30分も掛かっていたが、これはブルー中止の原因となったレスキューヘリが去った後で、別件でドクターヘリの出動が掛かってまたまた空域が開かなかったためだそうだ。そのせいかF-15は編隊で1回パスしただけであっさりと帰ってしまい拍子抜け。F-15JとDJ、それとその直後のF-2Aの帰投も離陸時にはなかなか良いヒネリを見せてくれたりしたのだが、それも最前列まで行けなかったためまったく撮れず(号泣)。これで心が折れたのでこの後の帰投シーンは見ずに基地を後にしたのだった。



《地上展示機一覧》

【航空自衛隊】
C-1(第2輸送航空隊第402飛行隊(入間)) ※2機、うち1機は機内公開
U-4(第2輸送航空隊第402飛行隊(入間))
T-4(航空総隊司令部飛行隊(入間))
U-4(航空総隊司令部飛行隊(入間))
CH-47J(LR)(航空救難団入間ヘリコプター空輸隊(入間)) ※機内公開
U-125(飛行点検隊(入間)) ※飛行展示後に展示
YS-11FC(飛行点検隊(入間)) ※飛行展示後に展示
F-2A(第3航空団第3飛行隊(三沢)) ※戦競塗装
T-4(第4航空団第11飛行隊“ブルーインパルス”(松島)) ※飛行展示実施
F-15J(第6航空団第303飛行隊(小松))
F-15DJ(第6航空団第303飛行隊(小松))
T-400(第3輸送航空隊第41教育飛行隊(美保))
C-130H (第1輸送航空隊第401飛行隊(小牧)) ※機内公開
U-125A(航空救難団百里救難隊(百里)) ※飛行展示実施
UH-60J(航空救難団百里救難隊(百里)) ※飛行展示実施
T-7(第11飛行教育団(静浜))
パトリオットPAC-3 (第1高射群第4高射隊(入間))
移動式防空レーダー、水タンク車、炊事車等の車両  (中部航空警戒管制団第2移動警戒隊(入間))ほか

《格納庫内展示》
T-4(航空総隊司令部飛行隊(入間)) ※2機、コクピット公開
T-4(航空総隊司令部飛行隊(入間)) ※脚出し入れ展示

【陸上自衛隊】
AH-1S(東部方面航空隊第4対戦車ヘリコプター隊第2飛行隊(木更津))
OH-1(東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊(立川))
UH-1J(東部方面航空隊東部方面ヘリコプター隊第2飛行隊(立川))

《展示機以外》
T-4(航空総隊司令部飛行隊(入間)) ※一部は飛行展示実施
その他地元入間基地所在の航空機 ※一部は飛行展示実施

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2013.11.10

入間も立川も行ったどー!

F2a_01_F15jdj_00_F02_t4_hqfg017_F04_402sq078F05_bi031 ご報告が遅れましたが、32万人もの人を集めた11月3日の航空自衛隊入間基地航空祭、当然ワタシも行ってきたわけであります。2010年に28万人入った時にも行ってましたが、今回のほうがやはりエプロンのぎゅう詰め感は凄かったですね。レポートは近いうちに。

Dsc_3033Dsc_3205Dsc_3284Dsc_3305Dsc_3330 そんなわけで、先週はあまりの混み具合とドン曇りの天候でロクな写真も撮れなかったので、本日の陸上自衛隊立川防災航空祭にも行ってきたわけですよ。ええ今日もドン曇りでした(泣)。お陰で編隊飛行と空挺降下はあえなく中止。あの編隊飛行あってこその立川なんだけどなぁ。まぁお天道様には勝てません罠。それ以外は内容が若干変わってたもののいつもの立川って感じでした。レポートは追々。

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