できたどー!(ハセガワ/ズベズダ1/72 Su-47 その7)
前回ふるくーとの記事書いてからもう1ヶ月経ってるんやん。(^^;)
ということでやっと完成しましたよ、ふるくーとが。のんびりやってたんで静岡終わってから2ヶ月以上掛かってしまいましたけど、これ機首側面が割れるというアクシデントがなくってもとても静岡には間に合いませんでしたね。アイマス機のデカール貼り舐めてました。(^^ゞ
てことで前回の続きから。
サフ塗ったあとでペーパー掛けして均してから、既に貼ったデカール部分や機首レドーム等にマスキングをして機体色を吹いて修繕。レドームのマスキングが不十分ですこーし緑色が掛かっちゃったので(爆)、ラプロスで撫でて落としました。その程度で済んで良かったヨカッタ。
機首が直ったので改めてデカール貼りの続き。今度は機首を掴まないように慎重に作業します。機体の縁を覆う白部分を貼ったら、上手く覆えていない部分などをクレオス1番の白でタッチアップ。続いて美希のデカールも貼ってしまいます。うむ、一気に気分が高まりますね!(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
続いて全体を覆うハートマークを貼り貼り。白の部分に重なるトコロはトリミングします。白が透けるのでこのほうが仕上がりがキレイなんですな。ハートマークを貼り終わったらアイマスのロゴなどを貼ってデカール貼りはようやくお終い。数が多かったのもさることながら、それぞれのインクが分厚くて硬いので一段階終わる度にグッスマのゴーリキーを塗りたくって、スジ彫りに沿ってナイフを入れてまた塗って、を繰り返してたのがけっこう手間食ってます。
半ツヤクリヤーを掛けてからキャノピーのマスキングを取ったら、キャノピー後半の透明部分にちょっと汚れが付いてたのでペトロールで拭ってみたら見事に侵されました。ズベズダのキャノピーパーツは普通のプラとは材質が違うとは聞いてましたが、それはこういう形で影響を及ぼすのですなぁ…。orz
排気口のマスキングを取ってから右エンジンの排気口に最後のデカールを貼って、ひっくり返してあんよを生やしました。これがまた、そのままでは主車輪が内股になってしまうので付けた後でねじってみたり。脚カバーは接着シロがほとんどないので下手に触るとすぐに取れます。(~。~;)
キャノピーは磨いてもあまり透明度が回復しなかったのですが、最後の望みでクリヤーを筆で塗ったらまぁ見れるようになりました。ちなみに使ったのはアクリジョンのクリヤー。臭いがしないのがいいんですよね。これでもうちょっとエアブラシで使いやすかったらなぁ…。
動翼と凹み部分にスミ入れをして、垂直尾翼を立てて(角度が決まらないんだこれが)アンテナとかピトー管とかを付けて、キャノピーを開位置に付けて最後にカナードを付けたら完成です。キャノピーは開状態にするのなら内側にもっと手を入れないといかんのですが、もう疲れたので知らない事にします。(゚∀゚)アヒャ?
ということで、約1年掛かってようやく完成。アイマス機の完成は2年ぶりくらいですかね。これのデカール貼りは大変ですけど楽しいですねい。で、今さらですけど機体色のグリーンはもっとくすんだ色合いにしないとイカンかったですね。これじゃ後に続く律っちゃん機との区別が付きにくい感じ。同じ美希機であるSu-33のほうは色を少し変えてみますかねー。
さー、次はオージーファントムを完成させないと。(`・ω・´)
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