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2024年7月

2024.07.01

今さら制作記その3:べにちゃん追悼フジミ彩雲の巻(フジミ1/72 中島 C6N1 艦上偵察機 彩雲11型)

C6n1_01 C6n1_05  今さら制作記、ラストはやはり2024年しぞーかホビショで、もうひとつのウチのクラブ「模型フォーラムOB会」の企画展『イラストレーター吉原幹也氏追悼展』のために作ったフジミ1/72の彩雲です。2020年に再販されたこのキットのボックスアートを、2023年に亡くなった吉原氏(HNが「べにぶた」だったのでウチのクラブのメンバーからは「べにちゃん」と呼ばれていました)が描いていたのでこれにしました。べにちゃんのボックスアートは艦船のキットがほとんどだったんで飛行機ネタは少ないのよね。(^^;


昨年亡くなったイラストレーター吉原幹也氏もメンバーだった模型フォーラムOB会(以後Fも)で、吉原氏の追悼企画を今年の しぞーか でやろうとなったので、パッケージ替えキットのボックスアートに吉原氏のイラストを起用しているフジミの彩雲を急遽やっつける。今日一日でどうにか十の字になった。
午前2:51 ・ 2024年3月2日

本日までの彩雲。主翼と胴体の接合部は上下面ともにかなりの段差ができるのでパテ埋め修正。エルロン、エレベーター、ラダーの帆布張り表現は凸スジを引いただけのエエ加減なものなので潔く削り落とす。実機は平滑なのでそんな表現は無くてもヨシ。キャノピーも合いが悪そうなので隙間埋め必須っぽい。
午前1:47 ・ 2024年3月6日

マーキングはせっかくなのでべにちゃん(吉原氏のH/Nが「べにぶた」だったのでFもの仲間はこう呼んでた)が描いた「141-36」にしたいところだけど、数字を組み合わせようにも「1」が足りない(泣)。このデカールじゃ11型のマーキングは「762-34」「762-03」しか作れないやんか。ヽ(`Д´)ノ
午前1:52 ・ 2024年3月6日

本日までの彩雲。キャノピーを接着して前後に出来る隙間をパテ埋め。エンジン部も胴体と接合。あとはamazonでポチったキャノピーマスキングが届くまでお休み。なお下面のカメラ窓(観測窓かもしらん)は透明パーツの合いが悪すぎるのでいったん飛び出させて瞬着で付けてからヤスって磨いてツライチに。
午前2:57 ・ 2024年3月10日

彩雲のほうはキャノピーマスキングが届いているので、明日以降これをペタペタと貼ってエンジン部分とかをマスキングしたらこっちも全体塗装に掛かれそう。そしてDo27と意味もなく大きさ比べをしてみたり。彩雲のほうがほんのひとまわりだけ大きいっぽ。
午前2:40 ・ 2024年3月18日

本日までのC212&Do27&彩雲。加工が終わったパーツに白サフ吹いて、彩雲は主翼前縁の黄桃色も吹いた。しぞーか1ヵ月前にしてやっと先に進められた。(;^ω^)
午前2:18 ・ 2024年4月6日

もう時間がないので4色迷彩のC212はいったん置いといて、この先しぞーか までの作業は白一色のDo27(デカール貼りは大変そうだけど)と濃緑色/明灰白色の彩雲だけに絞るかなぁ。でないととても間に合わんぞい。(;^ω^)
午前2:21 ・ 2024年4月6日

本日のDo27&彩雲。ドルニエのほうは全体塗装の第二次攻撃が完了。彩雲はエンジンカウリングにクレオスC125カウリング色を吹いたった。安直なヤツめ。(゚∀゚)
午前2:31 ・ 2024年4月14日

いちおうMuseoのほうには しぞーか向けはC212を中断してドルこエだけにすると伝えたので、これでラクにはなったけど、まだまだ予断は許さない。あと一ヶ月切ったしなー。(;^ω^)
午前2:34 ・ 2024年4月14日

本日のDo27&彩雲。ドルニエのほうは主翼上面にモールドされていたアンテナ基部が、作ろうとしている塗りの機体では不要であると今さら判明したので、削り取ってそこだけ再塗装。彩雲は下面の明灰白色を吹いた、あと両機のプロペラとかホイールの赤褐色と銀も吹いた。
午前2:45 ・ 2024年4月17日

彩雲はキャノピー最後部に内側からくっつけた後方旋回機銃があろうことか外れて機内に落下してしまった。とりあえず穴は爪楊枝で塞いで塗装を続行して、塗り終わったら下面の着艦フックの穴(まだ付けてない)から取り出せればというところだけど、取り出したってどうやって付けるんだよこれ。(´Д`;)
午前2:50 ・ 2024年4月17日

本日までのDo27&彩雲。ドルニエのほうは0.2mmシャーペンでスミ入れ。彩雲の方は上面の緑を吹くためのマスキング。あと両方のプロペラのマスキングを取った。
午前1:54 ・ 2024年4月23日

機銃が取れた彩雲のキャノピー、機銃が付く最後部の風防を切り取っておこうかとも思ったけど、ここは胴体に固定だし切れ目も不自然になりそうなので、元通りに内側から付け直すことは諦めたw 外側に出る部分だけくっつけて誤魔化そう。(゚∀゚)
午前1:56 ・ 2024年4月23日

本日の彩雲。上側面の緑(クレオスC15)をぶーっと吹いた。これでエアブラシ作業は終わったと思うので、あとはちまちま修正をしたらDo27ともどもデカール貼りに掛かれそう。
午前2:54 ・ 2024年4月25日

本日のDo27&彩雲。彩雲のマスキングを取ってちまちま修正&ちまちま塗り。まだだ、まだ終わらんよ。(´Д`;)
午前2:21 ・ 2024年4月27日

本日の彩雲&Do27。デカール貼り開始。最初に もにゃ氏(@monyatter)から譲ってもらった彩雲の機番を切り出して貼る。黄ばんでるけど全部それで賄えば無問題。しかし「1」が複数必要だから譲ってもらったのに、複数ある数字はそれぞれ書体が違うという罠があるとは。フジミさん何やってんすか(怒
午前2:25 ・ 2024年4月29日

しかもボックスアートに描かれた機体は主翼上面の日の丸に白縁があるのに、キット付属デカールには入っていないという罠まで発覚。仕方がないので古のハセガワデカールを掘り出してきて使うことにする。なんだかなー。
午前2:28 ・ 2024年4月29日

本日の彩雲。スミ入れとデカール貼りオワタ。古のハセガワデカールの日の丸、古いので割れるとか台紙から剥がれないとかトラブるかと思いきや、まるで新品のごとくスッと貼れたのはうれしい誤算。フィルムがちょっと厚くて表面のモールドに馴染みにくいけど、そこはマークソフターの出番ということで。
午前2:06 ・ 2024年5月1日

★☆のマークフィット(マークソフター)、3種類出てて左から右にいくほど強力になるけど、左のはなんつーか効きが控えめと言うか弱すぎ的な。(^^;
午前2:22 ・ 2024年5月1日

本日のDo27&彩雲。彩雲は「A」を貼ってあんよを付けた。続いてドルこエのデカール貼り。胴体のゼブラ模様を貼り終えた。明日以降各翼を貼って行こう。しぞーかまで公休日はあと3日間だけど、まぁ間に合うじゃろ。(゚∀゚)
午前3:00 ・ 2024年5月3日

【そくほう・その2】フジミ1/72中島C6N1艦上偵察機「彩雲」、できたどー!昨年亡くなった吉原幹也画伯の追悼企画として、氏の手になる箱絵を使用したフジミの改訂版キットを制作。マーキングはもちろん箱絵と同じにしましたが、キットの付属デカールで作れないのはいただけませんなフジミさん。
午前4:05 ・ 2024年5月10日

写真ではよく分かりませんが、マスキングを取ってみたらキャノピー内に謎の曇りが多数できてますた。もちろんもう取れません(号泣)。あと、機内に落ちた後方機銃は結局行方不明になったので、伸ばしランナーに色塗って差し込んであります。1mくらい離れれば分からないでせう。(゚∀゚)
午前4:14 ・ 2024年5月10日


 次はスペホビのC212が完成する…はず!今年じゅうには!予定は未定!(゚∀゚)

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今さら制作記その2:シマウマドルニエの巻(スペシャルホビー1/72 ドルニエDo27)

Do27_01 Do27_05  お次は2024年しぞーかホビショでのウチのクラブ「Museo72」のお題『高翼機』のために作ったドルニエDo27の制作記です。昨年10月から作り始めて完成まで都合7ヶ月半も掛かってますな。同時に着手した同じくスペホビのC212とか途中で乱入してきたフジミの彩雲とかも混じってます。(^^;


次に作るキット。ブログではナット×5と書いたけど、Do28+C212というのも捨てがたくてまだ悩んでる。
午前1:45 ・ 2023年9月23日

しまったDo27だ。(^^ゞ
午前2:55 ・ 2023年9月23日

ようやく来年の しぞーか 向けのネタを決めますた。尖ったヒコーキを長年弄ってきたのでやはり次は丸いヒコーキにします。てことで五式犬謹製ご機嫌クリーナーでご機嫌にパーツ洗浄。使う塗料を揃えたところで本日は時間切れ。(*^^*)
午前1:01 ・ 2023年9月27日

スペホビのキットは10年前に作ったスピットF Mk.21以来になるのかな。このスピットはかなーり苦労させられたけど、さて昨今のスペホビはどんだけ進歩してるのか、ちょっと楽しみではあります。
午前1:06 ・ 2023年9月27日

C212&Do27、制作開始。双方ともに機内色をブーっと吹いた。C212がクレオスC11、Do27が同C325で指定されてるけど、この2色はほとんど同じ色なので両方ともC11で済ませたったw
午前2:19 ・ 2023年10月8日

本日のC212&Do27。両機の機内と窓のパーツを粛々と塗る。しかしDo27の風防兼コクピット乗降ドアのパーツ、枠がない所にゲートを作るのは止めて欲しかった。枠がある反対側に作ればいいのに。仕方がないから存在しない枠をでっち上げる羽目になった。(´・ω・`)
午前2:09 ・ 2023年10月16日

本日のC212&Do27。インパネのデカールを貼った。C212のインパネは黒の塗装指定だったけど、その上から黒のデカール貼ったら見えなくなるのでタイヤブラックで塗り直したった。
午前2:31 ・ 2023年10月18日

本日のC212&Do27。ドルこエのコクピットとキャビン内を組み始めたけど、操縦桿や前方の隔壁を付けてしまうとシートベルトが付けにくくなるので、こないだ買った五式犬さんトコのWWIIドイツ機用シートベルトを先に付け始めた。んが細かすぎて付けるのに難儀して助手席で終わってしまった。(^^;
午前2:27 ・ 2023年10月22日

本日までのC212&Do27。Do27はコクピットを組み上げて胴体左右を合わせて一の字にした。C212は別パーツだった胴体の一部パネルの合わせ目が周囲のスジより太くて深いので、一の字にする前に処理するべくラッカーパテを刷り込んだ。固まったらヤスってスジを引き直せば丁度良くなるに違いない。
午前0:44 ・ 2023年10月26日

~この間C212を先行して進め、年越しネタのエアフィックス1/72 F-86F-30をやっつけ、Fも の企画ネタであるフジミ1/72彩雲11型に取り掛かる。~

彩雲がお休みの間、久々にDo27を進める。エンジン部を組み立てて胴体と接合し、主翼上下を貼り合わせる。翼端の着陸灯(だよね)はカバーの透明パーツCP7が行方不明になってしまったので、透明アクリル棒を切って削って貼り付けてからまた削って磨いてどうにかリカバリー。
午前3:00 ・ 2024年3月10日

本日までのDo27。十の字にして風防や窓を付けて、あんよも付けた。あとは着陸灯とエンジン部分をマスキングしたら全体塗装に掛かれるかな。
午前2:36 ・ 2024年3月18日

本日までのC212&Do27&彩雲。加工が終わったパーツに白サフ吹いて、彩雲は主翼前縁の黄桃色も吹いた。しぞーか1ヵ月前にしてやっと先に進められた。(;^ω^)
午前2:18 ・ 2024年4月6日

もう時間がないので4色迷彩のC212はいったん置いといて、この先しぞーか までの作業は白一色のDo27(デカール貼りは大変そうだけど)と濃緑色/明灰白色の彩雲だけに絞るかなぁ。でないととても間に合わんぞい。(;^ω^)
午前2:21 ・ 2024年4月6日

本日までのDo27。全体色の白(インストの指示はC62だけどC316と決めた。誰がなんと言おうとこの白はC316なのだ。( ー`дー´)キリッ)を吹く。一度じゃ終わらんかった。第二次攻撃ノ要アリト認ム
午前2:59 ・ 2024年4月10日

本日のDo27&彩雲。ドルニエのほうは全体塗装の第二次攻撃が完了。彩雲はエンジンカウリングにクレオスC125カウリング色を吹いたった。安直なヤツめ。(゚∀゚)
午前2:31 ・ 2024年4月14日

いちおうMuseoのほうには しぞーか向けはC212を中断してドルこエだけにすると伝えたので、これでラクにはなったけど、まだまだ予断は許さない。あと一ヶ月切ったしなー。(;^ω^)
午前2:34 ・ 2024年4月14日

本日のDo27&彩雲。ドルニエのほうは主翼上面にモールドされていたアンテナ基部が、作ろうとしている塗りの機体では不要であると今さら判明したので、削り取ってそこだけ再塗装。彩雲は下面の明灰白色を吹いた、あと両機のプロペラとかホイールの赤褐色と銀も吹いた。
午前2:45 ・ 2024年4月17日

本日までのDo27&彩雲。ドルニエのほうは0.2mmシャーペンでスミ入れ。彩雲の方は上面の緑を吹くためのマスキング。あと両方のプロペラのマスキングを取った。
午前1:54 ・ 2024年4月23日

本日のDo27&彩雲。彩雲のマスキングを取ってちまちま修正&ちまちま塗り。まだだ、まだ終わらんよ。(´Д`;)
午前2:21 ・ 2024年4月27日

本日のDo27&彩雲。彩雲は「A」を貼ってあんよを付けた。続いてドルこエのデカール貼り。胴体のゼブラ模様を貼り終えた。明日以降各翼を貼って行こう。しぞーかまで公休日はあと3日間だけど、まぁ間に合うじゃろ。(゚∀゚)
午前3:00 ・ 2024年5月3日

本日までのDo27。デカール貼りとちまちま修正オワタ。あとは細々したパーツを付けたら次の休み(9日)にクリヤー掛けやれるだろ。よほどのアクシデントがなければ しぞーか に間に合いそうだ。(^^)

…しかしこのドルこエのシマウマペイント、胴体下面はなんか節足動物みたいでちょっとキモイかも。(^^;
午前1:54 ・ 2024年5月7日

【そくほう・その1】スペシャルホビー1/72ドルニエDo27B-2、できたどー!西ドイツの動物学者で映画監督だったミハエル・ツィミック氏の愛機でしたが、1959年にタンザニア上空でヒゲワシと衝突して墜落してしまいました。キットは予想以上に良い出来ですた。オヌヌメ。
午前3:51 ・ 2024年5月10日


 

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今さらながら The HUFF の制作記まとめ(エアフィックス1/72 F-86F-30セイバー)

F86f_huff_01 F86f_huff_05 F86f_huff_09 F86f_huff_10

 もう半年も前の制作記を今さら上げるのも間抜けな話ではありますが、2024年に入って半年の間、完成したキットの制作記(ツイッター[現:X]のまとめですが)をひとつも上げてないのでここらで上げてみようかと。まずはエアフィックスのハチロクから。


年末年始恒例、年越しモデリングを開始しますた。ネタは昨年に引き続いて干支のハチロク。龍のノーズアートであまりにも有名な”The HUFF"であります。ということで今宵はここまで。さて15日までに完成しますことやら。
午前3:12 ・ 2023年12月31日

本日のThe HUFF。一気に十の字まで持って行った。機首の錘(指定は3g)の入れ場所に苦労したり、主翼と胴体の合いが思いのほか悪かったりでちょいと難儀した。明日からペーパー掛けの日々だ。(´Д`;)
午前3:31 ・ 2024年1月1日

本日のThe HUFF。十の字にした胴体+主翼にペーパー掛け。プラがめちゃくちゃ柔らかいのでサクサクとヤスれますがヤスり過ぎに注意w ひととおり済んだので次は消えたスジの再生。んが、ここで恐ろしい事実に気付いてしまったのだった。(((( ;゚Д゚)))
午前2:19 ・ 2024年1月2日

主翼のフェンスがどえらく外側にモールドされとるのよ、このキット。最初から感じてた違和感の正体はこれだった。去年作ったホビーボスのキットと比べると都合11mmくらい外側にあるとかどーゆーことよ。これはさすがにどげんかせんとならん…。
午前2:20 ・ 2024年1月2日

~ここで新型コロナに罹ってダウン_(:3 」∠)_~

体調がほぼ復調したのでハチロク弄り再開。合わせ目消しとスジボリ再生を終わらせて(足りないスジが多かったのですが、機首先端の測距レーダーのレドームと、機首下面の着陸・滑走灯の〇印だけ追加してあとは潔く無視w)、脚庫とエアブレーキ室内のカーキグリーンと計器盤フードの黒を塗った。
午前2:06 ・ 2024年1月7日

なお主翼のフェンス位置問題はたぶん解決。結論から言えばエアフィックスはおおむね合ってて、むしろホビボのほうが内側過ぎではないかということに。実機の正面写真を見るとそう解釈するのが自然かなと。ただ、エアフも気持ち外側過ぎかなぁと思わないじゃないのがビミョー。(^^;
午前2:09 ・ 2024年1月7日

今日はネエサン(@nekogasukl705)のお店からこんなのが届いたんだけど(初荷や!お年玉や!ヾ(≧▽≦)ノ)、これについてのあれやこれやはまた明日。
午前2:59 ・ 2024年1月8日

急遽調達したアカデミーのF-86F(中の人はホビークラフト)、2017年にデカールとパッケージを変更(さらに2020年には右下の会社設立50周年ロゴを追加)したこのキットには、いまエアフィックスで作っている"The HUFF"のデカールが入ってるんですが、これ実は右側にもノーズアートが描かれてましてね。
午後0:42 ・ 2024年1月8日

かなり分かりづらいんですが、1枚目FU-897が当該の"The HUFF"で、コクピット下にうっすらと何か描かれているのが確認できます。それが2枚目デカール写真の"BiLLs BAby"の絵と"Miss Jenny"の文字なのだそうで、現在"The HUFF"に扮して飛んでいるカナデアセイバーにも描かれています。
午後0:51 ・ 2024年1月8日

いま作っているエアフィックスのキットのデカールにはこれが入ってないことが判明したのが元日の晩。急ぎネットを探し回って、ナナニでいま手に入るのはアカデミーのキットのデカールだということで、在庫があったネエサンのお店に注文したのでした。最初から分かってたらアカデミー作ってたよ。(^^ゞ
午後0:59 ・ 2024年1月8日

本日のThe HUFF。キャノピーのマスキングに掛かろうとパーツを切り出して仮組したら、計器盤フードに照準器の投影ガラスを立てるスペースがないことが判明、急遽計器盤フードを削ってスペースを作ったり、主翼のフェンスはやぱし外側過ぎることが判明したので8mm内側に付け直すための工事をしたり。
午前2:25 ・ 2024年1月9日

主翼のフェンス、別の場所での検討の結果、どうも付け根前縁から49mmくらいの所にあるのが正しいらしいという話になった。そこで改めて測ってみるとフジミがだいたい合ってるっぽい。なのでそれを参考にキットにモールドされたフェンスを切り取って8mm内側に移植することにした。
午前2:29 ・ 2024年1月9日

このエアフィックスのハチロク、そろそろダメキット認定したくなってきた…。古のフジミやアカデミー(ホビクラ)のほうが全然マシだよ…。(´Д`;)
午前2:31 ・ 2024年1月9日

ちなみに照準器の投影ガラスのパーツはない。これもダメな理由のひとつ。戦闘機の射撃照準器をまるっと無視するのはアカンっしょ。(´Д`;)
午前2:34 ・ 2024年1月9日

本日のThe HUFF。ようやっと全体塗装の下準備がオワタ。脚収納庫とエアブレーキ内部は閉状態の脚カバーとエアブレーキのパーツがあるのでそれでマスキング。そして前脚パーツに湯回り不良があったので伸ばしランナーでつないでやった。明朝は30分早起きなので今宵はここまで。
午前2:03 ・ 2024年1月12日

本日のThe HUFF。早く帰宅できたなら模型を弄る、これモデラ―の常識(かどうかは知らない)。黒サフ吹いた。少しは完成に向け前進できたのでヨシとす。
午前2:41 ・ 2024年1月13日

本日のThe HUFF。仕事から早く帰ったら模型を弄る、これモデラ―の常識(ということにしておいてw)。先にあちこちの差し色を塗っておいてからマスキングして全体塗装1回目。埃を噛んでたり主翼と胴体の合わせ目辺りがザラザラになったりしてるので、後日全体に軽くペーパーを当ててから2回目を吹こう。
午前2:24 ・ 2024年1月21日

なお今回は全体塗装は去年の WHAM BAM と同じクレオスC104だけど、ガンパネルと排気口周りは去年使った色が死んでたので★☆のLP-20ライトガンメタルを使ってみた。希釈はガイアのT-09メタリックマスターが使えたよ。
午前2:28 ・ 2024年1月21日

ようやく全体塗装終了。1年ぶりに塗った銀塗装の勘所をすっかり忘れてしまっていたため余計な手間を食いました。明日(24日)も休みなのでデカール貼りの準備くらいまではできるでせう。今月中の完成が見えてきました。(^^)

本日のThe HUFF。ようやくのことでデカール貼り開始。キット付属デカールの胴体の黄帯はそのまま貼ると後ろ過ぎるので、中央で切って前進させたら下面が全く足りない。急遽フジミのキット付属デカールにお出まし願ったら、これが30分以上水に漬けても剥がれないw なんとか貼ったら右側が切れた(泣
午前2:33 ・ 2024年2月1日

黄帯の色が変わってしまったので、共色作って増槽先端を黄色く塗ったのが胴体帯と違う色になってしまったw それにキット付属デカールはツヤ消しに過ぎて、銀塗装の上からそのまま貼ったら違和感ありまくりになりそうだったので、上からツヤ有りクリヤー吹いてたりする。ますますダメキットだこれ。
午前2:36 ・ 2024年2月1日

本日のThe HUFF。結局黒フチ黄帯は塗ることにしたんで、貼ったデカールを剥がして改めてマスキング。一度は付けたあんよも外したけど、左主脚は根元から折れてしまった(泣)。増槽先端に使った黄色の共色をもっと作らんならんが上手くできるかな。しかしこれ塗るんだったら銀色を塗る前にしたかったよ。
午前2:40 ・ 2024年2月5日

共色のレシピ、忘れたなぁ。使った黄色の塗料ももうしまっちゃったよ。どうするんだよこれ、(´・ω・`)
午前2:41 ・ 2024年2月5日

本日のThe HUFF。黄帯を塗るためのマスキングおしまい。塗るのは次の公休日(金曜日)かなー。作り直した共色は最初のよりうまくできたっぽい(2枚目丸印)。次なる問題は今回作った量で足りるかだな。発色をよくするために先に白で下地を作りたいところだけど、しくじると分厚くなりそうだし。(^^;
午前2:20 ・ 2024年2月7日

本日のThe HUFF。まず下地にクレオスGX1クールホワイト、次に色が乗りやすいようにGX4キアライエローを吹いてから、作った共色を吹いた。きちんと色が乗っていないと気が済まない性分が災いして、かなり厚吹きになった気がする(ダメジャン)。次の休みまでには黒縁をなんとかしたい。
午前2:23 ・ 2024年2月10日

本日のThe HUFF。マスキングを取って色の境目の段差を均した。1ヶ所ハデに吹きこぼれてたけど下面だからテキトーに直した(つもり)w 黒フチはデカールから切り出して使おう。胴体上下面の曲線部分はトリミングとガンダムマーカーで誤魔化すw
午前2:15 ・ 2024年2月11日

本日のThe HUFF。胴体の黄帯に黒帯を付けた。フジミのデカールから切り出しても結局は使い物にならないので、モデラーズのカラーデカール[黒]の1.5mm幅を切り出して使用。屈曲部はトリミングでなんとか。主翼の黒帯はさすがにキット付属を切り出して使えるだろう。使えると思いたい。(^^;
午前2:40 ・ 2024年2月14日

本日のThe HUFF。コーション類のデカール貼り、ようやく終了。タービンラインの赤帯も全然足りなかったのでフジミのデカールを使った。ツヤ消しのデカールの上から吹いたクリヤーが薄い膜になっているので、デカールを全てトリミングせんならんのはかなり面倒、けどツヤの具合は違和感ないのでヨシ!
午前2:39 ・ 2024年2月21日

本日のThe HUFF。デカール貼り、やっとオワタ―!垂直尾翼のチェッカーや文字なんかの余白がけっこう目立つのでいちいち切り取ってたのが時間が掛かった原因。そのせいで尾翼左側面のチェッカーは欠けてしまったので、主翼の黒帯の欠損部分と合わせてタッチアップせんならんぬ。
午前2:22 ・ 2024年2月26日

エアフィックス1/72 F-86F-30”THE HUFF"、できたどー!スミ入れもしてないけど本人が出来たと言ってるから出来たの!( ー`дー´)キリッ …しかし丸々2ヵ月掛かるとはなぁ。このキット、完成すればプロポーションも悪くはないけど、デカールも含めあちこちダメ過ぎてもう作る気にならん。(´Д`;)
午前3:13 ・ 2024年2月29日

機首左右のノーズアート。左はキット付属デカール、右はアカデミーのキット付属デカール(カルトグラフ製)。キャノピーフレームの下辺のモールドは細すぎるので、マスキングを塩梅して2倍の太さにしたけど、工作はサボったので段が付いてる(ダメジャン)。
午前3:16 ・ 2024年2月29日

そして去年の年始に作った干支ネタ、ホビーボス1/72の”WHAM BAM"とツーショット。ホビーボスも細かい所に目をつぶれば悪くないキットよね。少なくともエアフィックスみたいな苦労はしないし。(゚∀゚)
午前3:17 ・ 2024年2月29日


 

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