一式双発高等練習機、見てきました!
11月25日から28日まで立川市の立飛リアルエステートで公開されている、立川キ54一式双発高等練習機を見てきました。同機は2012年に十和田湖から引き揚げられ三沢航空科学館に展示されていましたが、2020年に立飛HD(製造メーカーである立川飛行機の後身)が譲受したものです。引き上げられた状態そのままなので見た目はアレですが、機体内部の構造や外板の様子などを観察することが出来るのは興味深いところ。何より69年も淡水である十和田湖に沈んでいたおかげか、日の丸の赤や主翼前縁の黄色の鮮やかなことよ。当時の色を知るという意味でも貴重な存在です。土日お暇な方はぜひ足を運んでその目で確かめてきてくだちい。しかもお土産付きです!(゚∀゚)
後ほどwebのほうで写真公開ページ作ります。
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