やっと形になった (ハセガワ/ズベズダ1/72 Su-47 その3)
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原因は主に艦これなんですがね。(゚∀゚)
デカール貼りが終わったコクピット。左からE/E/D/Cです。実は一番左はジャンクから持ってきたF型のインパネデカールを使ってたりするんですが、まぁ言わなきゃ判りませんよ。
後部胴体を先に組み上げて合わせ目消しとか済ませておきます。この段階でE型の片方がものすごく歪んでることが判明しますた。組み上げつつ補正しましょ。後端に突き出てる燃料ダンプベント、D型のが折れましたよ。(^^ゞ
しっかしSu-47ってバカでかいのね。
機首を組み上げて、インテーク内の白と椅子の1色目を塗りますた。今回は機首下面と胴体下面を先にくっつけてしまう方法を試してみます。毎回ここにかなりの段差ができるもんで。モノグラムのキットなんかは最初からここが一体整形されてますしね。
機首と胴体をくっつけて、コクピット後部のフェアリングのパーツもくっつけて整形。左が整形前、右が整形後。この後パテ盛りも必要です。このパーツはハセガワのファントムのイマイチな点のひとつで、ひと回り大きい上に凸凹してるのでこの作業は欠かせません。
先ほど触れた後部胴体が歪んでいたE型、機首もご覧の通り歪んでいたことが判明。イヤ参ったねこりゃ。コクピット入れて下面パーツくっつけたら直るかしらん。
下面パーツにコクピットを乗せます。機首下面パーツは機首パーツとくっつける前にこうしてプラ板でガイドを作っておくと、機首パーツの側面が落ち込むのを防げますんでお試しあれ。これで上で触れた歪みも直る、はず。
胴体上下を合体、インテークで隠れる機首側面を整形してからインテークパーツを付けて、ようやく胴体が形になりますた。
機首の歪みもめでたく直ったようです。(^^)v ちなみに胴体後部の歪みも概ね直りますた。
インテークと胴体の合わせ目を整形してから(例によって『肩』の部分が胴体と合わないので、インテークパーツ側を削り倒しました)主翼上面パーツをくっつけて、胴体との合わせ目がガッチリ付くまでテープで補正。これでようやく十の字、ってやつですか。
さー、ここから胴体側面と下面の地獄の合わせ目消しが、はっじまっるよー!('A`)
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