できたどー!(ハセガワ1/72 Su-35プロトタイプ その3)
スケールアヴィエーション誌2016年5月号(4月13日発売)に掲載予定のハセガワ1/72 Su-35プロトタイプ、無事完成し昨日編集部に持ち込みました。これで誌面に穴を開けることは回避できたのでひと安心。巨匠お二方の作品の良い引き立て役となってくれることでせう。(´ー`)フウッ
ちうことで前回の続き。
やっとデカール貼りに掛かれる~!(`・ω・´)
03-23 23:54
本日のSu-35。デカール貼りオワタ~。垂直尾翼と腹ビレは、付けちゃうとクリヤー吹きの時に胴体との間がざらざらになりそうだからまだ付けてないけど、水平尾翼の角度表示のデカールがその両方に掛かるので仮組み状態。
03-24 02:19
これでクリヤー吹きにしくじらなければ、明晩あたりに完成させられそうな気がする。
03-24 02:20
なお赤星だけはキット付属ではなくロケッティアデカールを使用。大きさが合わなくて主翼のも垂直尾翼のも一回り大きいんだけどカンベンね。(^^;)
03-24 02:21
風呂入る前にSu-35にクリヤー吹き。MA誌の先月号と今月号で長谷川迷人が「これはいいモノだ」と仰ってたグッスマの『スーパークリア50%のツヤ』をさっそく試してみた。うむ、これは確かにいいモノだ。この『半ツヤ』が欲しかったのよ。
03-24 22:20
クレオスの「スーパークリアー半光沢」のスプレー缶だと、半ツヤといいながら厳密には7分ツヤくらいな感じだったんで、今回は半ツヤにするかツヤ消しにするか悩んでたのよ。機体はツヤ消しでもいいんだけど排気口部分がガサガサになりすぎる感があってね。その点この「50%のツヤ」はちょうどいい。
03-24 22:23
今さらこんなこと言ってるのもナンだけど、Su-35のHUDって西側の機体によくあるような、ごくありきたりな2枚投影板の形式なんだねい。キットのパーツはSu-33用だから形が全然違う。
03-25 01:09
さてどうするかなー。とりあえずキットのパーツを付けて風防は仮付けにしておいて、Hパーツでも出たら交換できるようにしておこうかねぇ。
03-25 01:12
ふと思い立ってディテールアップパーツのストックを漁ったら、むかーしのモデルテクノロジーのF-15C用Hパーツがあった。どうせF-15には使わないし、これで誤魔化せないかな。(^^;)
03-25 01:20
【そくほう】ハセガワ1/72 Su-35試作1号機、できますた!ヽ(´▽`)/ モデライズされた量産型から試作機に先祖返りさせるのがけっこう手間でしたけど(あと塗装も)、楽しく作れましたです。
03-25 03:40
ちうことで、ちりっと寝たら明日はこれを箱詰めしてSA編集部に持ち込みます。途中で転ばなければ来月発売のSA誌に載るんじゃないかな。
03-25 03:41
しかし、このHUDがF-15のものであるなんてこと、お釈迦様でも分かりゃしめぇ。(゚∀゚) …早よどっかからきちんとしたHパーツなりが出てくれないかしらん。
03-25 03:43
機番の角の白フチが欠けていたので急遽補修。これで本当におしまい。
03-25 03:51
あとはSA誌編集部がどう料理してくれるかですねー。
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