やはり簡イは侮れない(スーパーモデル1/72 MB.339K その2)
2ヶ月以上も間が空いてしまいますた。ここらで進捗をまとめておきませう。まずはMB339K。
ウェーブの5mmプラパイプでテイルパイプを自作しますた。隔壁はボール紙です。プラ板より工作が簡単なので、こういう見えなくなるところにはオヌヌメ。胴体右半分のNACAダクト穴開けは裏側を削りすぎてわややになってしまいますた(涙)。コクピットフロアは前後席ある練習機型のパーツしかなく、インストでは「切り取って前席を使え」となっています。でも明らかに小さいので後席部分を使うことにします。
パブラのシートはまだ接着してません。後席部分を使ったコクピットフロアのパーツが胴体内と干渉するのでごりごり削って中に収め、がら空きで胴体内が丸見えになるシート後方にプラ板を貼って塞ぎますた。
このプラ板で塞いだシート後方がのっぺらぼうなので何かしてやりたいのですが、ここがどうなってるのか判る写真が皆無です。この写真でもオレンジ色の何かが乗っかっててさっぱり判りません。さぁどうするべぇか。
胴体下面にもNACAダクトが一対あることを発見したので穴を開けますた。次いで垂直尾翼後縁も内側から薄くしたら、コクピットの前後に錘を仕込んで胴体を貼り合わせます。一文字になるとテンション上がりますねー。(^o^)
~~~ここで艦これ春イベントが入って20日間ほどブランク( ゚∀゚)~~~
艦これ春イベが終わったので菱餅捜索をやりつつ作業再開。胴体の合わせ目消しと、パーティングライン消しが必要な部分をほぼ全て終わらせますた。コクピット下の胴体右側には大きなNACAダクトがモールドされていますが、これは複座型だけにあるものなので瞬着で埋めますた。周囲の凸スジを残しつつヤスるの大変w しかしスーパーモデルは単座型専用の胴体パーツの金型を新たに起こしてるのに、なんでこれ残しちゃいましたかね。
胴体の凸スジを再生して機関砲フェアリングを付けますた。砲身は真鍮パイプで置換してます(赤丸)。あと、位置がオカシイんじゃね?と思っていた左翼下面の着陸灯はやはり全然違っていたので、正しい位置に穴を開けてウェーブのHアイズを埋め込みますた(青丸)。
機関砲フェアリングの合わせ目に溶きパテを擦り込んで均してから凸スジを引いて、主翼を付けてようやく十の字です。主翼と胴体の合わせ目も入念な擦り合わせが必要な辺りは簡イの面目躍如ですなぁ。←いらんわそんなもん(~。~;)
半月ほどYak-9Pを弄ってから作業再開。キャノピーのマスキングをして穴ボコにティッシュを詰めて全体塗装の準備。キャノピーをマスキングゾルで胴体に仮止めしてフレームを黒で塗ります。キャノピーの合いはまぁまぁ。小物の整形は先に済ませておいたので、とりあえずこれで全体塗装の準備完了です。
ほぼ同時にYak-9Pも全体塗装の支度が終わったので、F-16×3を弄りますかねー。
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